死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい [ 小林弘幸(小児外科学) ] 価格:1,100円 |
■交感神経と副交感神経(P35)
体と心が最もよい状態で働くのが、交感神経も副交感神経も、ともに高いレベルで作用しているときです。交感神経と副交感神経は常にバランスをとり合っていますが、シーソーのようなバランスのとり方をしているわけではありません。交感神経が10のレベルで作用しているならば副交感神経も10のレベルで働くことが理想的なのです。
〇交感神経も副交感神経も高い
◎血流がよく、病気になりにくい
◎疲れにくい
◎集中力が高まる
◎心が穏やかでイライラしない
△交感神経が高くて副交感神経が低い
×血流が悪い
×ちょっとしたことでキレやすい
×周囲が目に入りにくくなる
◎テンションが高く、やる気にあふれている
△副交感神経が高くて交感神経が低い
×血流が悪い
×ぼーっとする
×やる気がでない
◎心が穏やかでイライラしない
×交感神経も副交感神経も低い
×血流が非常に悪い
×疲れやすい
×抜け殻のような状態
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