地球人になった金星人オムネク・オネク アセンションした星からのメッセージ (超知ライブラリー) 中古価格 |
■長女は、日本人だった前世記憶を語った。(P232)
二歳になった頃の彼女がスプーンとフォークを使って食事をし始めたとき、彼女はそれを逆さまにして持ちての部分で食べていたのです。なぜそんなふうにして食べたいのか私が尋ねると、生後2歳であった彼女は自分がかつてそのようにして食べていたことを覚えていると説明したのです。・・・
私は好奇心にかられて雑誌などを調べ始め、以前の顔立ちに似た写真があるかどうかを本人に尋ねてみました。そしてついに彼女は芸者の写真を指差しました。・・・
私は日本の着物と草履とお箸を彼女に買ってあげました。彼女はそれをずっと愛用し続けましたが、ある日こう伝えてきました。「私は今あなたの娘になる準備ができたの。その前に身につけていた着物とかはもう必要なくなったの」
子供たちは魂としてたくさんの過去世の体験をもっています。しかし地球に誕生後の学習プロセスの中でそれは上書きされて記憶が埋もれてしまうのです。子供の意識に残っている以前の人生経験の感覚を保持させたまま、新しい人生を始めさせる手助けをする知識が親たちに欠如しているからです。そのため、地球の教育は物理的な環境だけに限定されてしまっているのです。
子供たちを意識的な魂の存在として誕生時から親が観察することは、彼らの人生のスタートとして好ましいものです。さらに食べ物の好み、遊びの種類、オモチャの選び方や、楽しんですることなど、生まれもった才能やふるまいの様子に気が付くことで、その魂たちの以前の生涯についてのいくつかのヒントを得ることができるでしょう。
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