2021年01月24日
実地 本番まで あと4週間
いま、しておかなければならないこと
【経験記述について】
合理化と品質管理について
自分なりの解答をとりあえず書く
各3項目、最低2種類
例(合理化)
・工種又は職種
・実施した内容
・合理化に結びつく理由
・品質を確保できる理由
それが過去問題の解答例などの
論理の流れと同じであるか?
ちがっていれば、解答例になぞらえて
調整を行う。
国語力に自信がない場合、
専門用語は別として、まわりの人に見てもらう。
文章構成がおかしくないか?
誤字、脱字はないか?
不安な漢字・表現は直ぐに調べて確認しておく。
最近はネットがあるので、すぐに調べる。
建設業の近い先輩がいる場合はその人をつかまえて見てもらう。
自分の解答がまとまれば、それをひたすら書いて覚える。
なにも見ずに書けるようになるまで、
それをひたすら書いて覚える。
問題2は自分の考えを問う問題なので、
過去問、問題集等の解答をまる覚えでも問題ありません。
【一般記述】もしかり。
【躯体に関する問題】
(令和元年度は記述問題)
今年の問題は、不適合語彙の見つけて正解の記入、
もしくは3択になるでしょうが、
重要となる部分は限られてくるので、
過去問題を繰り返して覚える。
特に、重要語句
【仕上げに関する問題】
(令和元年度は不適合語彙を見つけて記入する問題)
今年の問題はおおよそ記述になると考えられますが、
範囲が広く、重要な部分は各種工事においてはどれも重要で
過去の問題が再度出題されたことはあまりないので、
予想問題を解くか、やまをかけるしかありません。
バーチャート工程表、法規は
合理的に学習するならば、
落としてはならない科目です。
範囲がそれほど広くなく、
得点しやすいからです。
【バーチャート工程表】
過去問題を一通りおこなって、
鉄筋コンクリート造、鉄骨造、
鉄骨鉄筋コンクリート造の
全体イメージをつかむ。
その上で、過去出題されているポイント
例えば、乗入れ構台の解体のポイント
などを見ていく。
「森を見て、次に樹木、枝葉を見る」
【法規】
出題されるところは決まってるので
過去問題を繰り返し行う。
いずれにしても、誤字・脱字が重なり
減点が増えていくとおおきな被害になるので
ないように注意することと、
採点官が安心して読めるように
丁寧に記述することが重要である。
全体を通して、自分が苦手なところがわかってきたら
その部分を徹底的に学習する。
学習時間の問題ではなく、
★★ 覚えるまでする。★★
苦手部分が克服できたら
得意な部分に関しても、細かい部分を潰していく。
最終的には、4週間後、
1級建築施工管理技士という試験の全貌を網羅すると
自ずと勝利は見えてくる。
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