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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年08月30日

覚せい剤で命を落とす危険性


一般に覚せい剤を摂取すると多幸感があるといわれるが、

一方で体質が合わない人や体調が悪い人の場合、急性中毒で死に至ることはたびたび報道されている。

特に芸能タレントとか多く、死亡事件に発展しているケースがある。

今回も産経新聞の記事で同様な事件が報道された。

20代後半の女性に日本酒に覚せい剤を混ぜて飲ませ、死亡させたとして男が逮捕起訴され裁判となっている。

被害女性は亡くなる直前まで、友人に覚せい剤を飲まされている逃げられないとラインを送っていると報道された。

加害者とされる男の頭髪からは覚せい剤成分が検出され、常習性があると疑われている。

覚せい剤はいうなれば体に有害な毒であるといえる。

posted by kobu at 12:00| 体に悪い事

2022年08月25日

輸入農産物はどのように食べられているか


前回で日本での外国からの輸入農産物の輸入品目を第10位までを述べた。

いったいそれらの農産物はどこの国から主に輸入され、私たちの食生活のどの場所で売られているかを述べる。

尚、詳細な使用され方は多種多様であるからすべてを網羅できていないことを承知願いたい。

1位:トウモロコシ:アメリカ48%、ブラジル等南米40%から輸入

  お菓子、コーンなどのトッピング、畜産用飼料などに使用されている。


2位:たばこ:農水省での公表データがないので産出国は不明
   日本国内のたばこの原料として用いられている。

3位:豚肉:アメリカ40%、EU諸国30%、カナダ20%、ブラジル10%輸入

   スーパーなどで販売されている豚肉、ハンバーグ、ひき肉、外食産業で多く使用。


4位:牛肉:オーストラリア50%、アメリカ40%輸入

スーパーなどで販売されている牛肉、牛丼やしゃぶしゃぶ、ハンバーグ、外食産業で多く使用。


5位:生鮮、乾燥果実:東南アジア諸国、中米、アフリカが主と言われ農水省でデータを公表していない。

バナナやオレンジなどは店頭で直接販売、ジュースの原料や様々な加工品、ナッツ類


6位:アルコール類:農水省でデータを公表していないがおそらくEU諸国と推測される。

   外国産ワインやウイスキーとして販売されている。


7位:小麦:アメリカ50%、オーストラリア30%、カナダ20%輸入

   ラーメン、うどん、パスタや焼きそば、カップ麺、パン、お菓子、お好み焼き、たこ焼きなど多種多様


8位:鶏肉:農水省に輸出国のデータが公表されていない。

   外食などで焼き鳥、ハンバーグ、加工食品として売られていると推測される。


9位:大豆:アメリカ60%、ブラジル20%、カナダ16%、中国3%輸入

   納豆や豆腐、豆乳、醤油、味噌などに使用されている。


10位:菜種(主に食用油に使用):94%カナダ、6%がオーストラリア輸入

   食用油として店頭で販売されるほか、天ぷら、コロッケ、からあげなどのための油。

上記の農水省のデータで気になることは、日本での全農産物輸入で13%を占める中国農産物が上位10位に入っていないことだ。

アメリカに次いで2番目に多い中国農産物は冷凍野菜や惣菜などで輸入され、ギョーザなどの冷凍食品や

寿司屋のがり、漬物類として販売されている模様だ。

最近の週刊誌の突入取材で中国産の加工食品の危険性の問題と輸入の際の抜き打ち検査での検疫の杜撰さの

記事でも述べられた通り、中国産の農産物の品目と量について農水省にもっと詳細なデータの公表をお願いしたいと思う。

しかし、日本のB級グルメ食品は外国からの輸入農産物により成り立っていることがデータでわかる。

今外国に依存している農産物は、つい40年前まで日本で生産せれていたものばかりである。

40年前といえばアメリカへ日本の工業製品(主に自動車)を輸出させてもらうかわりに、

アメリカの農産物を購入しなさいとの貿易協定を結んだ時期であり、

また、中国との国交正常化を行った時期でもあり、30年ほど前から中国からも多くの農産物を輸入することとなった。

