問題の形式は下表のように6題が出題され、そのいづれもが、問題1の経験記述が特に重要で、この部分が合格点(60点以上と予想される)に達していないと、問題2〜6の問題が合格点(60点以上と予想される)であったとしても合格できないとされている。
このため、受験者は経験記述の問題1と学科記述 問題2〜6までの5つの問題を切り離して取り組むことが必要である。
合格率は25%〜40%と大きな幅がある。
この要因は、問題1の考え方・解き方がしっかり理解されていないことによるものである。
問題2〜6は、毎年約50%程度の人が合格点に達しているといわれるので、キーポイントは問題1である。
したがって、問題1を集中的に攻略することが、実地試験攻略の最短距離である。
◎困難、◯やや困難
1級建築施工管理技士 実地 過去10年間の出題
> H30年〜H26年
(画像クリックで拡大表示されます)
> H25年〜H21年
(画像クリックで拡大表示されます)
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