2023年07月28日
世界的に気候変動で日本でも食料難になるかも
ここ数年、日本全国各地で集中豪雨による洪水被害など豪雨災害が多発している。
この雨のふりかたは亜熱帯気候ではないのか。
地球が温暖化しているというのは昨年のノーベル科学賞で受賞理由になった研究があったが
温暖化しているのだろう。
気温が上昇すると地球の多くを覆う海面からの水分の蒸発が多くなり
それが雨雲に発達して、諸島に押し寄せ大雨を降らせる。
一方で、大陸内部では気温が上昇して乾燥砂漠化がすすみ、植物が生育できなくなる。
その中で、世界人口は60年前の30億人から現在80億人まで増え、2050年には
100億人を突破すると言われている。
昨年からロシアがウクライナに戦争をしかけてから、小麦粉などの原材料価格があがり、
さらに戦争の影響で原油価格も高騰し、電気代や工場で生産された様々な材料や食料品の値段もあがったと考えられる。
日本での食料自給率は38%であるから、62%は外国に依存している。
特に大豆、小麦、トウモロコシは9割以上を外国に依存し、輸入先はアメリカ、カナダ、ブラジルから輸入しているが
ウクライナが小麦の産地であるために、ウクライナから小麦を輸入していたヨーロッパ諸国をはじめとした国で小麦が足りなくなり、
足りない分をアメリカやカナダから輸入しているために日本での小麦輸入価格が上がったために、私たち日本人が購入する食料品の値段が上がったと考えられる。
今、日本政府がすべきことは、食糧を外国からの輸入に頼るのではなく
日本国内で生産するために農業林業水産業などの振興などの将来に向けた施策であると思う。
農業や畜産業、漁業は個人経営や小規模集団経営が多いために、経営基盤の安定のために
融資や設備の更新のバックアップが必要だと考える。
2023年07月24日
EU諸国で移民で治安悪化
先月、フランス国内で移民が暴動を起こし、それが国内各地に飛び火して警察でも手に負えない状態となった。
フランスには植民地時代のアフリカ系移民などが国内各地で居住区を構えて
法律を無視してやりたい放題をしているらしい。
数年前まで欧米諸国や国連は日本に対して、移民受け入れに消極的だと非難をしていた。
ところが5年ほど前からその考えが間違いだったと気がつきはじめたようだ。
アメリカもメキシコをはじめ南米諸国からの不法移民に悩まされている中で数年前にトランプ大統領が誕生、そして、EU加盟国の政府の移民反対派が台頭してきた。
白人欧米人も移民からの被害が増大して、リベラル主義の過ちに気が付いた模様だ。
ドイツは東ドイツを吸収合併して、労働力として利用して国力を増大させたが、他国では難しかった。
ドイツの合併での成功を見て、リベラル主義が産業や国を発展させると思ったのが間違いだったと今頃気が付いた模様だ。
やはり共産社会主義国やリベラル主義は世界諸国にマイナスだと思うし
移民を安易に受け入れることはどこの国でも自国民にマイナスとなると世界の現実を見て思う。
それが生活保護や無料の医療など社会保障を目的というならなおさらだ。
日本のリベラル左翼は自分達が正しいとか連立組んで日本をかえるとか言えるのか。
国際社会での国連、ロシア、ベラルーシ、それと国連に協力する国が行うべきことは
移民元の国の政府を安定させ、国家システムを正常にして、自国で経済、国民生活が成り立つように支援することだと思う。
ベラルーシとロシアのような社会主義国が如何に独裁で世界に迷惑な国家体制かわかる。
寒さが収まった後は移民がEU諸国にこないように
移民元の国民生活を安定させるための政府の樹立、インフラ整備、居住のための建築、農業などに自国産業が軌道に乗るまでの食糧支援
自国で国家システムが運営できるための人材教育、技術協力、医療技術、産業支援が必要だろう。
リベラル左翼の様に貧しい国から富む国へ移民を許し、拡大することは世界諸国民にとって好ましくない。
日本でもそのようなリベラル主義を是としてる愚かな政党や団体が存在する。
そのような国会議員や地方議員、団体が存在するのは我が国にとっても世界の流れにしても良くないっことだと考える。
将来を考えた際に「かわいそうだ」という感情論だけに流されてはいけないと思う。
弱い者やかわいそうな者を盾にして相手を攻めるのが左翼の譲渡手段であり、
