2020年11月10日
「トレーニング TOEIC test」(TOEICテスト向けアプリ)
無事790点までスコアを伸ばすことが出来たので、また英語アプリについて書きます。「1年でTOEICスコアを350点以上伸ばす方法!」とか書いても嘘じゃないスからね、今の私は。そこまでキャッチーでも無いんで別にいいんですが。
はい、このアプリですね。
まずやっぱりアプリは使い勝手がいいんですよね。私も例によって何冊も参考書だの問題集だのを買ったんですが、まず机に向かうのがしんどいんですよね。ベッドに寝っ転がってでもスマホでポチポチ出来るアプリはやっぱり便利です。それになによりレスポンスが速いというのが一番有難いです。
「問題出る→回答押す→正誤と共に解説が出る」という流れで出来るので、いちいちノートに回答書いて毎回ページめくって解答と見比べて...とかっていう煩わしい無駄な作業が無くなるので、とても便利です。
ただ公式では無いです。わざわざ説明に
「TOEICはエデュケーション・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。
この製品はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。」
と書いてあるくらいです。
とはいえ、TOEICの出題形式や問題の傾向なんていやってほど分析されてるわけなので、特に問題ないです。TOEIC対策本だって公式問題集以外はほぼそんなもんだろうしね。
なにより、まぁ随分評判のいい、公式から認められてるアプリを使ったら、基本無料なんですがずーーーーっと「課金しろ課金しろ課金しろ」って広告が出るのが鬱陶しくてしょうがないし、無料部分が本当に限られていたので速攻アンインストールしたんですよ、私。そりゃお金ある人は公式のがいいでしょうけどねぇ...。
このアプリは単語と、あとはテストの各パートに対応した問題がいっぱい詰まってます。テスト対策問題だけで883問あるみたいですね。なんだかんだ言って私も今までに全部の問題を5周以上しました。
結局TOEICは出題傾向を理解した上で出来るだけ速く解いていくしかないんですよ。リーディングセクションは100問を75分で解くわけですから、1問に1分も使えないんです。
それ故、反射的に答えを出しながらポンポン進めるこういうアプリは、ことTOEICに関してはとても有効かなと思います。
私も1周目は本当に酷かったですよ。逆に不安になるのでやるの嫌だったくらい。でも、結局慣れなんですよね。
例えば「neither」ときたら「nor」、「either」ときたら「or」、「both」ときたら「and」とかさ、このノリで1秒で解ける問題は1秒で解いていく感じを掴めると、もうあとはpart7の長文にどんだけ時間を残せるかの勝負なので。めっちゃ間違ううちに出題傾向が嫌でも体に染み込むしね。名詞を修飾してるから形容詞、無くても文が成り立つから副詞とかさ。
何度も何度も同じ間違いしてれば嫌でも覚えるので繰り返しやるしかないです。そして、その繰り返しがアプリだと超楽って話。
完全無料なので広告は勿論挟まれます。「mikan」や「早打ち英文法」よりかは頻度は高いですが、やってる事が要は模試だしスピードを求めて集中してやってるので、私は広告は箸休めくらいの感じで一息つけるので嫌な感じはしなかったです。「呪い代行」みたいな広告がちょっと面白かったかな。
かなり気に入ってますし、883問もあると5週以上しても覚えきれずにまだ間違うので、私はこれからもこのアプリを使い続けます。
Android用↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.flipout.trainingtoeic&hl=ja&gl=US
iPhone用↓
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-toeic-test/id1257989186
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