特に中国の農産物は安価であり輸入するメリットが日本にあった。

しかし、現在は食品の安全性が重視されており、中国産、アメリカ産でも農薬や遺伝子組み換え食品の健康への懸念が叫ばれている。

現代の日本国民はアレルギーやアトピー、花粉症など様々な過敏症に悩むが、その原因の一つに

食生活がかかわっている可能性は否定できないと思う。

さらに最近の研究では花粉症などの過敏症になる人はうつ病などの精神疾患にかかりやすいとのデータもある。

それは、花粉症は脳内の自己防衛に際に興奮する神経系や免疫系の過剰反応であり、うつ病やストレス疾患も

原理的には自己防衛本能をつかさどる脳の部分の過剰防衛反応といえるからだ。

このような過敏症があるのは食品が原因である可能性が否定できない。

したがって、アメリカでのうつ病やストレス症などの精神疾患患者率は実に日本の2倍以上である。

あるハンバーガーショップでも牛丼でもコンビニ弁当でも、パン、お菓子でも

そのほとんどの原材料は外国から輸入されたもので、どのような土壌や水環境でどれだけ農薬が使用されて生育されているかを知る由もない。

一方で国内産は使用できる農薬は制限され、有害性の高いものは販売もされていない。

そのような中で手間暇をかけて極力農薬を使わない自然栽培で生産された農産物のほうが安全性が高いのは明らかだ。

どうして中国の富裕層が自国の10倍以上する値段の日本米を購入して食べている実態はなぜなのかを考えてみる必要がある。

2022年08月21日

ストレス疾患にオメガ3系必須脂肪酸が有効かも


脂肪成分は体内ホルモンの原料になったり、炭水化物が供給されない状態でのエネルギー源になったり

必要な反面、一般的に飽和脂肪は肥満になり体に様々な悪影響をもたらすことが最近は定説になってきた。

動脈硬化、血管障害、心臓疾患、高血圧、脳梗塞など体に悪い脂肪酸と

悪い脂肪の働きを抑制する不飽和脂肪酸という適度に採れば体に良い必須脂肪がある。

DHA、EPAのサプリメントを試した結果、

自分的には体調にいと感じたことを今年の5月末に報告させてもらった。

DHAやEPAは青魚成分での動物系の不飽和脂肪酸である。

そこで、6月からは今度は植物系の不飽和脂肪酸である同じくオメガ3系の亜麻に油と荏胡麻(えごま)油を試してみた。

当初はコレステロール対策で試してみたのだが、何かストレスに強くなったように感じた。

そこで本屋で栄養学の専門書を購入してみたら、オメガ3系の不飽和脂肪酸の働きは以下があるそうだ。

1、脳細胞膜の反応性、復元性に関与し、脳神経の神経伝達に必要なエネルギー源となる。

2、飽和脂肪の燃焼に関与

3、体内に飽和脂肪酸が多くオメガ3系の脂肪が少ないと、プロスタグランジンが過剰に生成される。

4、体に悪い脂肪である飽和脂肪酸は体内のカルシウムを尿排泄させて、こっそ粗症の原因となるが
  その予防としてオメガ3系の不飽和はその改善に役立つ。

5、コレステロール値を下げる。

6、リュウマチやアレルギー疾患の治療に役立つ。

7、腎結石や腎臓の治療に有効

8、脳細胞の若さを維持し精神状態を良くする。

9、大腸がん、乳がんの予防

10、肌をはじめ炎症系の疾患に有効な可能性がある。

11、血栓の予防、血流をよくする。

とのことが記載されており、後になってなるほどと思った。

そういえばテレビでの健康番組で魚に含まれるDHAやEPAがボケ防止に役立つとかという番組を見たことがあるが、

その原理はオメガ3系の脂肪酸が脳の神経細胞の修復や維持、神経伝達に関与している事と関係しているためと推測される。

また、ストレス疾患であるうつ病になると関節の痛みや頭痛など体のあちらこちらに痛みが出るのは

体に悪い飽和脂肪酸が増えると痛みを増長するプロスタグランジンが多く生成されるためであり、

それの生成を抑制する働きがあるオメガ3系の不飽和脂肪酸は痛みや精神疾患を改善する可能性が考えられる。

また、炎症系疾患にも有効ということだが、最新の脳の断層撮影技術ではうつ病などの病気では

前頭葉の血流が低下している一方で、健常者ではあまり興奮していない前部帯状回や偏桃体や海馬など

脳のある特定の部分が過剰に血流が増加しており、

