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長く息を吐きながら引きのばして歌うので、途中で何回がすばやく息を吸い込むことになり、肺が大きく膨張し刺激されます。「アーカーハーマーナー」と長く伸ばして一息で歌うと、古い息がすっかり吐き出されます。(P57)
しっかり歌うと大きく口を開けたり、すぼめたり、横にはったりしますから、口の周りの筋肉を刺激し、それにつながっている神経と経絡も開くので、神経や経絡とつながっている内臓も躍動し始めるのです。
「オー音」・・・喉の奥の口蓋が響く
「アー音」・・・口蓋の前の部分が響く
「イー音」・・・上の口蓋、上あごが響く
「ウー音」・・・下の口蓋、下あごが響く
「エー音」・・・口蓋の横の部位と両頬の筋肉を刺激 (P58)
イ、エ、ア、オ、ウの音はその音に照応するチャクラを活性化させる
・七つのチャクラとの関係(P72)
F頭頂 サハスララ
E額の中央 イ音 アジナ
Dのど エ音 ヴィシュダ
C胸の真中 ア音 アナハタ
Bむぞおちの下 オ音 マニプラ
Aへその下 ウ音 スワディスターナ
@肛と性器の中間 ムラダーラ
*タントラ・ヨガの理論によると、人間は、肉体と心体(アストラル)と霊体(カラーナ)の三重の構造が、互いにチャクラを通じてエネルギー変換しながら一つにまとまっている存在なのです。タントラ・ヨガでは、中間の5つのチャクラは各音に対応しているとみなしています。
例えば、イ音は額のアジナチャクラと照応し、アジナチャクラを目覚めさせ、見えない世界をみる力を獲得するようになるといわれています。エー音は、聴覚を鋭くさせ、聞こえない音を聞くようにする。アー音は奉仕の愛の力を豊かにさせる。ウー音は丹田のチャクラを振動させ、生命力と精力を活発にするといわれています。
そして、イ音をもっとも高く発声し、エアオウの順に低く発声すると、それぞれのチャクラに照応するチャクラを活性化するとみています。
7つのチャクラ(Google画像)
![awauta.jpg](/hiroshimalibrary/file/undefined/awauta-thumbnail2.jpg)
画像リンク元
■ア行を歌うときは、胸を震わせ愛の力が湧き出るように、人様を助ける力が湧きおこるようにと意識し、イ行では、額と脳の中枢を振動させ、物事の本質を観る力が増すように、人の心が解るようにと念じながら発声してみましょう。ウ行は、へその下の丹田を震わせるよう意識し、生きる意欲、自分の弱さに負けない意欲が湧くようにと歌います。エ行は後頭部の奥まで響かせ、想念が浄化するように、きれいな言葉が耳に入るようにと念じ、オ行は、食堂と胃まで響くように震わせ、そして人の痛みがわかるよう、感受性が豊かになるようにと意識しつつ発生してみて下さい。(P104)
あわのうた https://youtu.be/d8szxcv1QNM
あわ歌 中山博さん https://youtu.be/lbNeYJn0ZXs
アワの歌 柏田ほづみさん https://youtu.be/CgV46OomLEA
アワ歌を楽しく歌おう! 作品1 ハ長調 メロディ「ミ」
https://youtu.be/LHqD83UqIqU
P.S.山川紘矢さんもカスタマーレビューされています。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R18ADMOLKV4V0E/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4286136701
★追記(2018.9.14) アワ歌はマントラ瞑想に近いものだと気づきました。道理で元気になるはずです。
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