アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

平山夢明 「メルキオールの惨劇」

平山夢明、長編小説第2作にして秀作。

とはいえ、さすがにまだ第2作目なので、影響を受けた作品のパッチワークに見える所もあるし、魅力的なキャラクターが数多く登場するものの読ませ続けるパワーは若干弱く、中弛みはしてしまう。
それでも最後まで読ませ、そして切なく、少し爽やかですらあるラストまできっちりと持っていく所は素晴らしい。
著者には短編のイメージがあったんだけど、2作目で早くもキチンと長編小説で秀作といえる作品になっているのは驚いた。
その後の作品ではたまに食傷気味に思えてしまう露悪的な部分とストーリー、キャラクターのバランスがよく、後に発現していく要素の萌芽が見えているのもファンとして楽しめた。例えば、後に『ダイナー』で存分に発揮されるやたら上手そうな飯の描写とか。
逆に、初期作だからこそバランスに気をつけて、小説という型に合わせていったのかもしれないけど、それが良い具合になってる。
傑作、とまではいかないかもしれないけど、間違いなく秀作ではある。

これ読んじゃうと、プレミア値になってる『沈むもの sinker』が読みたくなるなー。
レビュー読むとそっちはもっとモロに、著者がバイブル的に読み返すという『羊たちの沈黙』の影響下にあるようだけど、それを聞くと余計興味が湧くんだよな。『独白するユニバーサル横メルカトル』にも「egg man」っていうそのまんまな設定の話があったけど、それもよかったし。
再販して欲しいなぁ。

樋口毅宏『さらば雑司が谷』はどうも馴染めなかったけど、こっちは大好きなんだよなぁ...。「影響を受けた作品のパッチワークに見える所」もさ、小賢しい所が見えなければ全然気にならないんだよ。そら似たようなの書くよ、好きなんだから。当然当然。

つか今amazonで見たら「カテゴリ ハルキ・ホラー文庫」でベストセラー1位なのね。凄いね。

メルキオールの惨劇 (ハルキ・ホラー文庫)

新品価格
¥637から
(2017/11/21 21:05時点)






トキタ セイジ 「『闇金ウシジマくん』モデルが語る 路地裏拝金エレジー」





感想としてはよくある闇金四方山話だなぁ...という感じ。
「あの『闇金ウシジマくん』のモデルとなった実在の人物が語る」
という前提が無ければ、全くもってツマラナイ本でした。
映画化ドラマ化に合わせて急いで作られたような本なのでそんなもんなんでしょうけど、本当になんの個性も感じられない本でした。
本人が書いたという特性も感じられない、というか疑わしいとさえ思える、不良風味なハードボイルド小説っぽい文章もなんか普通に読める文章だし。
じゃあおもしろいか?と言われると、説明不足な上にありきたりな話でしかないっていう。最後まで読んでも、主人公(著者本人)がどんな風体で、どんな考えや経歴を持った人物で、当時はどういう地位だったかさえよくわからないままでした。

『実話ナックルズ』とか『裏モノジャパン』とか、そういうサブカル方面のモノを読む人なら、どれも読んだ事があるような話ばかりでした。

まぁ私は200円で買って、風呂に入りながら30分くらいで読み終わったんで、あんまり損した感じはしないけど、「単行本にするのも大変だっただろうな」と思えるほど文字が少ない。

『闇金ウシジマくん』モデルが語る 路地裏拝金エレジー

新品価格
¥1,188から
(2017/11/13 21:36時点)






平山夢明 「つきあってはいけない」





『怖い本』などで一躍平山さんを有名にした実録怪談本の、今回は男女関係の中であった事なんかを主にまとめたもの。
ストーカーとか、そういうのですね。

それなりに怖いんだけど、他のやつみたいに、全く関係の無い人にいきなりなんかされたり、イカレた人に遭遇するとか、巻き込まれるとかよりかは、なんか怖くないね。

いや、私もモトカノに軽くストーカーされたりしたんで、やっぱ怖いし嫌なんですけど、ちゃんとキッカケがあって、自分で選んで、なんなら軽率な自分にも多少非があって、みたいになると、あんまりね。
わけわかんないのが一番怖いじゃん、やっぱ。

あとは、所々に入る挿画にドキッとさせられるね。あれ、なんであんなにドキッとすんだろ?よくある、CG絵のさ、三白眼気味の無表情だったり薄く笑ってたりするやつなんだけど、油断して読んでるとビクッとするね。

そんな感じで、私はそこまでだったかな。『怖い本』シリーを初めて買った時は、何気なく深夜のバイト帰りにコンビニで弁当と一緒に買って、家帰って読んでちょっと後悔するくらい怖いし嫌な気分になった覚えがあるけど、これは全然でした。