自分の勝手な推測だが、人は長いストレスや強いストレスにさらされると、アドレナリンなどの興奮物質が過剰に

長時間分泌されて脳細胞に一種の炎症のような症状が起きていると考えられることから、

炎症を抑える作用があるオメガ3系の脂肪酸を摂取しているとストレス耐性が高まるのではと考えられる。

オメガ3系列の不飽和脂肪酸の摂取はストレス耐性の増加やうつ病や神経疾患の改善に有効かもしれないと考えられる。

一般に体に必須脂肪酸が不足すると、皮膚がカサカサになったり、頭皮でのフケが多くなったり、

髪がパサパサになったり、傷の治りが遅かったり、脱毛、生殖機能の低下、風邪など感染症にかかりやすくなる、

肥満で体脂肪の燃焼しにくく痩せにくい体質になる、コレステロール値が高くなるなどの症状がでてくると言われている。

確かに私は昨年末の12月からオメガ3系列である脂肪酸、動物系だとDHA、EPAサプリメント、

植物系だと亜麻に油、荏胡麻(えごま)油を採るようになってから体調がよくなったと思うし、

自分の経験では摂取していなかった1年前と今年の8月9月は体重が一時的に増えたし、

頭皮のフケが多かったり、傷が治りにくかったり、関節に時に痛みが出たりしていたと記憶している。

なので、先月から再度、アルファ3系列の不飽和脂肪酸を摂取を始めたのだった。

私の感想では、DHAやEPAもメーカーによって効果が違うと感じた。

一口にDHA,EPAサプリといっても原料に使用している魚の種類がメーカーによって違うのだと考えられる。

そのため有効成分が多いものと少ないものがあると感じる。

植物系ではエゴマ油よりも亜麻に油のほうが自分に合っているように感じた。

エゴマ油で調子が悪くなったということではなく、亜麻に油のほうが体調に良い感じだ。

これらのオメガ3系の必須脂肪酸の保存方法は冷蔵庫での保存が必要で、開封して1か月程度で使い切ることが必要と記載されている。

それは、反応性が高いので空気中の酸素と反応しすぐに酸化されやすいことと熱に弱いためである。

つまり、反応性が高いために、体内に入ると安定している体に悪い脂肪を溶かす働きがあると考えられる。

また反応性が高いことは細胞への浸透や活性も高いと考えられる。

これら植物系でも動物系でも不飽和脂肪酸の1日の摂取量は小さじ1杯程度と商品に書いてある。

何でも採りすぎは良くないのだが。

オリーブオイルを除けばほとんどの食品は飽和脂肪酸の油を使用してつくられており

オメガ3系の体に良いとされる不飽和脂肪酸の油は高価であり、しかも熱に弱いために、

コロッケ、カツ、フライドチキン、フライドポテトなどの揚げ物やポテトチップスやパンなどのスナック菓子の製造には使用されないので

多くの人は体にあまりよくない飽和脂肪酸を使った商品を多く食べており、

サバ、マグロトロ、あんこう、さんま、ウナギ、亜麻に油、エゴマ油使用のサラダなど

多く食べる食事が頻繁でなければ、通常は不飽和脂肪酸の摂取は少ないと思われる。

2022年08月17日

前立腺炎に悪い飲み物発見


 私は慢性前立腺炎の症状があまりでなくなり、今年でもう15年以上になる。

最近、仕事の激務がたたり、疲れ気味だったので、ある栄養ドリンクを飲んだ。

すると、前立腺に痛みが出た。

偶然と思い、再度その栄養ドリンクを飲むとまた症状が出た。

その栄養ドリンクはビリビリする刺激のある飲み物だ。

内容成分をみると、漢方薬の薬剤以外にはビタミン類しか入っていないのだが。

通常の安い栄養ドリンクでは前立腺炎の症状は出ない。

ということは、栄養ドリンクの中に何か前立腺を刺激する成分が入っていると推測された。

なぜなら飲んだ際、ウイスキーのように舌にピリットくるような刺激があるからだ。

当然、前立腺炎にはお酒が悪いことは医師からも散々言われたし

自分の経験でも、お酒を飲んだ次の日は、前立腺痛や排尿時不快感など

症状を悪化させたので、悪いのは知っている。

特にウイスキーのストレートや日本酒は飲んで1時間程度で痛みがでてくる。

前立腺炎には泌尿器を刺激するカフェインが入ったエナジードリンクや

酒類や香辛料などの刺激のある食べ物はダメだと経験で思う。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年08月14日

