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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2017年08月27日

運動時の気分の悪さの原因物質


肥満対策と高脂血症改善、運動による体力回復を目的に市内のトレーニングジムに週に2日程度通って

もうすでにで3か月以上になる。

その中で感じたこととして、体調が良い時と悪いときとでは運動時の気分に影響があると思う。

体調が悪い時に運動すると動悸もおきやすく、気分が悪くなることが多々あった。

気分が悪くなるのはランニングなどの運動直後や筋力トレーニングのあとなど、

少し無理をした運動の直後のことがほとんどであった。

そのヒントと思われることが脳科学の本に記載されていた。

神経症などに不安障害といって不安感や気分の悪さを主症状の病気があるが、

体調が悪かったり、疲れすぎていると脳が敏感になっており、

体内で生成される「乳酸」が原因で不安発作など気分悪さと不安感がでるそうだ。

特に乳酸は筋肉に大きな負荷がかかる、強いランニングや筋トレを行うと、

白筋優勢の無酸素運動で生成されることは知られている。

しかし、乳酸は肝臓で分解されるためと、運動を定期的に続けていると、

乳酸耐性が体に形成され、気分が悪くなったり不安な気持ちが出にくくなるそうである。

反対に体調が良い時に軽く汗をかく程度のランニングと筋トレをすると、

脳の自己防衛機能と自律神経の自同調性機能が高まり、脳によいと感じる。

1時間程度のウオーキングなどの有酸素運動は運動に後に爽快感がでることもあり、

ストレス解消には効果があり、心地よい睡眠にも貢献すると感じている。

マラソンランナーでもランナーズハイという現象があり、

あれは一定時間の軽度の運動による肉体的なストレスが引き金になり、脳内で脳内麻薬が生成されて、

苦痛を和らげるような気分になることで走り続けることが快感になる。

そのランナーズハイのための筋力負荷の継続時間は自分の経験では20分以上の運動が必要だと思う。

一般に20分程度以上運動を続けていると、額や体に軽く汗をかいてくる。

こうなると、運動し始めの5分程度と比べ、同じ負荷の運動も苦しくなくなってくるのだ。

私は中年だが今後の仕事のために体力温存とストレス解消、肥満改善に今後も定期的なトレーニングを

無理をせずに続けてゆこうと考えている。

長い間運動をしない人が急に運動し始めに気分が悪くなったりするのは乳酸が関係していることも一因と考えられる。

それらを踏まえて軽めの運動からはじめ、体調によってその日の運動の負荷を調整することも必要だと思う。


2017年08月16日

高齢者を騙すテレビのマスコミ


私の父は80歳になる。

その父の情報源といえばテレビである。

日中のテレビ番組では世間でのいろいろな事件や政権に対する意見などが放送されており、

私たち世代のようにインターネットやSNSというテレビや新聞以外の情報源の選択肢がないのである。

私の父は安倍総理が大嫌いである。

理由を聞くと、安倍総理は戦争をしようと考えている人間だし、

憲法9条が変えられると、日本では再度徴兵制度が復活するとテレビで大学教授が言っていたとか

森友問題やかけ学園問題で安倍総理は悪いことをしているが隠そうとしているからだそうだ。

高齢者で年金生活者は、月にある一定の年金しかもらえないわけだから、

私のように働く世代と違って、どうも景気にたいして無関心であるようだ。

このようにテレビ番組を通じて、マスコミに騙され洗脳されている高齢者は多数いると推定され、

特に農村地帯である地方ではTPPには反対で、それを推し進める現政権には批判的な人が多い。

私はTPP参加推進は民主党時代の野田総理がマニフェストに掲げていた事実を知っているのだが。

これから10年もしなうちに私のようなマスコミに騙されないインターネット世代は増えてゆき

