2023年12月06日
自律神経に良い体を温める食べ物
もう冬であり、東北地方は日中も寒さが厳しい。
今日の夕方、スーパーで生姜(しょうが)を250円で購入し、
自宅に帰って、擦りおろし味噌汁にいれて食べた。
すると体がポカポカ温まっただけでなく、体がリラックスしたように感じた。
そういえば、自律神経失調症になると手足が冷えると聞く。
つまり、自律神経の中枢は視床下部といわれているから、
自分の体温を調整する機能が活性化し新陳代謝を良くする働きが生姜にはあるのではと考えられる。
私はこの知恵を用いて、この冬の自律神経失調症を乗り越えようと思う。
若ければ体力的にも寒さ暑さに対して無理が効く。
しかし私は若くない。
若くないなら何かしら衰えた機能温存に工夫が必要だと思う。
生姜は昔から体を温めるといわれており、体に良い食品だと思う。
私が生姜に体を温める作用があることを自覚したのは、過去の記事でも書いたが、
冬に仕事の出張の際に食べた生姜そば定食がきっかけだった。
生姜そば定食は生姜が小皿一杯に磨り下ろされたものを温かいそばに入れて食べる定食だった。
もし、手足が冷えたり、外に出て急な寒さで吐き気をもようすような場合は
自律神経の働きが弱まっている可能性が高いといわれているので、
スーパーで生姜を購入し、それを磨り下ろして、味噌汁に入れるなり、
ラーメンに入れるなりして食べるのもよいと思う。
私の場合、味噌汁に摩り下ろして入れて食べることを最近始めた。
自律神経に良い食べ物の一つとして冬は生姜が良いと私は感じる。
posted by kobu at 07:00| 経験した体調不良と対処結果