2020年09月13日
「mikan」(英単語アプリ)
有名な英単語アプリですね。
いろんな所で勧められているので一度は目にしたことがあるでしょう。操作も簡単で、起動も早く、軽快に動いて、1〜2分の隙間時間にも出来るということで、やはりとても便利だし良いです。
「TOEIC英単語2500」「速読英熟語」などの学習カテゴリーを選んで、カードめくり学習で覚え、4択で答えていきます。単語や熟語は発音されるので、スペルも発音もちゃんとわかります。
このアプリは基本無料なのですが、有料でPRO会員になればいろいろな機能が使え、英語→日本語だけでなく日本語→英語のテストが出来たり、リスニングテスト、選択肢を隠して難易度をあげる、などが出来るようになり、選べるカテゴリーも増えます。
ただ、無料のままでも十二分に使えるので私は無料のままやってます。今のところ12カテゴリーをやり終えましたが、まだいくつか残ってますからね。
無料でも色々設定は変えられるので、私はカードめくり学習は無しでいきなりテスト、1回に20単語ずつの設定にしてます。10単語だとランクアップテストが運次第でどうにかなっちゃうので、20問連続正解しないと次にいけないように。それだとさすがにちゃんと覚えないと無理なので。
正直、シンプル過ぎるし、ゲームっぽ過ぎて意味あるのかな?4択問題だし、と思いいつつ操作が単純でサクサク進むので、この2ヶ月ほど結構やり込んだのですが、割と覚えられている。というか4択でも全然間違えるのでやはり覚えないと進めない。
勿論、「この4択じゃ正解わかるに決まってんだろ」とか思う事もあったのだが、無料でも何種類も教材を選べるので、次々やっていると当然重要な単語は被る事がいっぱいあって何度も繰り返すことによって、意外というのもなんだがちゃんと覚えている。
4択というのに違和感がある人もいると思うが、なんというか、単語の意味をなんとなく予想できる、というのも1つの能力で、たとえば「incomplete」は「complete」を知っていれば、それに近いか逆の意味だとわかるわけですが、そういう感覚も鍛えられた気がします。
「単語学習は必ずその単語を使った例文を読み、音声を聴き、シャドーイング。そして自分でも文章を作りましょう」ってのが理想なのはわかりますが、それはやっぱり理想論だし、とりあえず重要な1500〜2000語くらいはパッと意味が取れないと先に進めないとも思うんですよ。
拾える単語数が増えた、というだけで以前より文章読むの楽ですもん、私。
いまだにボキャブラリーの無さが大きな問題の一つである私にとっては、もう単語わかんないって深刻な問題ですからね。以前は「Describe〜」とか問題に書かれてても「答えの前に問題文すら理解できねーよ!」ってなってましたから。
何度か言ってますが、私今年の1月にフィリピンに行った時点で「verb」も「prefer」も「guess」も知らなかったですからね。今思うとこんなメチャメチャ使う単語をなんで知らずにいられたんだ、そして英検の準2級の一次までは受かったんだって話なんだけど。
「品詞が何かわからないと実際は使えねい。例文もないし」とかいう気持ちもわかるが、これはそれ以前の訓練だと思うんですよね。とにかくパッと反射的に意味が分かるようになるっていう。
学習カテゴリーの「TOEIC 200点レベル」からはじめた時には余裕シャクシャクだった私は、「TOEIC 500点レベル」くらいからかなり怪しくなりましたけど、繰り返し繰り返し学習カテゴリーを変えつつやってると自然と覚えていきます。結局反復しかないんですが、文章でってなると難しいですから、こういうアプリが手っ取り早いと思います。
広告は入るものの、出てくるタイミングや位置が邪魔にならないので使っていて気になったことは無いですし、とりあえず基本無料なんで試してみるといいと思います。
android↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=link.mikan.mikanandroid&hl=en
iOS↓
https://apps.apple.com/jp/app/%E8%8B%B1%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-mikan/id920856839
いろんな所で勧められているので一度は目にしたことがあるでしょう。操作も簡単で、起動も早く、軽快に動いて、1〜2分の隙間時間にも出来るということで、やはりとても便利だし良いです。
「TOEIC英単語2500」「速読英熟語」などの学習カテゴリーを選んで、カードめくり学習で覚え、4択で答えていきます。単語や熟語は発音されるので、スペルも発音もちゃんとわかります。
このアプリは基本無料なのですが、有料でPRO会員になればいろいろな機能が使え、英語→日本語だけでなく日本語→英語のテストが出来たり、リスニングテスト、選択肢を隠して難易度をあげる、などが出来るようになり、選べるカテゴリーも増えます。
ただ、無料のままでも十二分に使えるので私は無料のままやってます。今のところ12カテゴリーをやり終えましたが、まだいくつか残ってますからね。
無料でも色々設定は変えられるので、私はカードめくり学習は無しでいきなりテスト、1回に20単語ずつの設定にしてます。10単語だとランクアップテストが運次第でどうにかなっちゃうので、20問連続正解しないと次にいけないように。それだとさすがにちゃんと覚えないと無理なので。
正直、シンプル過ぎるし、ゲームっぽ過ぎて意味あるのかな?4択問題だし、と思いいつつ操作が単純でサクサク進むので、この2ヶ月ほど結構やり込んだのですが、割と覚えられている。というか4択でも全然間違えるのでやはり覚えないと進めない。
勿論、「この4択じゃ正解わかるに決まってんだろ」とか思う事もあったのだが、無料でも何種類も教材を選べるので、次々やっていると当然重要な単語は被る事がいっぱいあって何度も繰り返すことによって、意外というのもなんだがちゃんと覚えている。
4択というのに違和感がある人もいると思うが、なんというか、単語の意味をなんとなく予想できる、というのも1つの能力で、たとえば「incomplete」は「complete」を知っていれば、それに近いか逆の意味だとわかるわけですが、そういう感覚も鍛えられた気がします。
「単語学習は必ずその単語を使った例文を読み、音声を聴き、シャドーイング。そして自分でも文章を作りましょう」ってのが理想なのはわかりますが、それはやっぱり理想論だし、とりあえず重要な1500〜2000語くらいはパッと意味が取れないと先に進めないとも思うんですよ。
拾える単語数が増えた、というだけで以前より文章読むの楽ですもん、私。
いまだにボキャブラリーの無さが大きな問題の一つである私にとっては、もう単語わかんないって深刻な問題ですからね。以前は「Describe〜」とか問題に書かれてても「答えの前に問題文すら理解できねーよ!」ってなってましたから。
何度か言ってますが、私今年の1月にフィリピンに行った時点で「verb」も「prefer」も「guess」も知らなかったですからね。今思うとこんなメチャメチャ使う単語をなんで知らずにいられたんだ、そして英検の準2級の一次までは受かったんだって話なんだけど。
「品詞が何かわからないと実際は使えねい。例文もないし」とかいう気持ちもわかるが、これはそれ以前の訓練だと思うんですよね。とにかくパッと反射的に意味が分かるようになるっていう。
学習カテゴリーの「TOEIC 200点レベル」からはじめた時には余裕シャクシャクだった私は、「TOEIC 500点レベル」くらいからかなり怪しくなりましたけど、繰り返し繰り返し学習カテゴリーを変えつつやってると自然と覚えていきます。結局反復しかないんですが、文章でってなると難しいですから、こういうアプリが手っ取り早いと思います。
広告は入るものの、出てくるタイミングや位置が邪魔にならないので使っていて気になったことは無いですし、とりあえず基本無料なんで試してみるといいと思います。
android↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=link.mikan.mikanandroid&hl=en
iOS↓
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