甲田式健康道 決定版―心と体の宿便を出せば、すこやかに長生きできる! (ビタミン文庫) 中古価格 |
@夜食や間食の習慣のある人はまずそれをやめる。
A朝食を抜き、体調の変化を実感 3週間ぐらいで頭がスッキリし体が楽になったと感じるようになる。
*水分補給は空腹時にとり、食事中や食後3時間はとらない。食べたものがおなかにある時に水分をとると、胃酸が薄まるし、水分の排出が抑えられる。(コーヒー一杯ぐらいは許容範囲)
*水道の水は丸飲みしない。浄水器などでろ過したものを使用する。
*野菜を煮るとアルカリ性になり、それを大量に食べていると胃が悪くなっていく。
*腸の蠕動運動(内容物を先に送る働き)を活発にするモリチンという消化管ホルモンは1971年のカナダのブラウン博士によって発見された。このホルモンはほかの消化管ホルモンと違い空腹になって初めて分泌が高まり排便を助ける。
モリチン(無断リンク)
*玄米菜食で毎日快便がでてる人でも食べすぎは宿便がたまる。
■適度な食事量でも次のようなことが続くと宿便がたまってくるそうです。
イ、心配事が続いた場合
ロ、睡眠不足が続いた場合
ハ、運動不足が続いたとき
二、水分の摂取量が極端にへったとき
ホ、食物繊維の摂取量が少ないとき
へ、粉食ばかりを食べているとき
半日断食のメニュー・ステージ
第1ステージ朝 | なし 生水と柿の葉茶を飲む(両方で500ml以上) 野菜ジュースを飲む |
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昼 | 量を従来の八割にする。食事の内容は問わない 塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取 |
夕 | 量は依然と同じでよい。ただし、食べすぎないように腹8分目をこころがける 塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取 |
朝 | なし 生水と柿の葉茶を飲む(両方で500ml以上) 野菜ジュースを飲む |
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昼 | 量を従来の八割にする。主食はできれば玄米に。おかずは、野菜、豆腐、イモ類、海藻類、小魚を中心にする 塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取 |
夕 | 量を腹8分目にする。主食はできれば玄米に。おかずは、野菜、豆腐、イモ類、海藻類、小魚を中心にする 塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取 |
朝 | なし 生水と柿の葉茶を飲む(両方で500ml以上) 野菜ジュースを約180ml飲んでもかまわない。 |
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昼 | 玄米ご飯茶碗1杯、豆腐半丁、ゴマとコンブ少々 塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取 |
夕 | 野菜ジュースを約180ml、玄米ご飯茶碗1杯、豆腐半丁、野菜・海藻・豆類・小魚類から1品、リンゴ小1個。 塩(天然塩)3グラムをご飯にのせて摂取 |
甲田先生は西式健康法を推奨されていました。以下リンクさせて頂きました。
毛管運動(手足が温かくなります。冷え性の方にオススメかも)
背腹運動
6大法則 You-tube
甲田光雄先生 ラジオ深夜便(音声)
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