その際に弱い者がぎせいになるのが社会主義や共産主義の現実ではないか。
ネットの意見でそうだと思ったものがあった。
あなたは「家の前にホームレスがかわいそうだからといって、ホームレスが一方的にあなたの家に上がり込み
住まわせて無料で飲み食いさせてくれと、勝手に入り込まれて、ゆるせるのか」
まあ、日本のホームレスはそのようなあつかましい人は誰もいないだろうが。
よって、移民が勝手に他国に入国することは不法侵入で移民がわの方が悪いと思う。
移民も子供を盾にして無理に不法入国しようとしていることも問題だと思う。
それを手助けしているベラルーシやロシアはそれこそEUの言うようにEU諸国に嫌がらせと混乱を目的にしているのではないのか。
国連や支援する意向がある国は移民する者が自国に戻り経済再建をするなら
支援をするとする交換条件で経済支援なり財政支援、生活支援をする方針とすればよいのではと思う。
2023年07月16日
東京から地方移住に100万円の支援金でるそうだ
政府は昨年12月28日に、東京圏から地方に移住する世帯について、18歳未満の子どもを帯同した場合の移住支援金の加算を、現在の子1人当たり最大30万円から同100万円に引き上げる方針を決めた。
地方創生移住支援事業の一環で、少子化が進む地方の現状に配慮。教育費など経済的な負担を軽減し、地方への人の流れを強化したい考えだ。2023年度から適用する。
移住支援事業は、東京23区に住んでいるか、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川4都県)から23区に通勤している人が対象。
2023年度からということは4月以降ということかな。
posted by kobu at 00:00| 自殺予防の知識、考え
2023年07月08日
老化促進物質(AGE)を知ってますか
人は年齢を重ねると老化する。
しかし、年齢が同じでも、外見の老化の具合(特に肌)や姿勢、体型など
年を重ねるほど違ってくるのはわかるだろう。
それは、最近の研究で明らかになった老化物質(AGE)の体内生成が個人個人
違うことが関わっているようです。
AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)のことで、
甘い食べ物やグルメ食品に多く含まれるブドウ糖とタンパク質が結びついて、
体内で生成される老化物質である。
高血糖の状態が続くと変性したブドウ糖が増えて、タンパク質と結合し
人の体で老化促進物質となり、肌や骨、臓器などで老化現象を促進させてしまいます。
よく、高血糖症や糖尿病の人は普通人よりも2倍から3倍、老化が進むと言われる由縁はそこにあります。
では、どうしたらそれらの老化を遅らせることができるか?
そのカギは糖尿病に効果がある食事方法や食べ物を摂取することがよいと考えられます。
その方法とは糖尿病や高血糖症に有用な食事方法である
「食事の最初に野菜を食べ、次に主食を食べる」方法が考えられます。
この方法は私の前のブログを読んでください。
また、野菜を多く食べ、血糖値の急激な上昇を抑制することも大切であると考えられます。
posted by kobu at 11:00| 食べ物と健康との関係
2023年07月02日
少年犯罪者の多くの共通点は動物虐待
それは動物虐待をしていることだ。
最初は昆虫など、
次は猫などが多いという。
自分よりも弱い対象、無抵抗な対象がもがき苦しむのを見て興奮と快感を得ている癖が幼少期から醸成され
脳内での快感神経回路のドーパミン回路が太くなると考えられる。
このようなことは多分、親の影響や生活環境が左右するものと考えられる。
よく幼少期に親から虐待を受けた子供が親になって自分の子供を虐待するのは
自分が幼少期に虐待されて、内面に生じた動物的な攻撃衝動、
急激なドーパミンやのノルアドレナリンなどの分泌特性が大人になっても改善されないために
そのようなことあおきると考えられる。
子供が虫や動物を虐待することが多いのを見かけたら、
少年鑑別所や精神科医などに相談することが必要とのことだ。
それを放置すると将来的に弱い人や子供を殺したりする快楽殺人事件につながりかねない。