たばこを嫌う人が8割いるそうだ


内閣府は国民意見を政治に反映させるために毎年いろんな世論調査を実施している。

その中で少し古いが平成元年に実施した「がん対策、たばこに関する世論調査」があるので紹介したい。

その内容は以下だ。

(1) たばこと健康に関する知識
 たばこと健康に関して、どのようなことを知っているか聞いたところ、

「たばこは、肺がんなど、がんの原因となる」を挙げた者の割合が85.2%と最も高く、

以下、「たばこの煙は、吸っている本人だけでなく、周りの人の健康にも悪影響を及ぼす」(72.0%)、

「たばこは、脳卒中や心筋梗塞、肺気腫などの病気の原因となる」(66.8%)、

「たばこには依存性がある」(65.2%)、

「たばこをやめることで、健康被害の可能性を減らすことができる」(60.1%)などの順となっている。


(2) 周りの人のたばこの煙に対する印象
 周りの人のたばこの煙について、不快に思うか聞いたところ、「不快に思う」とする者の割合が78.4%(「不快に思う」58.3%+「どちらかといえば不快に思う」20.1%)、

「不快に思わない」とする者の割合が20.0%(「どちらかといえば不快に思わない」10.5%+「不快に思わない」9.5%)となっている。
 
性別に見ると、「不快に思う」とする者の割合は女性で、「不快に思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。

 ア 周りの人のたばこの煙を不快に思った場所
 周りの人のたばこの煙について、「不快に思う」、「どちらかといえば不快に思う」と答えた者(1,292人)に、今までに周りの人のたばこの煙を不快に思った場所はどこか聞いたところ、

「食堂・レストラン・フードコートなど主に食事を提供する店舗」を挙げた者の割合が62.4%と最も高く、

以下、「路上」(53.3%)、「居酒屋・バー・スナックなど主に酒類を提供する店舗」(38.6%)などの順となっている。(複数回答、上位3項目)
都市規模別に見ると、「路上」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 
(3) 健康増進法の改正内容に関する知識
 健康増進法の改正内容について知っているか聞いたところ、「多数の人が利用する施設の屋内は、原則禁煙になる」を挙げた者の割合が46.0%、

「病院・学校などの施設では、他の施設より規制が厳しく、屋内に喫煙室が設置できない」を挙げた者の割合が44.6%、

「小規模飲食店では、店によって室内でたばこが吸える店と吸えない店がある」を挙げた者の割合が42.0%と高く、


(4) たばこ対策に関する政府への要望
 たばこ対策について、政府としてどういったことに力を入れてほしいと思うか聞いたところ、

「未成年者に対する、たばこの健康被害に関する教育の充実」を挙げた者の割合が41.8%、

「受動喫煙対策の強化」を挙げた者の割合が41.7%と高く、以下、

「たばこ税の引上げ」(32.2%)、「たばこの健康被害についての普及啓発活動の充実」(29.0%)、

「妊産婦の喫煙防止対策」(28.7%)、「禁煙支援の充実」(25.7%)、

「加熱式たばこ・電子たばこの健康影響に関する研究の推進」(22.6%)などの順となっている。

なお、「特にない」と答えた者の割合が11.2%となっている。(複数回答、上位7項目)

 
ア 受動喫煙対策に関する政府への要望
 たばこ対策について、政府として力を入れてほしいことは「受動喫煙対策の強化」を挙げた者(686人)に、受動喫煙対策について、政府としてどういったことに力を入れてほしいと思うか聞いたところ、

「屋内喫煙室・屋外喫煙所などの設置による分煙の促進」を挙げた者の割合が72.6%と最も高く、

以下、「飲食店(小規模店舗を含む)の禁煙推進」(60.6%)、

「病院・学校・行政機関などの敷地内禁煙の推進」(57.9%)、

「路上・公園など屋外の対策」(57.6%)、「屋内喫煙室・屋外喫煙所からのたばこ煙の流出防止対策の強化」(56.4%)などの順となっている。(複数回答、上位5項目)

たばこを吸うと癌の原因になるだけでなく、職場で嫌われ、特に食事の場所、女性に嫌われる確率が高まるのだ。

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たばこをやめると健康にも自分の社会的な印象にも生活でのお金の面でもメリットが多い。

自分で禁煙が難しい場合、禁煙外来へ行くのも手だ。

私は禁煙外来で禁煙に成功しいて、もう8年近く一本のたばこも吸っていない。

たばこをやめる際に気を付けるべきことは食欲が出るので「肥満にならないように食べ過ぎに注意」だ。