資格学校へ通うことは、通学への時間的制約、担当講師のあたりハズレ、学校の当たる確率の低い予測問題をする時間の無駄、何よりも法外に高い金額の授業料に対する精神的マイナス面により、合格から逆に遠ざかってしましいます。
資格学校は、何よりも受験生の受講料で成り立っていますので、全ての受講生を全員合格させてしまっては、翌年の事業計画が成り立たなくなってしまいます。しかし、学校としての合格率も大事なので、ある一定の水準以上の見込みのある受験生は合格へ誘導するでしょうが、そうでない受験生は、来年のカモのためにおいて置かれることは確実でしょう。
ですので、1級建築施工管理技士 資格合格のためには、資格学校へ通わず、過去問題を徹底的にすることをオススメします。それだけで充分です。一級建築士の試験も同様です。
資格学校へ支払わずに済んだ、貴方の大切なお金は、学習時間の確保の難しさを理解してくれて協力してくれた家族や自分自身のために使いましょう。
ここでは、
過去問題がほぼ同じことの繰り返しであることを理解してもらうために、
過去問題のヨコ割を掲載したいと思います。
また、苦手分野の克服の活用にも役立つと思います。
ご活用ください。
第1問(15問)
@環境工学 A建築構造 B構造力学 C建築材料
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