そんな感じで雑に「洋楽 和訳」とかでYouTube検索とかしてたら、あーこれ知ってるわっていう懐かしのヒット曲が出てくるんですが、そんな感じで聴いてたらめっちゃいい曲だったので最近よく聞いているこの曲。 Alanis Morissetteっていうと「Ironic」は歌詞も含めて知ってたけど、アルバム『Jagged Little Pill』も持ってたのにこの曲の事は忘れてました。 しかし、いい歌詞ですね。 「Does she know how you told me You'd hold me until you died? Till you died, but you're still alive」 (彼女はあなたが私に言ったことを知ってるの? 死ぬまで抱きしめてくれるって 死ぬまでね でもあなたはまだ生きてる) ですよ。一緒に歌いたくなりますね。 なんか改めて聞くとサウンド的にも思いっきりオルタナティブですねぇ、ちょっとラップっぽくリズミックに歌うパートがあったり、90年代って感じですねぇ。いやー、いいなぁ。なんかよく聞いてます、最近。 またこの時のツアーメンバーが凄いのよ。Chris Chaney、Taylor Hawkins、Nick Lashley 、Jesse Tobiasですよ。ねぇ......R.I.P. Taylor Hawkins。↓
定期的に「ハッハー、ビッチ!」が聴きたくなる。 3rdアルバムである「So Far, So Good... So What!」は悪いアルバムでは無いが、名作というほどではなく、私にとっても後半3曲は好きだけどねぇ...くらいの感じ。 アルバムとして通して聴くことはほぼないのだが、この曲は定期的に聴きたくなる。 クリフ・バートンの死の報を受けて歌詞を書き直したと言われており、ただの失恋ソングから更に一段深い絶望を感じる曲になっている。 とはいえ何といっても「ハッハー、ビッチ!」である。ミッドテンポでジックリと絶望や恋しさ、苦しみを歌うが、後半でテンポアップ、強烈なギターソロ、そしてこの吐き捨てっぷり。メタル、大好き。
久々にPV観たらミニインタビューみたいなの入ってたのね。 「I didn't stay on the street long because I don't have any pretentious values in life. I had to start learning music just for the dollar sign. 俺はストリートには長くいなかった、人生に気取った価値観なんて持ってなかったからね。ただ金のために音楽をはじめないといけなかったんだ。」 うん、ムステインらしい。