実録モノだから、当たり外れがあるんだろうけどね。今回はそんな感じでした。

つきあってはいけない (ハルキ・ホラー文庫)

新品価格
¥691から
(2017/11/13 21:27時点)






北尾トロ 「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」





古本屋には憧れたが、今はもう成り立たないと思う。でもネットなら...そう思った事もありました。
なので、モロなタイトルのこの本を読んでみた。

古本屋で買った時に表紙に写っているパソコンをちゃんと見ていなかったからわからなかったんだけど、これ、相当昔の本だ。
99年春。パソコン普及率30%ほど、著者はADSLもまだ未加入。
大手はまだネット進出に及び腰、素人がやるオンライン古書店も20ほどしかない時代。

そんな時代に、サブカル系ライターが趣味の延長でやってみました、みたいな本。
勿論、それをネタに1冊書こうと思ってたんだろうしね。

なんというか、2017年も終わりのこの時期に「アドレスーインターネット上の住所」とか本気で書いている前半部分を読むのは中々にしんどかったし、今読んでも記録として価値のある後半の日記の部分も、要はサブカル系ライターとしての知名度と人脈を使ってどうにかしてるだけなんだよねぇ。
知り合いからお情けで本を安く買い取って、ファンにご祝儀として高く買ってもらう、というようなものでしかなく、まぁいい時代でしたね、としか言いようの無い有様で...。

何度か書いているが、私も古本屋に憧れてバイトしてたりしたので、現在は閉店してるだろうな、という予想をしながら検索したら、やはりもう辞めてました。
実質何年やってたんだろう?2008年からはブックカフェとかやってたみたいだけど、結局オンラインより現実世界での方がよかったんかね?

続編も2003年に出てるから、わりと長く続いたのかな。やっぱ決定的だったのはiPhoneとせどりアプリ、そしてAmazonので誰でも参入出来るようになってからで、それ以前はまだどうにかなってたもんな。

俺が諦めて古本屋のバイト辞めたのが...2011年くらいか。うん、やっぱここら辺の2〜3年でガラッと変わったんだよな。
地震もあって、家の本棚に子供の頃からの本を思い出として全部突っ込んどくのも危ないかな、みたいな空気になって、iPadとかも出てきて、みんなスマホになって。

まぁ本の感想じゃなくなってきたからここらで止めますか。
この本自体は、そんなに面白くはなかったっす。
好きなライターさんなんだけどね、なんか全部浅いっつーかイッチョ噛みっていうか。
古本屋も、裁判傍聴も、今やってる猟師も、先にやってる人いたしな、目の付け所と行動力は買うんだけど、なんかイマイチ残らないんだよね。
サブカルライターっぽいけどね、そこが。

そういえばこの前読んだ『たましいの場所』にも、読んだ本として名前が出てちらっと感想が書いてたな。ありきたりな、普通の老人の感想だったけど。

ぼくはオンライン古本屋のおやじさん

新品価格
¥1,403から
(2017/11/7 23:13時点)






すぎむらしんいち 「ホテルカルフォリニア (上)(下)」





前知識完全ゼロ。
ただ暇で、愛蔵版のでかい単行本が1冊108円で上下巻揃ってたので買っただけ。
愛蔵版が出るくらいなんだから面白いんだろうし、タイトルにも惹かれた。帯文は大友克洋と安野モヨコ。
なんか色んなタイミングが合って買った感じ。
最初の印象は、ヤンマガっぽい絵、と言ったらわかってもらえるかな?なんかギャグにもシリアスにもいけるマーカーで書いたような線の絵に、妙に細かいディティールでオマージュを入れてくる、いかにも90年代っぽい感じ。

山奥に建てられたホテルカルフォリニア 。それはあの名曲の歌詞のようなコンセプトで作られた。オープンを目前にして、泊り込みで研修中の新入社員たちの前から社長が疾走し、土砂崩れによって山から下りられず、電話も不通になり、孤立してしまう。
いかにも、って感じで、似たような設定のお話はたくさんある話だ。閉じられた空間で繰り広げられる人間ドラマだね。無人島モノとか。

前知識ゼロなので何の期待も無く読んでいったので、ギャグとシリアスを交互に混ぜながら、この新入社員たちと社長を追ってきたヤクザとのドタバタ劇が展開されるんだろうな、と思ってたら、ドンドン凄い事になっていった。

この色んなメディアが等価値(というか等”無価値”)になった時代に改めてこんな事を書くのも嫌だけど、映画的、というのが一番しっくり来るかもしれない規模に話が大きくなっていく。
予想を裏切りながらドンドン話が大きくなっていき、最後には盛大なカタルシスを迎える展開になる。しかし、最後に寂しさや空虚さも...なアメリカン・ニューシネマ的な感じで終わる。
ストーリー、ギャグ、バイオレンス、セクシーと青年誌で使える全てをぶち込みながら、雪玉が転がっていくように話が大きくなり、周りを巻き込みながら爆走していく。

