最近に朝食後に少し吐き気がした際にもしやと気が付いたことある。
それは、過去に慢性前立腺炎治療の際にアルカリ天然水がなぜ痛みによかったかについてだ。
疼痛系の前立腺炎患者の人なら、酒や辛いカレーライス、キムチ、酸っぱい食べ物など刺激にある食べ物を食べて、
30分から1時間程度で前立腺の痛みが増悪する症状を経験している人が多いと思う。
その原因はたぶん、刺激物質が腸内から吸収されて血液に入り込むことで、
炎症を起こしている前立腺を刺激するためであることが考えられる。
今回、たまたま吐き気をした際に胃酸との消化物が口内まで上向し、
胃酸の酸はビリビリするような大変酸っぱいことを感じ、
もしかして胃酸が出すぎると食物と一緒に小腸や大腸などの消化管で食べ物と一緒に濃い胃酸も吸収され、
それが血液に入り込むことで前立腺炎の痛みの原因になる可能性があるのではと考えられた。
なぜなら、私が病院から処方されたセルニルトンやロキソニンなどの鎮痛剤で
治らなかった前立腺や尿道の排尿痛などの症状がケールの青汁と
アルカリ天然水(アルカリイオン濃度がペーハー8.4のもの)を
1か月程度飲んだことで改善してその後完治した経緯から、
胃酸の過剰分泌や胃酸を多く出す食べ物も前立腺痛に関係しているのではと推測された。
上述のケールなどの植物系の食品やアルカリ天然水は胃酸を中和すると考えられ、
胃酸が薄くなった中での血液への胃酸濃度低下が前立腺炎の改善に有効かもしれない。
これは私の推測でしかないが、そのような可能性もあると考えられるので、
慢性前立腺炎でも疼痛系でお悩みの方は胃酸の出すぎないような食事や中和する食事が効果があるかもしれないので
あくまで参考的な考えとして情報を提供する。
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