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■徹底比較したら、予防接種の効果はなかった(P72)
昔は、法律上、予防接種は国民の義務として課されていました。
しかし、1994年、法律が改正され、今はもう義務ではないんです。お子さんが打つかどうかも、法律的に、親ござんが選んでいいことです。
義務だったものが義務でなくなった背景には、もちろん理由があります。そのあたりのくわしい事情をあまり知らされていません。なぜなら知られたら困るからです。
実は、ワクチンを打つことで毎年、児童が必ず数%の割合で亡くなっていたんです。それでも、「亡くなってしまう子はいても、インフルエンザワクチンでインフルエンザが予防され、流行が阻止されたならば、社会全体では助かる人は多いだろう。多数の人が助かるために少数の犠牲者が出るのはしょうがないことが」という一種の社会防衛論、集団防衛論の元に続けていました。
一方で残念ながら、悪いくじを引いてしまったかのように子どもが亡くなり、また、亡くならなくても発作が止まらなくなって、一生障害者として過ごすことになってしまう子どもも、いまだにいます。
1979年に前橋市で、小学校5年生の男の子がインフルエンザワクチンを受けたあと、よくある副作用の、けいれん発作が止まらなくなりました。
前橋市長から前橋保健所長者を経て、群馬県知事が、その副反応について厚生省へ届けでました。ところが、「この子はもともと、てんかんもちだった」ということで却下せれてしまったんです。
前橋市は、「国が、予防接種による被害があったの認めないのはおかしいのではないか」と考えました。それで、前橋市は予防接種をやめたんです。
でも、前橋市ととなりの安中市はやめましたが、隣接するほかの5つの市は続けて、5年間で徹底比較しました。
5年間、徹底比較した結果の報告書には、「前橋レポート」という通称がついています。
結果を簡単にいうと、予防効果はありませんでした。
もうひとつの理由は、予防接種を受けて亡くなったこと、後遺障害を一生背負ってしまったことについて、ご本人やご家族が、国を相手に国家賠償請求訴訟という裁判を起こしたことです。
全国で集団訴訟が起こされ、被害者の勝利が続きました。政府はそれでも納得しなくて、最高裁に上告し、そこで和解して終わりました。
以上、ふたつのことがあって、予防接種は義務でなくなりました。
■フッ素は俗に 歯を強くすると 言われますが・・・(P79)
歯磨き粉って、フッ素が入っていることが多いですね。
2011年に、日本弁護士連合会が、学校などでフッ素の使用中止を求める意見書をまとめて、厚生労働大臣、文部科学大臣、環境大臣に提出しました。「日弁連フッ素」なんてインターネットで検索すると、情報が出ています。
簡単にいいますと、「フッ素は虫歯を予防する」といわれていて、たとえば幼児の健診でも歯にぬったりするんですね。これが、実は非常に危険だということです。
レポートにどう書いてあるかというと、「フッ素がむし虫歯を予防するということの合理的な根拠は示されていない。他方、小中学校でも歯にフッ素をぬったり、うがいに使ったりして、腹痛を訴えるなど、具合が悪くなったりという被害例がある」。その被害例をあげて、そのような被害もあり、また虫歯も予防するという効果も検証されていないから、中止を求める」と、このような内容です。
実は、フッ素というのは、アメリカのアルミ産業の産業廃棄物です。アルミを製錬する中で、フッ化ナトリウムという物質を使用します。フッ化ナトリウムというのは猛毒で、処理するのが大変です。
アメリカでは環境活動がすこく盛んで、猛毒のフッ化ナトリウムを地中に埋めようとしても、環境活動化たちがなかなか埋めさせてくれません。
それで困ったアメリカの企業や政府が、日本をはじめとするほかの国に「フッ素は歯にいい」と偽って売ったそうです。
当時、日本の歯科医師会は、診療件数をもっと増やすために、患者に定期的に歯の診療に通ってほしいと考えていました。しかし、その口実を見つけられずにいました。
だから、「歯に関する、あたらしい材料ができました」ということはうれしいわけです。「フッ素を歯にぬるため」という、歯科医院へ来てもらう建前ができます。だから、歯科医師会はちゃんと調査せずに、フッ素に飛びついてしまいました。フッ化ナトリウムは日本に輸入され、歯磨き粉にも虫歯予防として入れました。
政府やマスコミが流す情報を一方的に信じていると、ときにリスクがある、ということです。
■予防接種には毒性の成分が入っている(P70)
予防接種には、水銀、アルミニウム、ホルムアルデヒドが入っています。 水俣病は水銀中毒の病ですが、子宮頸がんワクチンの被害者のけいれんは、すごく似ています。
■食の安全を気にして、添加物や農薬が使われているものを避ける人は多いと思いますが、血管に注射で入れる予防接種は口からいれるものよりはるかに影響力があります。(P69)
■100メートルの世界記録を保持しているウサイン・ボルトさんは子どもの頃から毎日のように「ヤムイモ」を食べていたそうです。(P21)ヤムイモで金メダル!ジャマイカ選手の強さの秘密
■「一日30品目の食材を食べよう」というのはいただけません」それだけ多くの種類、多くの量の消化酵素をださなければなりません。それはからだにとって、かなりの負担になるんです。ジャスムヒーンさんに聞いたことですが、インドのヨギーの中には、今週はじゃがいもだけ、翌週はにんじんだけ、というふうに、週ごとに食材を限定するという食べ方を実践する人たちがいたどうです。それだと、胃からだす消化酵素も少なくて済み、からだが楽だからです。(P23)
■まずは自分が自己犠牲をやめ、ハッピーに過ごす。(P120)
ジョン・レノンの「imagine」のように国境のない世界、戦争のない世界をつくろうとするときには、まず、あなたが自己犠牲をやめること、自分を大切にすること、自分がたのしいことをすること、自分がハッピーに過ごすことです。もし地球の前人口73億人の一人ひとりが自分のしあわせに取り組めば、全員がしあわせになるチャンスが生まれるわけです。
では、逆に、73億人が「自分は犠牲になっていいから、人助けをしよう」というふうに考えだしたらどうでしょうか?おそらく、誰もしあわせになれません。この地球上に、ひとりもしあわせな人はいなくなります。
自分の居場所で、とにかくたのしく過ごすことで、自分から少しでもたのしげなエネルギーが発信されたならば、それが共鳴を生み、広がっていき、テロや戦争の現場に届くかもしれません。
実は、このエネルギーの共鳴の説明になる、科学的な学説あります。・・・
■GHQは日本人の精神性をか弱くするために、いろいろなところで洗脳をしました。教育についても、日教組をつくり、学習指導要領をつくり、戦前の日本の教育の要だった教育勅語をはずしました。
一方、同じ敗戦国であるドイツは、GHQが入ってきたときに、教育だけには介入させなかったんです。結果として、ドイツでは今、すばらしい教育がされていると聞いています。(P95)
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