2024年04月16日
外国人観光客の影響で愛国心が普通に
今から14年前までは愛国心を持つことは右翼的とされ、あまり良く世間から思われなかった。
よって、日本が世界から見てよい国だと認識していた人は少数派だった。
ところが13年前に東日本大震災が発生した際に、日本で略奪など無法地帯になることはなく
逆にお互い助け合い、コンビニには列を作って並び、津波で流された金庫数千個が警察に届けられた。
このことに欧米メディアは驚嘆して、称賛状態だった。
その後、安倍政権になり、外国人観光客誘致政策を推し進めると、わずか5年で700万人だった
外国人観光客は3000万人になり、好景気になった。
そしてコロナで3年は旅行業界や飲食業界は大打撃を受けたが、
昨年から円安も手伝って、特に欧米系の外国人観光客が激増した。
日本で多く楽しみ食べ、よい思いをした外国人はスマホやネットで日本を称賛する動画をアップすることが今も続いている。
こうなると、日本人も自分たちが気が付かなかった日本の良さに気が付き始め、
14年前まで左翼マスコミが封じてきた愛国心を目覚めさせることになった。
第二次世界大戦でアメリカが推し進めた政策は、日本人に愛国心を無くさせアメリカの思い道理のくににすることだった。
日本が二度とアメリカに牙をむかないように日本人を弱体化させることだった。
それに乗ったのが左翼主義者だった。
でも、外国人観光客や日本居住の外国人が日本が世界諸国と比べ、食べ物もおいしく、治安もよく、
清潔で、観光名所も観光コンテンツも豊富で、素晴らしい人間性を持った国であること称賛すると
左翼メディアのウソがばれてしまい、日本に自信を持つ日本人が増加したのだった。
posted by kobu at 00:00| 日本に生まれてよかった
2023年06月07日
日本の海水の淡水化技術が急速に進展
地球に存在する水の99%が海水であり、淡水として利用されて真水は1%程度と少ない。
世界人口は70年前、30億人であったが、昨年80億人を超えた。
今後30年程度で世界人口は100億人を突破すると推測されており、
水や食料が足りなくなると考えられている。
昨年5月、海水を淡水化する技術として東京大学がフッ素ナノチューブを開発した。
従来の炭素ナノチューブのなんと4500倍の淡水化能力があり、高速で海水を通過させて
淡水化できるというすごい技術が開発された。
だいぶ前から、日本の企業が雨があまり降らず水が乏しいサウジアラビアに海水から真水をつくる
淡水化プラントを建設して、真水を供給してサウジアラビアに貢献し成功している。
日本では水不足はあまり問題にならないが、大陸の内陸部で雨がほとんど降らない地域では
海岸に淡水化プラントを建設して、パイプラインなどで送水することで、生活、飲料水や農業、工業などの
産業に役立つと考えられる。
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2022年08月07日
新潟豪雨の避難所などに山崎製パンパンを寄付
新潟豪雨で洪水被害で避難所や市役所などに避難している人が多数おり
食べ物が足りない状態の中、山崎製パンがパンを無償で届けて話題になっている。
このような心温まることが私の心に安らぎを与えてくれる。朗らかになる。
山崎製パンとしては災害時にパンを提供することは使命のように述べていた。
山崎製パンは過去にも豪雪で動けなくなった高速道路のパーキングエリアなどで
トラック運転手などに無償でパンを配ったことがあり、多くの国民から称賛された。
その際はパン配達のトラックドライバーが本社と連絡をとり、雪で立ち往生して当該パン配送トラックでは
予定までパンを届けられないなら、寒い中食事のとれないトラックドライバーに食べてもらおうと
無償で提供したのだった。
私も寒い冬だったがこころが温まった。
posted by kobu at 02:00| 日本に生まれてよかった
2021年12月29日
周辺国と日本文化の大きな違い
それは日本以外に神道を崇拝し、身近に神社がある国には日本だけということだ。
今から1500年から1100年近く前までは確かに中国の進んだ漢字や仏教などの文化を学び導入した。
しかし、それらの文化を取り入れる前に、日本の神道があり、日本全国に神道が広まっていた。
その当時から東北地方は蝦夷と呼ばれており、東北各地に坂上田村麻呂伝説が残っている。
坂上田村麻呂は奥州征伐と称して神道と仏教を広めていったようだ。
日本には中国から仏教や儒教が入るまえから神道があり、それは神社という形で継承されてきた。
日本のような神社と鳥居とい文化は世界のどこを探してもない。
もちろん中国にも韓国にもない。
それが、最も大きな違いだと思う。
posted by kobu at 10:00| 日本に生まれてよかった
2021年01月13日
福井県の餃子の王将が立ち往生の車に料理を無償提供
またこころ温まるニュースがあった。
今年は福井県も富山県など日本海側は大雪で北陸道で1000台の立ち往生が発生したが、
自衛隊の災害派遣で今朝までに立ち往生は解消されたと報じられた。
高速がだめなら一般道を使えばと思ったが、一般道も大雪で立ち往生が起きていたようだ。
写真では国土交通省の除雪車グーレーダーが写ってしたので、国道での除雪は国土交通省と
契約会社がやっていたのだろうが、国道8号の管轄区域が広いため、国道だけで背一杯だったと推測される。
10日から降り続いた大雪で夕方には福井県の餃子の王将丸岡店付近の国道8号線で大雪で車が動けなくなった。
店長と従業員7名で夕方から夜9時までに無償で料理を提供したという。
自動車ドライバーに食材が尽きるまで12日までにギョーザやチャーハンなど300食を無償提供したと報じられた。
トイレを貸したり、食べ物を動けない自動車まで届けたり、
11日は店長が車に泊りながら、従業員7名は帰宅させ対応したという。
このお店では3年前の立ち往生の際も副店長が500食を無償提供しており、
その当時、今の店長は大雪で自宅から勤務不能で人助けができなくて心残りだったという。
そこで今回は、自分が泊まり込みで、従業員は帰宅させて対応したという。
こころ温まることだと思った。
ギョーザの王将としても大きな宣伝効果になったりと、
ギョーザの王将のお客が増えるのではと考えると、店側もドライバーも両方がよい関係だと思う。
店長の温かいこころがあってのことだと思う。
やはり日本海側の人たちは田中角栄をはじめ、岩塚製菓にせよ人として温かい人間性の人が多いと思う。
太平洋側の温かい地域に住んでいる私よりも、寒い日本海側に住んでいる人の方がこころが温かく
人間的にもこころが豊かだと、自分を恥ずかしく思った。
posted by kobu at 00:00| 日本に生まれてよかった