
★R06 後期 速報
R06 前期 速報(分析)
R05 後期 R05 前期
R04 後期 R04 前期 R03 後期 R03 前期
R02 後期 R01 後期 R01 前期
H30 後期 H30 前期 H29 後期 H29 前期
★1級建築施工管理技士 とらの巻
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2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
純色とは、各色相の中で最も彩度の高い色をいう。(平成29年前期)
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
柱の帯筋は,柱の中央部より上下端部の間隔を密にする。
3
[ 解答解説 ]
支点Aでモーメントを考える
MA = 2m× P1 + 3m × P2 − 4m × VB
= 2m× 8kN + 3m × 4kN − 4m × VB = 0
よって
VB =(16 + 12)/4 = 7 kN
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
広業樹の辺材(白太)部分等は、ヒラタキクイムシの食害を受けやすい。食害を防ぐには、薬剤による防虫処理を行う必要がある。
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
第3種機械換気方式は,排気側にのみ送風機を設け,外気に比べて常に室内を負圧になる。
1
[ 解答解説 ]
1.×
表面結露とは、冬季暖房時に、室内の水蒸気により外壁などの室内側表面で生じる結露をいう。また、露点温度とは、大気中に含まれる水蒸気が液体に変わる時の温度のことをいう。露点温度を下げると、水蒸気が飽和し凝結していくため、室内側の表面温度を露点温度以下に下げないようにする。
2.◯
3.◯
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
細長比とは、部材の細長さを示すもので、細長いものほど細長比が大きい。したがって、圧縮材は、細長比が大きいものほど、細長くなり、座屈しやすい。
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
母材の端部を切り欠いて開先をとり,そこに溶着金属を盛り込んで溶接継目を形づくるものは完全溶込み溶接である。
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
アースオーガーを使用するプレボーリング拡大根固め工法は、現場でコンクリートを打設する現場打ちコンクリート杭工法ではなく、既製コンクリート杭を挿入する既成杭工法である。
2.◯
3.◯
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
風圧力は,速度圧qに風力係数Cfを乗じて計算する。
速度圧 qは q=0.6EV02
E =Er2Gf
Er:平均風速の高さ方向の分布を表す係数
Gf:ガスト影響係数
(突風などによる揺れを考慮した割増係数)
V0:基準風速
風力係数
Cf=Cpe – Cpi
Cpe:建築物の外圧係数
Cpi:建築物の内圧係数
3.◯
4.◯
1
[ 解答解説 ]
支点Aに力Pが作用することにより支点Bにモーメント Pℓが発生する。
部材ABは右側が引張側なので、右側の三角形となる。
また、静定構造物であるので、支点Cには支点Bと大きさは同じで逆向きのモーメントが発生し、
引張側は上部であるので、No.1のようなモーメント図になる。
1
[ 解答解説 ]
1.×
構造用鋼材の密度は、一般に7.85 g/cm3(ton/m3)である。
約2.3g/cm3は普通コンクリートの密度である。
2.◯
3.◯
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
裏連結ユニットタイルとは、裏面の連結材によりユニット化されているタイルをいい、裏連結ユニットタイルの裏連結材は、タイル張り時に剥がさないでそのまま埋め込んで施工する。
(令和3年前期)
3.◯
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
シリコーン系シーリング材は,紫外線による変色が少なく、耐候性に優れているので、ガラス回りの目地に適している。
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
プライムコートは、路盤の仕上がり面を保護し、表層と路盤との接着性を向上させる役割を持っている。
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
情報用アウトレットは弱電設備であり、電力設備とは関係が少ない。
2.◯
3.◯
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
水道本管から分岐した水道引き込み管に増圧給水装置を直結し、建物各所に給水する方式は、水道直結増圧方式という。直圧方式は、増圧給水装置を直結しない。
3.◯
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
均等係数とは、粒径の大小の割合で、数値が小さいほど粒径のばらつきが少ない状態となる。砂利を有効に締め固めるためには、砂利がすき間なく充填されるよう、粒径のばらつきのある砂利を使用する。したがって、埋戻し土に用いる砂質土は、粒度試験を行い均等係数が大きいものを使用する。
3.◯
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
建築基準法施行令第79条第1項の「鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、耐力壁以外の壁又は床にあっては2cm以上、耐力壁、柱又ははりにあっては 3cm以上、直接土に接する壁、柱、床若しくははり又は布基礎の立上りにあっては 4cm以上、直接土に接する基礎にあっては 6cm以上としなけれならない。」より、40mm以上確保する必要がある。
2.◯
3.◯
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
軽量型支保梁は、両端の梁スラブ型枠により支持されているものであり、中間の下弦材等を支柱で支えるような方法による補強を行わない。打設時にたわむことを考慮してむくりを検討する。
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
腰掛け鎌継ぎである。
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
階上作業による解体では、外壁を残しながら中央部を先行して解体する。外壁の転倒工法等を用いる場合は、同時に解体する部分の一体性を確保するとともに、過度な力を加えずに内側に安全に転倒させる。
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
床タイルの圧着張りでは、張付けモルタル厚は3〜7mm程度とし、張付けるモルタルは必ず二度塗りとする。(公共建築工事標準仕様書)
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
機械的に凹凸の浮出し模様を施した仕上げは、エンボス仕上げという。ヘアライン(HL)とは、砥粒研磨ベルトで研磨目をつけたもので、長く連続した研磨目を持った仕上げをいう。
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
グレイジングチャンネルとは、ガラスを建具にはめ込む際に周囲に巻き付けるゴム状の部材をいう。グレイジングチャネルの継目の位置は、ガラスの上辺中央部になるようにする。