コレ超面白いじゃん。なんで俺今まで知らなかったんだろ?損してたわー。
と思って作者名検索したら『サムライダー』書いた人じゃん、知ってたわ。しかし、こんな名作があったのは知らなかったな。

タイトルの元になったあの名曲も、「ウェルカムトゥーホテールカーリフォーニァ」なんていうサビだけ聞いてるとただの懐メロに聴こえるけど、実は不気味で厭世的な歌詞を持っているんだけど、この漫画もその感じが根底に流れていて、まさにピッタリなタイトルだ。

もっと早く知るべきだったなぁ。



歌詞解説はここが詳しい↓
http://www.magictrain.biz/wp/?p=2368

絶版だけどキンドルであった↓

HOTEL CALFORINIA(1) (ヤングマガジンコミックス)






青木真也 「空気を読んではいけない」





色んな意味で一時期日本で唯一と言っていいほど盛り上がり、今やアンチすら静まってしまった感のある青木真也。
ちょこっと柔術かじった今の私は素晴らしい寝業師だとは思うが、柔術をやる前は「すぐ寝るなー寝ちゃうとよくわかんねーし、つまんねー」と思っていたのも事実。
それでも勝ち続けていた頃には、ヒールとしての役割をキチンと演じていて、今度こそあの青木を倒す、という物語が楽しみで試合も盛り上がったのだが、勝ったり負けたりしだしてからはあまり話題に上らなくなった感じ。
去年の終わりに王座からも陥落しちゃったしね。

いやー、凄いんだけどね。あの長い手足から繰り出される、思いもつかないような寝技は。
その青木にグラップリングであっさり勝つクロン・グレーシーも凄いんだけど。

で、まぁONE FCでチャンピオンになっただけでなく、ツイッターでの発言が炎上したりで話題になった延長での著書出版だろう。
これがしかし、ビジネス/自己啓発的な内容だったのはちょっと驚いたね。
相変わらずやってくれるな、見城徹!って感じ。

で、肝心の内容なんですけど、

ふ、ふつー.....

普通すぎてビビリました、。本当ね、真っ当な事しか書いてない。

「本当に格闘技に人生かけてるなら、金が無いっていいながら、ジュース買ってんじゃねーよ。水筒もってこい。浮いた分バイト減らして練習しろ」
「飲み会は断れ。意味無い」

とか、そのレベル。

本当にね、普通です。堅実と言えば聞こえがいいかな。
それはいい事なんだけど、やっぱ面白くないんだよなぁ...。
他人がそういっても、そこは「空気を読んではいけない」と堅実にいくんだろうけどね。

なんだろう、真っ当なんだよね。本当に。
で、面白くない。
イチローくらいのインパクトのあるルーティンとかもないし。

ある程度対戦相手を選んで試合が出来る、というのを選手本人がはっきり書いたのは、新しいのかな?でもそれ読んだら余計にね...。


こんな凄く普通の事しか書いていない本を、インパクトのあるタイトルと表紙、出版のタイミングで、話題の本にした見城徹の手腕に感心したわ。

空気を読んではいけない

新品価格
¥1,296から
(2017/11/5 22:42時点)






ザ・グレート・サスケ(著)マッスル坂井(編) 「ザ・グレート・サスケの飛ぶ教室」





ザ・グレート・サスケ、プロレスデビュー20周年記念出版、と帯にある。

そう銘打たれているこの作品だが、ちょっと思ってたのと違った。
ザ・グレート・サスケ(著)マッスル坂井(編)
となっているのだけど、実質2人の対談本です。

「20周年記念出版」なんていうと豪華本で、全盛期の写真がいっぱいあって、インタビューは賛辞ばっかりで...というように思えるが、ソフトカバーの単行本で、写真はほぼ無し。
その上、全編インタビュー、というか対談で、しかもマッスル坂井が悩みを吐露しまくる人生相談のようになっていて、何の本なんだこれ...と言った感じ。

勿論、サスケの軌跡や裏話なんかはふんだんに載っているし、やはり興味深いのだけど、この帯でこの内容はどうよ?と思う。
面白かったからいいんだけどね。
普通に対談本として出せばよかったんじゃないかな。

3日間のインタビューをまとめたもの、という、まぁぶっちゃけ安い制作費で作られている本で、つい手に取ってしまうような帯と、そこそこ面白い内容で、まぁ...文句言う気にはならないし、商売としては成功なんでしょう。
上手い、って感じ。
アマゾンの中古価格高いな。俺ブックオフで200円で買ったんだけど。

