■基本の瞑想法
@体から無駄な力を抜いて背筋を伸ばして腰掛ける。
A手は、膝の上の乗せても良いし、組んでも良い。
B一度、肩をギューッと上げてストンと落とす。
C姿勢が整ったら、目を閉じて瞑想を始める。
Dただ、ひたすら、吸って吐く息に集中する。
呼吸は鼻から吸って、細く口から吐きだす。
(鼻から吸って、鼻から吐き出してもよい)
E雑念が浮かんできたら、追いかけない。
たとえば、テレビの音が聞こえてきても、「誰がテレビをつけているんだろう」と次々に思いを展開させてはいけない。
*呼吸に意識をむけること。雑念を手放すことの2つが基本となる。
お医者さんがすすめるすごい瞑想より
◇瞑想の注意点◇
心の中に、恐怖心、怒り、憎しみ等の負の感情が強い場合にはしない方がよい。
■瞑想は、実は危険を伴う行為でもあります。過去の経験や記憶によっては、たくさんのネガティブな思いが浮かび上がってきます。瞑想をするということは、潜在意識というパンドラの箱を開けるようなものだからです。そのため、悪いエネルギーとつながってしまうこと(憑依現象)があります。
ヒマラヤ聖者のマインドフルネスより
■瞑想を行うとき、無意識層に恐怖心などの感情や利己的な欲望、傲慢な心や依頼心などがあると、それらの波長を発信してしまいます。その結果、恐怖心などを助長する波長を引き寄せてしまいます。
瞑想を行う場にも注意しましょう。たとえばそこで多くの人が苦しんで亡くなったとか、処刑されたというような場所には、人々が苦しんだエネルギーがしみこみ、苦しみの波長を発していることがあります。瞑想中にその波長に感応してしまうと、もはや心をコントロールできなくなったりします。
瞑想メソッド100より
◇瞑想の効果
■アメリカの心理学者サラ・レイザーによって、マインドフルネス瞑想を長年続けていくと、脳がふだん働いていないところに血液を送り込み、活性化されていき、低下していた機能をとり戻していくことが報告されました。
また、マインドフルネス瞑想のトレーニングを受けた被験者は、脳内の海馬の容積が密集し、増大しているのがわかりました。この部位は、学習や記憶、感情、思いやり、内省などに関係しています。アルツハイマー患者はこの部位が縮小したり、この周辺に原因物質が蓄積することが明らかになっていることから、瞑想で記憶障害や認知障害を防止できるとも期待されています。
マインドフルネス瞑想入門より
■
@癒しの力が喚起され、腫瘍が短期間で消滅したという実例が数々残っている。
A酸素消費量が約20%減少する。10〜15分の瞑想が8時間の睡眠に匹敵する。
B血液中の乳酸塩分子が10%減少する。乳酸は疲労や肉体的疾患の原因とも言われている。
C病原菌の進入に対する抵抗力がつくため、風邪をひいたり肺炎、喉の炎症、頭痛を起こすことが少なくなる。
D薬物中毒が3週間で治ったという記録がある。
E心臓発作が激減する
F睡眠と違い、はっきりした意識状態で深い休息が得られる。
G思考力や学習能力が増大する。瞑想の生む波長が右脳と左脳の電波と一致する。
H最高の精神的安らぎがもたらされる。瞑想してない時でも、心臓はその時のペースを再現できるようになる。
Iしだいに永続的なものとなり、疲れた心臓が活性化し、血管は効果的な働きをするようになる。
J神経が安定するためストレスが緩和され、情緒不安定から開放される。
L危険に対する反応がすばやくなる。
M状況に応じた対応がとれるようになる
Sアルコールやたばこ、薬の量が減る。
23 問題解決能力がつくと同自信エネルギー開発法時に、系統だった考え方ができるようになる
24 運動神経がよくなる
自信エネルギー開発法より
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