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
けい酸カルシウム板は表面がぜい弱であるので、汚れや付着物を除去した後、の吸込み止めとしてJASS18 M-201に基づく塗料を全面に塗り付けてから、穴埋めやパテかいを行う。表面補強効果がある JASS18 M-201は、上塗塗料の製造所が指定するものとする。屋内で塗装する場合、吸込止めに用いる材料は、作業者や健康配慮のため、上に塗り重ねる塗料の製造所に仕様による水性塗料で行う。
3.◯
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
ドリリングタッピンねじの頭は、ボード面よりやや低くなるように締め込む。
2.◯
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
防護棚は朝顔ともいわれ、落下物に対するの危害防止のために足場に設ける。敷地地盤の高低及び地中埋設配管の調査とは関係がない。防護棚を道路上空に設ける場合には、道路管理者、所轄警察署長の許可が必要となる。
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
可燃性材料の保管については、次のとおり消防法等で定められている。
@不燃材を使用した独立の平家建とし、周囲の建物から規定された間隔を確保する。
A屋根は軽量な不燃材料で葺き、天井は設けない。
B建物内の置き場は、耐火構造の室を選ぶ。
C床には、不透明性の材料を敷く。
D消火に有効な消火器や消火砂等を備える。
E十分換気を図る。
F窓及び出入り口には、防火設備を設ける。
G出入口には戸締りを設け、「塗料置場」や「火気厳禁」の表示をする。
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
建築物除却届は建築行為と同様に、建築基準法第15条により、建築主事を経由して都道府県知事に届出る。ただし、当該部分の床面積の合計が10m2以下である場合は、不要である。
3.◯
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
工程上の重要な区切りにマイルストーン(管理日)を設けて、総合工程表を立案する。
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
バーチャート工程表は、各作業の工程は把握しやすが、各作業の相互関係がわかりにくく、クリティカルパスは把握しにくい。
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
マニフェストとは、産業廃棄物管理票のことであり、特に不法投棄防止の観点から産業廃棄物を適正に処理するためのものであり、品質管理とか関係が少ない。
2.◯
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
断熱工事における硬質ウレタンフォーム断熱材の吹付け作業は、ワイヤゲージ等を用いて随時厚みを測定する。ダイヤルゲージは塗膜厚の測定などに用いられる。
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
ブローホールとは、溶接金属の中に発生した気孔のことで、溶接欠陥の一種である。目視では確認できない。
3.◯
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
工作物のコンクリートの打込みの作業は定められていない。労働安全衛生法施行令第6条各号参照
2.◯
3.◯
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
単管足場の建地の継手は,千鳥となるように配置する。
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
スランプは,荷降ろし地点における値を指定する。
5.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
ボルトの締付けは,ボルト群ごとに継手の中央より周辺部に向かう順序で行う。
2.◯
3.◯
4.◯
5.◯
5
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.◯
5.×
やむを得ず異種シーリング材を打ち継ぐ場合は、先打ちシーリング材が十分に硬化した後に、後打ちシーリング材を施工する。
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
カーテンレールに取り付けるランナーの数は、1mあたり8個程度とする。
3.◯
4.◯
5.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
単管足場の脚部にはベース金具を使用し、かつ、敷板、敷角等を使用し、根がらみを設ける等の措置を講ずる。(労働安全衛生規則第570条第1項第一号)
5.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
建築主は、原則として、工事完了から4日以内に、建築主事に到達するように完了検査を申請しなければならない。(建築基準法第7条第1項、第2項)
2.◯
3.◯
4.◯
1
[ 解答解説 ]
1.×
中学校(義務教育学校の後期課程を含む。)高等学校若しくは中等教育学校における生徒用のもの又は物品販売業を営む店舗で床面積の合計が 1,500m2を超えるもの、劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂若しくは集会場の客用のものの階段及び踊り場の幅は、140cm以上とする。(建築基準法施行令第23条第 階段の種別(ニ))
2.◯
3.◯
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
一般建設業と特定建設業の許可の違いは、発注者から直接請け負う一件の建設工事の下請代金の額の違いによる。
建設業の許可は、下請契約規模等により「一般建設業」と「特定建設業」の別に区分して行う。この区分は、発注者から直接請け負う工事1件の建設工事の下請代金の額の違いによる。特定建設業は、4500万円(建築工事業の場合は、7,000万円)以上となる下請契約を締結する場合、一般建設業はそれ以外。(建設業法第3条第1項第二号、同法施行令第2条)
4.◯
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
国又は地方公共団体が発注する建築一式工事以外の建設工事で、請負代金の額が4,000万円以上の工事現場に置く主任技術者は、専任の者でなければならない。建築一式工事の場合は8,000万円以上のものとする。(建設業法第26条第3項、建設業法施行令第27条第1項第一号)
3.◯
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.◯
4.×
親権者又は後見人は,未成年者に代って労働契約を締結してはならない。(労働基準法第58条第1項)
2
[ 解答解説 ]
1.◯
2.×
作業主任者を選任したときの報告は定めれらていない。
3.◯
4.◯
3
[ 解答解説 ]
1.◯
2.◯
3.×
内装工事に使用するパーティクルボードのは、特定建設資材に該当する(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律質疑応答よりJIS A5908 パーティクルボード)
4.◯
4
[ 解答解説 ]
1.必要
2.必要
3.必要
4.必要ない
道路の占用の許可は不要である。ただし、道路交通法第77条第1項第一号の規定により、道路の使用の許可が必要である。すぐに移動できるものは、占用許可は不要である。