健康常識のウソに騙されず長生きするための88の知恵【電子書籍】[ 鶴見 隆史 ] 価格:495円 |
87.電子レンジには磁性鍋 電磁波から体を守る生活を
電子レンジ専用の磁性鍋
は電子レンジのマイクロ波を100%遠赤外線に切り替える鍋
50.生の種は猛毒 食べ続けるとガンになる
生の種は猛毒です。「酵素阻害物質」が含まれています。そもそもこの物質は種が最適なタイミングで発芽するまで変質しないよう守る役割を果たすもので、人間の体内に入ると強力な酵素抑制作用を発揮します。つまり、食べた物を消化する消化酵素や生命維持活動に欠かせない代謝酵素の働きを種がブロックしてしまうのです。体内酵素が阻害されると、病気になりやすくなります。
ぶどう、スイカはもちろん、りんご、梨、みかん、レモンの種や、小豆、大豆なども生で食べるのは厳禁です。ただし、いちご、きゅうり、キュウイフルーツ、トマト、ナス、オクラなどの種は小さいので例外。食べても構いません。
55.56.77玄米の炊き方
・玄米は、その糠の中に酵素阻害剤(ABA)が含まれていて猛毒になる。(生の種と同じ)
・20時間以上の浸水でABAは解除され、毒性はなくなる。
・圧力鍋で高温加熱すると、成分中のアスパラギン(アミノ酸の一種)と果糖やブドウ糖などの還元糖がアミノカルポルニ反応(メイラード反応)という化学反応を起こし、その過程で恐るべきアクリルアミドが生成される。
*アクリルアミドは国際がん研究機関で「発ガン性が強く疑われる」と2007年に評価されている物質。
*圧力鍋だけでなく、高温で揚げる、焼く、炒めるなどの調理方法でもアクリルアミドは発生する。
昔の食生活を調べると玄米をそのまま炊いて食べることはしなかったようです。
(頭で考えずに自分に合わないと思ったものは避けることが重要)
この本に記載の究極の玄米の炊き方
玄米+ごぼうのさきがけ、生の小豆、十穀米、干ししいたけ少々、昆布、ひじき、梅干し、ワカメ、備長炭(等)
6.転移性ガンは絶対に切除してはいけない 全身に転移して死に至る
転移性ガンの場合には絶対に切ってはいけません。なぜならガン細胞は10〜20億まで集まってやっと1cm大になり、肉眼で見えるようになります。仮に2000万個いても肉眼んではまず見えない。転移性ガンを切除すると血液中を流れていたこの見えないガンは一気に大繁殖します。酸化するからです。結果、全身転移だらけになり、死に至る危険生が極めて高い。手術は何にせよ「必要悪」なのです。
9.風邪薬はいらない 解熱剤は免疫力を低下させる
風邪薬を服用すれば、風邪の症状は和らぐでしょう。しかし、だらだらと長引くことは間違いありません。解熱剤など飲もうものなら酵素活性が弱まり、免疫力が低下するため、ますます長引いてしまうのです。
高熱は体の酵素を活性させて汗を出し、治癒に導く自然の摂理なのです。むしろ薬を飲むことで体に余計な負担をかけていると認識して下さい。
16.インフルエンザワクチンは危険
インフルエンザワクチンの主な成分の中には、次のような危険な可能性をもつものがあります。
・チメロサール(保存料でバイアル製剤のものには水銀が含まれる)
・卵タンパク(鳥インフルエンザウイルスが含まれる可能性あり)
・ゼラチン(過敏症の人にアレルギー反応を起こさせる可能性あり)
・ポリソルベート80(アナフィラキシーを含む激しいアレルギー反応を引き起こす可能性あり)
・トリトンX100(非イオン性界面活性剤)
・ゲンタマイシン(抗生物質)
22.紫外線は体に悪いはウソ あびないほうが体にわるい
有色人種は、白色人種に比べて紫外線の影響が少なく、日本は韓国やタイと並んで世界で最も皮膚ガンの少ない国。
また、紫外線を浴びて皮膚がんになるのは肉ばかりたべている人に多い。
強力な抗酸化物質のひとつである「ビタミンD」は紫外線が皮膚に吸収されることによって、皮膚にあるコルステロールが転換して生成される。夏なら30分、冬は90分程度日光にあたることで十分なビタミンDが摂取できる。
25.万病の元は腸にあり 腸の免疫力をあなどるな
免疫細胞のひとつであるリンパ球が、小腸には、全身の70%、大腸には10%、計80%が腸に集中しています。この腸の免疫システムを「腸管免疫」といいます。食べた物は腸管を通って栄養が体内に取り込まれます。その際に有害物質や異物が入り込まないように機能するのが腸管免疫ですが、この免疫力が低下すると細菌やウイルスを処理しきれなくなり、食中毒やインフルエンザ、風邪などの病気を引き起こしやすくなります。さらに腸内が腐敗するとアンモニアが発生し、それは即、消化器系に障害を引き起こします。
87.電子レンジには磁性鍋 電磁波から体を守る生活を
電子レンジ専用の磁性鍋
は電子レンジのマイクロ波を100%遠赤外線に切り替える鍋
76.空腹時には生野菜+味噌 梅干しも強い味方
間食にオススメなのが生野菜+味噌。醗酵食品である味噌にも酵素が豊富に含まれているため、味噌も生で食べたほうが酵素を効率よく補給できる。フルーツを少し食べる、梅干しをしゃぶるなども空腹対策として効果的。
70.リノール酸×酸化=最悪の油 病気のリスクだらけ
リノール酸入りのベニバナ油や大豆油のを摂りすぎるのは厳禁です。過剰摂取でアラキドン酸が必要以上に増えてしまうためです。アラキドン酸には炎症を起こす物質を増やしたり、血小板の疑縮や血管を矮小化させる作用かあり、ガン、アレルギーなどの病気に影響を及ぼすといわれています。
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