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posted by fanblog

単純に近況。




不動産屋に正直に「ギターを弾く」「オンライン英会話をする」のである程度音を出しますよ、という事を伝えて物件を探してもらい、無事に引っ越し終了。

と思いきや。

初日の夜にネットの接続もまだできず暇なので映画を再生した瞬間「ドンドンドン!」上の階の住人が床を踏み鳴らしまして...いやいや、「ある程度音を出せる」って事で大家も了承済、契約書の文言まで変えてもらってるんですけど?と...。そしてその文句を言いに来たのか翌日の朝5時半にドアをノックされまして。

いや、マジでなんなんだよ!

と。最近の出来事全てマジで。今日私英検受けてきたんですが、今月3つテスト受けるわけですよ。これから追い込みでテスト対策していくか、て感じの時期ですよ。
マジで嫌になりまして、即不動産屋行って「ちゃんと事情話してこっちから条件だしたよね?どういうこと?もう引っ越すから」という事に相成りました。

ドキドキしない、ただただダメでイカれた人生。

ということで物件探し中。ちなみに今日英検S-CBT準2級受けてきました。一週間後に普通の英検準2級、その後TOEIC。マジ金も暇もねぇっつーの。



AmazonでEARACHE





ふと、自分が初めてブラストビートを聴いた、ナパームデスのCDを買い直そうかとアマゾンで検索したら、EARACHE物がやたら沢山ある。
Tシャツとか、いままでは妙に高いショップの出品しかなかったのに、めちゃめちゃ豊富になってる。
これ幸いと買いまくり。
夏のメタラーの基本行動。
「あれ?こんなの持ってた?」
「いや、最近買ったんす」
という会話を、スラッシュメタラー上司とする毎日。

で、まぁ、安いので予想はしていたが海外からの発送で2週間くらいはかかった。
でもさ、

無題.png

このシールとか、普通の事だけどやたら嬉しくて、テンションの上がる買い物でした。
イヤーエイクから直送。

Brutal Truth - Need To Control T-shirt - Size Small

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伝説のブートレッグ




「伝説のコンサート・テーパーの悲しい末路」

http://heartofmine.seesaa.net/article/391621874.html


物凄く面白い。
そして同じオタクとして物凄く気持ちがわかる。
マイク・ミラードという、『Listen To This Eddie』というレッド・ツェッペリンの1977年のロサンゼルス公演のブートで有名な人の話。
別名「マイク・ザ・マイク」、どれだけ優れたブートを録っていたのかがわかる。
個人での録音、というのが一般的には始まったばかりので70年代の話である。車椅子に大型カセットレコーダーを仕込んで会場入り、無事入れたら帽子にマイクを付けて重たいカセットレコーダーを鞄に入れて会場前列に行く。長年同じ会場に通う続けてベストポジションに行き、ショウの間にうるさく叫ぶファンには金を渡して黙らせる。
そして、そこまでしておきながら、そのコレクションはごく少数の友人にしか渡さない。ブートとして流通するのを嫌い、わざと自分にしかわからない印をつけておく。
端的に言ってパラノイアックな情熱だ。

そして孤独に生きた彼はテープを全て焼却し、自殺する。

今なお史上最高のライヴ・レコーディングと評されている、彼のブートはジミー・ペイジによって正規にリリースしたレッド・ツェッペリンの『DVD』のメニュー画面で使用されている。

海賊版を嫌うミュージシャンによって当時蛇蝎の如く嫌われていた彼だが、今となっては自分の全盛期のライブをいい音で聴きたいと思うミュージシャンがマイク・ミラード・テープをコレクションする。

自分は今29歳でギリギリ、カセット〜CD〜MD〜デジタルメディアという録音物の移り変わりを知っているし、宅録をやっているので録音という事にも馴染みがある。
今やスマホで手軽に録画まで出来るので、ライブ会場での鞄チェックなんてしても海賊版を防ぐのは無理だ。
なんというか、のどかな、というわけではないのだけど、こういう攻防ってワクワクするよなぁ。学校にゲームボーイ持ってくようなものなんだけど。

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お中元





クソ暑うございます。寝苦しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私たち家族は皆とても元気にしております。
まだまだ暑さ厳しい折ですので、 皆様方におかれましては、くれぐれもご自愛ください 。

的な。

まぁ私みたいないい歳こいてフリーターなんかやってる輩にお中元をくれる人なんていない訳ですが、珍しく貰いました。
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ナイフ
(実話)

えーと、話は婆ちゃんからお中元でビール貰った事からはじまりまして。いくら私でも身内からくらいはお中元は届くのですが、私はここ数年お酒ひかえてまして。ましてや家飲みなんてまずしないので、困ったなぁ、料理に使うっつうのもなぁ、なんて思ってたのですが、よくCDの貸し借りをしている(現在も17枚借りてます)同僚のハタチのB−BOY(以下B君)が酒好きだったのを思い出しまして、じゃあ貰ってもらおうかな、と。
「B君ビール好きっしょー、あげるよー。まだ箱も開けてないし。嫌々俺が飲むより、酒好きな人に飲んでもらったほうがいいと思うしー」
なんつって、住所教えてもらって送ったんですが、思いのほか喜んでくれまして。
「絶対なんかお返しします!」
と言ってくれたのですが、俺としては山ほどCD借りてるし、「好きな人に飲んでもらったほうがいい」というのも本音なので、
「いいよー、年下なんだから貰っといてよ。むしろ貰ってもらった感じだし」
と言っていたのですが、頑として譲らず。
「ダメッす。俺はこういうのはちゃんとするんす。えーと、市平さん酒煙草は辞めたんすよね、うーん、プロテインとかアルギニンは筋トレ強制してるみたいだし、他になんか、うーん・・・・・・」
と、元空手家らしい不思議な悩み方をしていたので、
「いや、マジでいいって。わかった、貯めといて。そのうちなんかもらうよ」
と言っておいて、そのまま忘れてました。

そして昨日。
「市平さん!決めましたよ!お返し!」
といって袋を差し出すB君。
「おおー、いいのに。ありがとう。何?」
と袋の中身を見る俺。
「考えたんすけど、身につけるもので、長く使えるものって事で・・・」
「うんうん(財布とかキーケースかな?でも彼女でもあるまいし、それはないか・・・)」
「ナイフです(・∀・)」
「えぇぇ!(οдО;)」

「俺、ナイフ身につけてねーよー」と笑うと、当然のように作業着の袖とティンバーのブーツの踝部分からナイフを2本取り出すB君。曰く、
「ブーツとナイフとZIPPOは必需品ですよ!あと市平さんのやつ、俺のよりハイテクで、LEDライト内蔵ですよ!」と笑顔。

うーん、意外だけどめちゃめちゃ嬉しい。さすがというかなんというか、思いもよらない角度からのお中元でした。
ありがとうB君。

「本当はもっとでかいサバイバルナイフで、棒にくくり付けると槍みたいに使えるやつも考えたんですけどね」
「うん、さすがにそこは考え直してくれた事を神に感謝だ」
「いや、いきなり拉致られて、気がついたらジャングルだったらどうします?それなら野生の豚とか獲って食えますよ?」
「そんな危ない生活してねーよ」
安心の手の平サイズです。
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「職質とか大丈夫?」
「はい、ブーツの踝んとこ入れとけば」
「うん、やっぱり隠すのね」
・・・もう少し涼しくなったらティンバーのブーツ買うかな。

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