出題区分は、例年どおりの、
1)施工経験記述1問
2)仮設計画1問
3)躯体施工1問
4)仕上げ施工1問
5)施工管理1問
6)法規1問
からの出題でした。
試験問題
1級建築施工管理技士試験 令和元年度 実地
施工経験記述以外の出題は、過去に出題された問題や関連事項に近い問題も多く、全体的に難易度は抑えられたようです。過去問を十分に学習しておけば、解答することができた出題内容といえます。
施工管理からは、H29年から引き続き出題されているネットワーク工程表(事務所ビル)の問題でした。
計算問題が比較的難しい問題だと思いますが、これも過去問題をしていれば、十分に解答が可能な問題です。
いずれの設問でも、誤字脱字、論理の間違いがなければ、過去問の学習のみで合格圏内にはいれるものです。
> 合格基準
今後の予定は、
合格発表:令和2年 1月31日(金)
交付申請受付期間:
令和2年 2月3日(月)〜2月14日(金)
交付予定 :3月中旬
となっています。
以下に、資格学校等各社の総評をリンクします。
>日建学院
>総合資格
>日本建築情報センター
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