2022年08月10日
脳出血防止には血管を丈夫に
一般に細胞への酸素や栄養素の供給、疲労物質の速やかな消散、冷え性対策などで多くの場合、
血流がよいうことが良いといわれている。
血流を良くする食品として納豆や、ビタミンC、ビタミンKなどが挙げられるが
逆に脳内出血や眼底出血の観点から言って、血流がサラサラすぎることが悪い場合があるそうだ。
血液がサラサラすぎると血液の凝固作用が阻害されるため、老化現象や高脂血症、糖尿病などで
血管が脆くなってると脳出血や眼底出血などが起こりやすくなり、最悪の場合死に至るといわれる。
一般に若い人の血管は柔軟性があるために破れにくいそうだ。
よって、血液が流れがサラサラでよいためには血管の柔軟性や強さが保持されている必要があると考えられる。
一概に血液の流れが良いことだけがよいこととはいいがたいことに気が付いた。
若い人は問題が少ないだろうが中高年では、毛細血管を丈夫にする食品も同時に食べる必要があると思う。
血管を丈夫にするものに、青魚成分のDHAやEPA、ビタミンC、ビタミンE、くるみ、
それと医師に相談すると血管を丈夫にする薬を処方してもらえる。
ただ、中年以降は血液がドロドロだと血が固まり、それが毛細血管が詰まり破れると脳梗塞や心筋梗塞の原因になると言われている。
よって、血液をサラサラにすることと同時に血管もしなやかに弾力性を回復させ破れないようにする必要があると思う。
2022年08月07日
新潟豪雨の避難所などに山崎製パンパンを寄付
新潟豪雨で洪水被害で避難所や市役所などに避難している人が多数おり
食べ物が足りない状態の中、山崎製パンがパンを無償で届けて話題になっている。
このような心温まることが私の心に安らぎを与えてくれる。朗らかになる。
山崎製パンとしては災害時にパンを提供することは使命のように述べていた。
山崎製パンは過去にも豪雪で動けなくなった高速道路のパーキングエリアなどで
トラック運転手などに無償でパンを配ったことがあり、多くの国民から称賛された。
その際はパン配達のトラックドライバーが本社と連絡をとり、雪で立ち往生して当該パン配送トラックでは
予定までパンを届けられないなら、寒い中食事のとれないトラックドライバーに食べてもらおうと
無償で提供したのだった。
私も寒い冬だったがこころが温まった。
posted by kobu at 02:00| 日本に生まれてよかった
2022年08月04日
慢性前立腺炎にクロレラがよいかも
過去に青汁で慢性前立腺炎がよくなり、
最近の研究ではクロレラが抗炎症作用、抗うつ作用があるらしいとのことで
最近はクロレラを1日30粒ほど飲んでいるがはやり調子が良い。
クロレラにはクロロフィル(葉緑素)を多く含み、抗炎症作用、鉛や化学物質の排出による解毒作用、
コレステロール低下作用があるという。
最近のうつ病の研究ではどうやらストレス疾患では脳内で炎症が起きているとの見解がある。
人がストレスにさらされ続けると、脳内の自己防衛を司る偏桃体が興奮して
アドレナリンや副腎ホルモンを出し続ける。
これらのホルモンや脳内物質は神経を興奮させ、睡眠障害になったり、
神経や脳内の炎症を引き起こすと考えられる。
そうすると、更に人は自己防衛のために敏感になり、不安や恐怖、緊張感などが続くと考えられる。
よって、抗炎症作用があるというクロレラを飲んでいるのだ。
抗炎症作用ということだとクロレラも慢性前立腺炎によいかもしれない。
最近の研究で、体内の炎症が多くの慢性疾患やガン、美容などに関係しているらしい。
でも、クロレラは1カ月とか期間限定で飲むのよいという。
なぜなら、食物繊維が多くデドックス効果も高い事から、体内のミネラルを排出してしまうことで
体内に悪い物質も排出するが必要なミネラルも排出してしまい、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル不足になることがあるという。
よって、1カ月飲んだら、2か月休んでまた飲むとか連続して数カ月飲み続けるのはよくないそうだ。
1日30粒程度で1か月分の値段が2000円程度と安価なのもよいと思う。
posted by kobu at 09:00| 食べ物と健康との関係