レメディーには多くの種類があり、子宮頸がんのワクチンに対応するレメディーもいくつかあります。たとえば水銀のレメディーです。
水銀を薄めて、薄めて、薄めて銀河系にたいしての涙1滴くらいに希釈すると、水銀のレメディーの30Cになります。「C」はレメディーの希釈度を示す単位のひとつで「30C」はごく一般的な希釈度です。
そこまで希釈すると、もう物質ではなくなるから、毒素はありません。水銀の波動、いってみれば”雰囲気”だけになっています。その波動を生体に与えます。
するとからだは、水銀の”雰囲気”を感じて、「水銀が来た」と思い込みます。そのとき、免疫は水銀がからだにとって役立つものかどうか、からだの一部かどうかを判断します。その結果「水銀はいりません!」と免疫が働くわけです。
免疫が働いたときに、もし体に水銀がたまっている状態だと、免疫が威力を発揮して、水銀を外に押し出します。つまり水銀のデトックスができるわけです。水銀を押し出すことができれば、からだから水銀の害が取り除かれたということになります。
ホメオパシーは、18世紀後半にドイツのハーネマンという医師が確立しました。ヨーロッパではよく知られた療法です。
イギリスの国会貴族院委員会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは主要な医学として用いられています。
秋山佳胤のいいかげん人生術より抜粋
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image