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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2019年12月25日

ビタミンB12は睡眠と覚醒に関係


脳科学の睡眠に関する論文を読んでいたら、ビタミンB12(シアノコバラミン)を採ることで

睡眠覚醒リズムが改善されたというのがあった。

ビタミンB12といえば一般的には細胞増殖や貧血改善に必要であるといわれているが、

そのような仕組みで睡眠覚醒リズムに作用しているのかは不明である。

ビタミンB12をとると、朝起きが楽になるらしい。

私は3年前に肘部管症候群の治療と2年前の朝に右耳がふさがったような難聴になった際に

整形外科からも耳鼻科からもビタミンB12を処方された。

薬剤師さんの話では神経の修復に必要だということだ。

私はビタミンB12が含まれる貝類などの食品が嫌いだった。

でも今は肘部管症候群も難聴も治り何も支障がない。

ビタミンB12は神経に関与している模様で、栄養学の本では帯状疱疹、うつ、てんかんなどにもよいとのことだ。

2019年12月22日

睡眠障害に睡眠サプリメントがよいかも


世の中で何らかの睡眠障害に悩む人が多いと言われている。

睡眠障害と肉体疲労には密接な関係があり、肉体労働者に睡眠障害で悩む人は少ないとのデータがある。

私も若い頃、肉体労働のアルバイトの経験があるが、確かに1日外を歩き回ったり重い物を持ったりの

肉体労働で夕方にヘトヘトになり、夕食を食べて、少ししてお風呂に入って体が温まり、

寝床につくと朝まで熟睡した経験がある。

ただ、肉体労働でも職場で意地悪な先輩がいたりすると精神的な悩みになり、睡眠障害にはなるだろう。

その後、社会人になり責任ある仕事を任され、ストレスが増大した中で、

肉体労働をほとんどしないデスクワークでパソコンと睨めっこの仕事では

いつの間にか睡眠障害になる頻度が増大していった。

睡眠障害を治す方法、それは肉体労働をすることだとわかっていても、

もう肉体労働ができる年齢ではない。

50歳半ばで寒い中暑い中で急に肉体労働でもしようものなら倒れて、亡くなる可能性もある。

そのような私はどきどき睡眠障害があり、入眠困難、早朝覚醒、中途覚醒、浅い眠り

睡眠中の動悸や悪夢などで次の日の体調に影響することがある。

一般にストレス疾患であるうつ病などになると睡眠障害が生じることが多いと言われているが、

最近の研究では慢性的な睡眠障害が逆にうつ病などの病気を発症させるとことがわかってきた。

そのメカニズムははっきりと説明されていないが、考えるに、

脳が眠らないと、脳は四六時中に活動しており、深い眠りで脳内疲労物質が脳内から排出されるはずが

睡眠障害だと排出が少ないか疲労物質蓄積で自己防衛を司る脳の部分が過剰興奮し、

一方で休まない神経細胞は疲労で働かなくなるのかもしれない。

そのような中で、最近、私がドラックストアの商品宣伝のアナウンスをきっかけに睡眠を助けるサプリを購入したのだった。

20包入りで4000円近くとちょっと高価であり、当初は買って失敗したかなと思った。

しかし、飲んでみると案外、効果がある感じがするし、薬でないので依存の心配も薄い。

成分としてラフマ由来のヒペロシドとイソクエルシトリン、ガンマーアミノ酪酸が含まれた機能性表示食品とのことだ。

これらの物質は睡眠物質の一つメラトニンの前駆物質であるセロトニンを増やすとのことだ。

セロトニンといえば精神の安定に関係し、うつ病や強迫性障害、不安障害などで不足しがちな物質である。

体内の代謝では一般に必須アミノ酸のトリプトファンとビタミンB6などからセロトニンが生成されるので

大豆製品、豆乳、バナナ、チーズ、ケール、牛乳などのトリプトファン含有食品が良いとされるが

人それぞれ体質によって、これらの食べ物をを摂取しても、体内酵素や代謝の関係で体内合成して脳までに至らないことも考えられる。

ところがラフマ由来のヒペロシドとイソクエルシトリンは脳内のセロトニンを優位に増加させ、

それが速やかにメラトニンに変換されるのではと考えられる。

したがって、私の睡眠障害が改善されたと考えられる。

私も日常、セロトニンの材料になるトリプトファン含有食品をなるべく食べるようにしているが、

サプリメントのほうが効果があるように感じる。

脳神経の興奮抑制にガンマーアミノ酪酸(GABA)が必要であるが、

経口投与では脳内に直接届かないといわれており、GABAが良かったのかラブマ由来の成分が良かったのかわからない。

しかし、眠りを改善しただけでなく、精神的にも何か楽になったように感じるこの頃だ。

睡眠の質が改善され、深い眠りができれば、脳内疲労物質も速やかに排出されて、

朝の気分と翌日の体調も良いわけだ。





2019年12月18日

未来は更に健康でいることが重要になる


先日、政府の今後の労働に対する方針として、原則的に70歳まで働くことを企業に義務付ける方針であることが発表された。

ニュースでの読者コメント欄は「死ぬまで働けというのか」など批判的な意見であふれた。

しかし、今後2040年まで高齢者は増え続ける予測であり、更に社会保障費が増加してゆくことは確実で

今年の国家予算としての社会保障費の34兆円であったが、来年度は35兆円を超えると報じられた。

予算の増加要因として一番の原因は高齢者の増加による年金や介護費10兆円、医療費などの他

大学、高校無償化など多くの政府負担費や少子化対策への費用などがあると言われている。

つまり、国では税収をはるかに上回る歳出が今後続いてゆくことになる。