ザ・グレート・サスケの飛ぶ教室

中古価格
¥3,888から
(2017/11/5 22:19時点)






樋口毅宏「さらば雑司が谷」





『民宿雪国』はちょっと引っ掛かるところはあったものの、「ちゃんとエンターテイメントとして昇華されていて素晴らしい」という感想だったんだけど、この本はダメだった。
『民宿雪国』は、現実とのリンクがあった分、こっちで勝手に補完できたから良かったのかな?なんか全然良いと思えなかった。
挙句の果てにオマージュ元を大量に羅列って。こういう、あえて、みたいなのはもう通じないと思うんだよな。たぶんアルバムのスペシャルサンクス的に書いたんだろうけど、なんかね。
水道橋博士も、わざわざタモリ本人に訊いて...とか書いてるけど大袈裟っていうか、2chまとめとか読んで、面白いのを拾ってるだけなんだろうから、そんな事しても意味が出てくるわけではないと思うんだよ。
芸人の感動エピソードとか嘘ばっか、みたいなのは最近水曜日のダウンタウンでもあったしなぁ。
ネット上の文言なんかもう一人歩きして、事実かどうかは関係なくなってる部分もあるし、それが拡散されてる時点で多くの人が面白いと思ってるんだから、それまんま持ってきてもしょうがないでしょ。

私はオリジナリティなんてものは無いと思っているので、オマージュ云々はどうでもいいんだけどさ、単純にそれほど面白くなかったから、そこら辺の話するしかない感じ。

ロマン優光の本ではないけど、最近は町山、水道橋が薦めていると、逆にちょっと避けてしまいそうになる。
今回も読んでて、「そんなに、評判ほどではないと思うけどなぁ」と思っていたら、ばっちり二人揃って巻末の解説書いてました。
オッサンが元ネタでキャッキャしてる感じとか、今はなんか気持ちが悪いんだよな。

こういう系統だったら、『果てしなき渇き』の方が全然面白かったし、映画もヒットして、この著者がしたかった事をちゃんと出来てるよな。

なんか志は立派なんだけどなぁ。ちゃんと小説が評価されて、売れたんだから才能もあるんだろうけど...なーんか俺はダメだったな。

『民宿雪国』の感想↓
https://fanblogs.jp/gateofdoom/archive/578/0

さらば雑司ヶ谷 (新潮文庫)

中古価格
¥1から
(2017/11/5 22:14時点)






堀江貴文 「お金はいつも正しい」





いつものホリエモン。という言葉で終わらせてもしまえるのだけど、まぁ漫画も入ってて、若者向けかな?という感じ。
タイトル通り、というかいつも通りお金の話ですね。
内容は、「いい借金と悪い借金がある」(金利の安いローンで最新のスマホなどを買うのはいい借金で、消費者金融のような高い金利で借りて浪費してしまうのは悪い借金)みたいなのから、株をはじめてみるのもいいよ、みたいな話とかも入ってくる感じ。

インタビューなり、テレビやラジオやニコ生なんかでの話に出てくるような話しなので、最近はyoutubeに細かく分けてアップしてる人がいるし、それをちょこちょこ聴いてれば、改めて本で読む必要はない感じ。
まぁ本もとにかく数出していこう、って感じの人だからね。
ホリエモンの本をはじめて買おうとしてる若い人にはいいと思います。

お金はいつも正しい (双葉文庫)

中古価格
¥478から
(2017/11/5 21:59時点)






西原理恵子 「洗えば使える泥名言」




ついに西原までが名言集を出した。
と思ったが、今やそれほどおかしくも無いのかも。映画化もされたヒット作を持ち、アルコール依存症の啓蒙活動をし、朝日新聞での子育て漫画を長期連載し、高須克哉との熟年交際なんかでも話題の、人生経験豊富な人物なのだ。
昔からファンなので、ちょっと違和感は無くもないが、もうとっくに「サイバラはツマんなくなった」みたいなのを超えた所に行ったような感じ。

ということで、これまた当然買うわけですが、まぁファンなら何度も読んだ名言とエピソードだったりします。ダイジェスト版っていう感じ。
なのでファンとしては、1冊あると楽、とも別に知ってる話ばっかだったな、とも思えた。

でもやっぱり、

「世界中の人がお前を悪いと言うなら、世界中が間違うとる。」
「ケンカはええ。ウソはいかん。ウソつくのは盗む。ほんでおらんようになる。」

とかは何度も書いてるし、私も覚えてたけど、やっぱいい言葉だよなぁ。
そのままブルースの歌詞になるよ。

値段も1080円と手頃だし、ファンなら買っといていいでしょう。

洗えば使える泥名言

新品価格
¥1,080から
(2017/11/2 00:15時点)





    >>次へ
<< 2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。