2024年02月16日
梅干しや柑橘類で疲れが取れる理由
グレープフルーツ、ミカン、レモンなどの柑橘類、イチゴなどの果物、酢、梅干しには疲れがとれる効果があることが知られている。
その理由は、細胞でのエネルギー活性を促すTCP回路でアデノシン三リン酸の活性を高めるためである。
私は過去に低音性難聴になったり、めまいの症状になった経験があったが、
その際に耳鼻咽喉科から処方された薬がアデノシン三リン酸の薬だった。
その薬を飲み始めて3日程度から症状が改善して、治った経験が2度ある。
体内でアデノシン三リン酸を作るためには上記の酸っぱい系の果物や梅干し、酢が必要であることがわかる。
私は実をいうと普段はグレープフルーツを食べないし、酢が大変嫌いだったのも悪かったのだろうと気が付いた。
ただ最近は冬なのでミカンをよく食べているためか、体長はよい。
それはミカンにクエン酸が含まれているためだと考えられる。