秋になったら目が疲れて目を開けていられない日々が1週間も続き
心配になり眼科を受診し検査をしてもらった。
すると、秋になると空気が急に乾燥し始めることなどが原因で眼精疲労になる人が増えるという。
そのような診断で医師が処方してくれたのがシアノコバラミンの目薬だった。
シアノコバラミンはビタミンB12である。
数年前に低音性難聴になり耳鼻科受診の際も
左腕がしびれた肘部管症候群の際にもビタミンB12の錠剤を処方され、
いすれの症状も1か月程度ビタミンB12を飲んだら治ったのだった。
今回の眼精疲労もビタミンB12が主成分の目薬を3日つけると症状が消えていった。
食べ物とビタミンを調べると、ビタミンB12は貝類やレバー、カキ、卵黄、ノリなど海藻類などに含まれる。
私は貝類やレバーが好きでない。
卵黄は悪玉コレステロールが高い傾向なのでほとんど食べなくなっていた。
食べれるのは海苔など海藻類だ。
だが、栄養的に言って卵黄とノリは食べるべきだと思う。
そういえばここ3か月くらい海苔をはじめ海藻類を食べることがほぼなかったと思う。
つまり、ビタミンB12を含有している食品不足だった。
野菜は多く食べているのだが、やはり食べ物の好き嫌いがあるとビタミンが不足し
体のあちこちに不調が出ると思う。
最近の研究でビタミン剤のような凝縮したビタミンをとるよりも、
食べ物などの自然食品から摂取するほうが体によいことが分かっている。
例えばビタミンが必要だからとビタミン剤で毎日とると
ビタミンの種類によっては癌リスクがたかまったり体に悪いこともあるそうだ。
取りすぎで癌リスクがあるといわれるものに、ビタミンAやビタミンB12があるという。
ビタミンB系列が不足すると耳や目、神経が原因の不調がでると思う。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image