逆にマスコミに騙されて洗脳された高齢者は今後減少してゆくだろう。

私の両親は幼少期に戦争を経験し、ひもじい思いをした苦い経験から戦争が嫌いだ。

特に戦争当時の食生活の大変だったことをよく聞かされる。

私は戦争を経験していないがもちろん戦争は嫌いだし、平和はとても大切だと考えている。

それは中東やアフリカでの戦争や内戦、テロなど世界で起きている現実を知っているからだ。

ところが日本が平和を望めば望むほど、それをネタに日本に圧力をかけてくる国がある。

それが中国、北朝鮮、韓国の3国だ。

この3国は日本人が平和を望む条件として、自分たちの言い分を一方的に押し付けてくるあつかましい存在だ。

いま日本が近隣国に示すべき態度としては、基本的に世界的な価値観として平和を望むが、

自衛のためならやむなく戦争を辞さないという態度が必要であると思う。

その点、安倍内閣の態度は支持できると私は思うし、なにせ失われた20年の経済不況から

脱する大胆な政策を展開し、経済景気雇用回復の実績を残したのは安倍総理に他ならないと私は思う。

ネット上でも支持率が低下したとはいえ、安倍内閣を支持する人が多いのはそのような理由があると思う。

今後マスコミが今のような偏向した姿勢で報道を続けてゆくと国民からどんどん信用を無くして

ネット情報を信用する人が多くなってゆくだろう。

新聞はすでに斜陽産業だがテレビマスコミも斜陽産業に転じてゆくだろう。

両親世代はほとんどが中卒で肉体労働が仕事の主体であったが、

私の世代は肉体労働者でも、機器の操作が必要な場合が多いからある程度頭脳労働が必要である。

また、学歴としても高校か大学を卒業している人がほとんどである。

だから、物事を理知的に判断する能力は両親世代よりも高いと思う。

これでは今後はテレビマスコミは私たち世代よりも若い人間をだますことは困難になるだろう。

テレビマスコミは高齢者に印象操作を行い、政治への批判の誘導役をしているほか

合間合間にCMを入れて高齢者向けの健康食品などを宣伝し、更に儲けを企んでいる。

posted by kobu at 00:00| 世の中の問題

2017年08月13日

私は日本の家紋がクールだと思う



今年もお盆になり、お墓参りである。

お墓参りをする中、墓地を歩いて行くと自分の先祖のお墓は奥のほうにある。

その途中で、各家のお墓にはその家の「家紋」が刻まれていることに気が付く。

実家の共同墓地であるから集落の各家庭の中で同じ苗字の家でも家紋が違うことは多々ある。

家紋はその家のいにしえからの血の流れを示し、自分が遠い先祖から正につながった存在であることを

自覚させられ、その縁によって自分がこの世に今も生きていることを認識させられるものである。

それぞれの家の家紋を見る中で、日本の伝統文化の歴史の長さを知らされる。

日本人で宗派が仏教ならほとんどの人が誰もが持っているものに家紋があると思う。

何が無くても家紋だけは持ち合わせ、家紋は先祖代々受け継いだ自分の看板でもある。

日本の家紋を調べると、実に多くの種類の家紋があり、家紋と名字でその家の流れに多様性を見る。

世界の中で一般庶民まで家紋があるのは日本だけらしい。自分は誇らしく思う。

これって地味だけど日本ならではのかっこいいことだと思う。

もちろん私の実家にも母方の実家にも亡くなった祖母の実家にも、いとこの家にも家紋があり、

それぞれ違う家紋である。

家紋を知ると、家と家とが人の縁でつながり、その中に自分が存在していることを自覚させられる。

その自覚の中で、今、生きているのは先祖からの恩恵であることに感謝するだけである。

家紋の由来は遠く平安時代の貴族から始まり、それが武家社会に広まり、江戸時代になると

一般庶民までに広まったその血筋や家系を表すデザインとして広まった。

日本でも戦前までは「家」を単位とした法律制度があり、戸籍や相続も家の存続を重要視した内容であった。

今思うに、日本人ならほとんど持っている家紋って世界的にみていにしえより各家に伝わるすばらしいシンボルデザインだと思う。