UNSTOPPABLE(あきらめない) 愛する子どもの「健康」を取り戻し、アメリカの「食」を動かした母親たちの軌跡 [ ゼン・ハニーカット ] 価格:1,650円 |
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン – GMOフリーの世界を目指して
■ヂュポンは、遺伝子組み替え作物や農薬を生産する傍ら、子会社で薬を供給している。つまり、人々を農薬で病気にさせ、薬で病気を治し、農薬と薬の両方でで儲けるという完璧な利益循環システムとなっている。主要なテレビ局は、製薬会社から膨大な広告宣伝費をもらっているために、この事実を報道することはない。(P37)
■遺伝子組み換えサーモン(P138)
サーモンは今や、四倍肥えさせ、4倍速く、そして子供を産まないように育てるために、遺伝子が組み換えられています。また、そのサーモンは抗生物質とホルモン剤の貯水池の中で育てられ、遺伝子組み換え飼料を食べた魚肉を与えられています。遺伝子組み換えのサーモンは攻撃的なので、野生のサーモンを絶滅させてしまうかもしれません。私たちが自然から離れれてしまったことは、
私たちの気づかないところで一部の人たちに劇的に自然を操作したりすることを許してしまっています。
■農薬漬けの農業、遺伝子組み換え、そしてグリホサート除草剤(ランドアップ)は、私たちの腸内細菌を殺し、免疫システムが壊され、臓器障害や生殖の害を、また、血液脳関門や細胞形成の働きに支障を及ぼします。(P80)
ワクチン 別ブログに記載
■一度もピーナッツを食べたことがなかった三男のブロンソンがピーナッツアレルギーを発症したことで、のちに、ワクチンの中には一般には公表されていないピーナッツオイルが含まれていることも学びました。私がワクチンのすべての原材料を把握し、それが息子たちの健康問題に関係しているのでないかとの疑いを持ちはじめるまでに、そう長くはかかりませんでした。(P21)
(日本でも、アレルギーの子供が急増。もしかして小児ワクチンの添加物のせい?)
ロビン・オブライエン(P25)
■グルテン不耐症(P121)
2014年に、30歳以上の四人に一人がグルテン不耐症で、しかも、そのことにほとんどの人が気がついていない、ということが統計で明らかになりました。グルテン不耐症の症状は、膨満感や体重増加、発疹、上腕のこぶ、倦怠感、頭痛、そして怒りっぽくなる、などがあります。グルテン不耐症の人は極端に神経質になったり、すぐカッとなったりすることがあり、自分をなかなか制御できなくなることがあり、自分をなかなか制御できなくなることがあります。活力を落とそうとしている人にとって、グルテンを食事から完全に排除することは大変重要です。(グリアジンという新しいタンパク質を含むように改良されている近代の小麦が問題)
■食物アレルギー(P118)
子ども供の食物アレルギーは、遺伝子組み換えやグリサホートが食料の供給システムに入ってきて以降、400%も増えています。毎年、150人を超える子どもが食物アレルギーで命を落とし、何百万という子どもが致命的な、あるいは重度の反応を経験しているのです。
■さまざまな殺虫剤の、人の健康に対する危険性を農家の人たちが地球規模で気づきはじめています。ヨーロッパのほとんどの国では食べ物を買う際、生産者と顔を合わせ、畑の作物を直接見ることができる小規模のマーケットで買うようになっています。信頼できるからです。彼らは地元で育てられ、収穫された新鮮な食べ物を好みます。ヨーロッパの消費者と生産者は一体となって最高品質の食べ物を求めていて、その点が、おそらくアメリカとの違いなのです。ヨーロッパでは、現代の殺虫剤が人の健康に与える影響について書かれた多くの研究論文に目をとおすことができます。人間や動物に害を及ぼす殺虫剤や肥料の使用の弊害を揉み消そうとする報道機関や政治家はほとんどいません。(P92)
■モンサント訴訟{2018年8月}(P289)
モンサントに「悪意や隠ぺい」の罪、すなわち、モンサントの上層部はグリホサートをベースとする自分たちの製品ががんを引き起こすかもしれないことを知ったうえで、その情報を国民に隠ぺいした罪も認めていました。
ある弁護士は「母親たちの母乳からグリホサートが検出されたという事実に最も突き動かされた。それがなければ、モンサントに対して訴えを起こすことはなかっただろう」と親切にも話してくてました。
■ワクチン別ブログに記載
食の安全追求世界大潮流に逆行する日本: 植草一秀の『知られざる真実』
世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる | 長周新聞
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