【 ポイント 】
・経験記述問題のテーマ 施工の合理化
・躯体問題 記述 4問
・仕上げ問題 正誤及び記述 8問
問題3と問題4とでは、
従来どおりの1年おきの出題形式である
経験記述(問題1)
①品質を確保したうえでの施工の合理化
合理化の事例 2つ
・必要となった原因と実施した内容
・確保しようとした品質と留意事項
・施工の合理化ができたと考えれれる理由
②施工の合理化の方法であって、
建設資材廃棄物の発生抑制に効果があるもの
・施工方法とそう考える理由
施工(仮設)計画(問題2)
留意又は検討すべき事項2つ
①つり足場
②起伏式(ジブ)タワークレーン
③仮設ゴンドラ
躯体(記述)(問題3)
確認方法、留意事項等を記述する 2つずつ
①既製コンクリート杭の埋込み工法
支持力を確保するための施工管理上の確認方法
②鉄筋工事における、バーサポート又はスペーサーの設置
③コールドジョイント発生を防止するため留意事項
④耐火被覆における、吹付けロックウール工法の留意点
仕上(正誤)・(記述)(問題4)
①改質アスファルトシート防水常温粘着工法
②タイルの品質検査表
③金属板葺き屋根工事に用いるアスファルトルーフィング
④金属製手すりが長くなる場合の伸縮調整
⑤左官工事における吸水調整材
⑥ステンレス製建具の曲げ加工
⑦アクリル樹脂系非水分散形塗料(NAD)
⑧フリーアクセスフロア下地へのタイルカーペット張付け
施工管理(問題5)
バーチャート読図
①作業名記入
②適当作業明示、日数
③総所要日数
④工期短縮
法規(問題6)
①「建設業法」施工体制台帳
②「建築基準法施行令」工事現場の危害の防止
③「労働安全衛生法」労働者の就業にあたっての措置
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