実際、偏頭痛はホルモンバランスの不調から女性に多い傾向があり、デスクワークの人は職業病みたいなものです。
4年ほど前までは、市販薬になったロキソニンをお守り代わりにバッグに入れ、偏頭痛の発作が起こるたびに服用していました。
その後、分子栄養学を知ってからは、基本的なプロテインやビタミンを飲みづづけるうちに、いつの間にか偏頭痛の発作はすくなくなったそうです。 ただ完全に消失したわけでなく、年に1、2回発作に襲われることもあったそうです。
それでも、マフネシウムの効能を学んでからは、コンスタントにグリシン酸マグネシウムをサプリメントで摂取するようになりました。また、硫酸マグネシウム(エプソムソルト)入浴を楽しまれているうちに、ほとんど発作は起こらなくなりました。
しかし、コロナ災と運動不足の日々がつづいていたときのこと、ある日、右耳の後ろあてりに「遠くからやってくるような」かすかな痛みを感じました。偏頭痛の予兆です。やがて痛みが起きる間隔が狭くなって、痛みの強度は増していくのが常です。
忘れかけていた偏頭痛の予兆でしたが、すぐに思い立ってグリシン酸マグネシウム2錠飲み、マグネシウムオイルで後頭部から首筋をマッサージしたそうです。
すると、その後は再発せず、翌朝には痛みが消失。ひとたび発作が起きると最低3日は頭痛薬のお世話になっていたそうですから、「やっぱりマグネシウムはすごいです」と喜んでおれれました。
慢性的な不調のみならず、急性期の不調や痛みにも効くという体験談が多いのも、マグネシウムの特徴です。
(下記書籍P115より抜粋)
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