いのちのヌード まっさらな命と真剣に向き合う医師たちのプロジェクト [ 秋山佳胤 ] 価格:1,760円 |
■神聖幾何学は、一人ひとりが皆、自分の内側に持っているもので、それぞれが響き合っているんです。いってみれば、命の生命波動は神聖幾何学の形からなっている、ということでもあるのです。だから、人間って正真正銘、波動的な存在なんです。
綿棒で作る立体の神聖幾何学にも、いろいろな効果があることがわかってきました。たとえば、不登校の子どもがいる方が綿棒で神聖幾何学を作って自宅に置いていたら、その不登校の子が学校へ行くようになったんですよ。あと、ベクトル平衡体にマカバの形を組み込むと陰陽の形が統合されるのですが、綿棒で作ったその立体の神聖幾何学を悪性リンパ腫の方にお渡ししたのです。その方がその神聖幾何学を側に置いていたら、腫瘍マーカーの数値が下がって、なんと元気になったんでしよ。(P44)
■「お役人さん」という言葉は、昔の日本では文字通り、「人のお役に立つ人」という意味でした。でも、最近のお役人さんは、自分の懐ばかり考えて国を売っておられる人もいる。どんどん外国の資本が日本に入ってきて北海道から長野の水源地を失っています。
それから、郵政を民営化したら公務員を20万人削減できて税金がこれくらい減る、とか言っておられたハンサムな議員さん。まったく効果は出ていないのではないですか?今では郵便局の保険は、ほとんどが米国生まれになりました。米国では、郵政はまだ国営です。過疎地と都会で同じサービスを提供するには、国が行うしか仕方がありません。そこに利益追求の民営化はあり得ないでしょう。
さらには、「種子法」も撤廃されました。日本人のDNAが守ってきた種を捨てて、各地で海外の種を農薬とセットで買うことになってきています。化学肥料を土に撒くと虫が発生するそうです。江戸時代には完成していた農業を守り続けている素晴らしい魂がいます。彼らの仕事を見習いましょう。
日本中の農協は農薬の使い方を教え、売っています。そんな中、石川県の「JAはくい」だけは古来の農業を伝えてくれています。この農協のトップを変えてしまわられた偉大なお役人さんが、高野誠鮮(ジョウセン)さんです。(P165)
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