政府としてはお金がないから、働ける高齢者には年金をもらう側ではなく、働いて税金を納める側として働けるうちは働いてもらう方針。

また、高齢者でも所得の高い高齢者には医療費2割負担をしてもらうなどを実施する方針だという。

今後も日本では税収が増加する見込みもなく、高齢化社会で社会保障費が大きな負担となることはほぼ確実だと言える。

そうなると必然的に高齢者でも元気な人は働いて、税金を支払う側にいなくてはいけなくなる流れは変えられないだろう。

そこで、最も重要なことは「健康で働ける体でいる」ということだと思う。

そのためには40歳代後半から体力を温存する運動や食事などの健康でいる習慣と知識が必要だと考える。

私の両親は85歳ほどであり、実家の集落では両親よりも年下の人が様々な病気で次々と亡くなって、

自分達もそろそろお迎えがくるだろうと時々口にすることがある。

病院でいろんな種類の薬を飲みながら不調の中でかろうじて生きているが、次は自分の順番ではと心の準備はできているようだ。

人は誰も老いに逆らうことはできないし、必ず死ぬ。

しかし、私はこれから30年は生きなくてはいけない。それが両親の希望でもあるのだ。

私もこれから数年で60歳になり、更に体力的に大変になると予測されるが、

それを乗り越え70歳まで働けるように努力することを考えている。

70歳を超えて年金を一度ももらわずに死ぬのは納得いかない。

今まできちんと年金も税金も納め、これからも年金がもらえる年齢まできちんと働く予定だ。

それに私はどちらかといえば善人の部類に属すると思う。

まあ、普通人系善人だと思っている。

社会の発展や人々の生活に役立つスキルと知識を持ち合わせており、主に仕事でそれを発揮すると思う。

したがって、凶悪犯罪を犯した無期懲役囚や死刑囚よりも長く生きなくては世の中の道理でない。

特に近年の凶悪犯罪を犯した犯罪者よりも、私は楽しい思い、自由、苦しい時もあるが仕事での充実した時間を味わい

悪人や凶悪犯罪者よりも人生に満足してなるべく長生きしてやろうと考えている。

健康で働ける体でいることが私にとっても日本国にとっても最も重要だと思う。

posted by kobu at 00:00| 日本の将来のために

2019年12月17日

入浴は体に良いがヒートショックに注意



日本は世界で第一位の長寿国であり、ながらく長寿国で上位の座を占めてきた。

その理由は、日本食や医療技術の高さもあるだろうが、他国と比べお風呂に毎日のようにはいったり

家に入る時に履物を脱ぐなど、衛生的な生活習慣が文化としてあることも背景にあると思われる。

世界に200近い国がある中で、日本のように毎日湯船のお風呂に入る国は日本以外少なく、

ヨーロッパでも温泉がある国はハンガリーくらいで公衆浴場形式であり、個人の家での入浴は少ない様だ。

世界的に見れば毎日お風呂に入る日本人は特別なようで、外国ではシャワーが主体なようだ。

しかし、日本では冬の入浴など、入浴時の事故で毎年2万人近い方が亡くなっている。

原因はほとんどがヒートショクや飲酒での入浴のようだ。

その多くが高齢者であり、冬に外気温が低い中で、寒いからお風呂と思って、熱い風呂に急に入ることで

心臓発作を起こしたり、血圧が急上昇して脳などの血管が破れて脳卒中をおこし、

そのまま意識がなくなり溺れて死亡するケースが多いそうだ。

特に40度以上の熱めのお湯に長くつかると心臓や血管などに負担をかけてよくないそうだ。

ヒートショックなどお風呂での事故の予防法としては

1、お風呂に入る前にコップ一杯の水を飲む
2、冬は風呂で湯気を立てて、浴室を温めておく
3、酒を飲んだら入らない
4、心臓から遠い部位からかけ湯をして体に温熱してから入浴する
5、風呂に入る前に家族に声をかけておく
6、熱いお湯に急に入らない
7、熱いお湯には10分以上長い時間入らない

などが予防によいと言われている。

しかし、お風呂や温泉には健康効果や衛生効果などメリットが多いと感じる。

例えば以下の効果があると言われている。

・血流を良くすることで体の老廃物を除去する作用
・気分がさっぱりするリフレッシュ効果
・汚れた体を清潔にする衛生効果や酸性湯だと殺菌効果
・新陳代謝を改善し、冷え性などによい
・温泉だと薬効成分で腰痛や神経痛など体の痛みや美容に効果がある

入浴の基本は熱めのお湯には5分程度まで、ぬるめのお湯は20分以内がよいそうで、

熱めのお湯には緊張、神経興奮効果、ぬるめのお湯にはリラックス効果があると言われているので

温度によって、効果が全く異なることも留意しておこう。

自分でも体験済みだが、温度が40度と42度では熱さが大きく違うと思う。

たった、2度の差でリラックするお湯か、神経が緊張するかが変化する。

昔から入浴でも温泉は病気を治す効果があると言われ、入浴も健康に一役買っているのではと考えられる。

posted by kobu at 00:00| 体に良いことや予防

2019年12月15日

癌の生存率が改善


癌の種類にもよるだろうが、癌が5年以内に再発して死亡する人が4割近いと言われている。

国立がん研究センターによると、昨年は5年生存率が66%と改善したという。

つまりは7割の人が5年以上生存することができるようになったということだろう。

ただ胆のう癌の生存率は3割にとどまり最低だという。

日本人の死因のトップが癌であり、30年前なら癌になったらほぼ死ぬことを覚悟する必要があった。

でも今は生存率が高くなって、癌での心配が少しでも減ったことは、癌患者の心のケアーでもよいことだ。

我々健康者も癌にならないことに越したことはないので癌になりにくい生活習慣や食生活が必要だと思う。