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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2023年10月24日

過労中年は心筋梗塞に注意


国立がん研究センターと大阪大学の共同研究による追跡調査で、

1日11時間以上働く40歳代から50歳代では残業の少ない職種と比べ、心筋梗塞になるリスクが2.6倍あることが報じられた。

特に女性より男性が心筋梗塞になりやすいという結果が出た。

対処法には睡眠時間を多くとって疲労をためないことと、ストレスをためないなどとあまり具体的な方法は述べられていない。

それはリスクが2.6倍になるだけで、人それぞれ置かれた労働環境や生活習慣、体質などあるから一概に

具体的な方法まで述べることは難しいためと考えられる。

しかし、それらの事実が本当であると報じられたからと言って、

生活がかかっているから心筋梗塞のリスクがあっても残業して働かざる得ないのが現状である。

心筋梗塞になるリスクを理由に残業をしない訳にはいかない。

そこで、心筋梗塞になるメカニズムから予防を考えることが自分の考えだ。

1日の労働時間が11時間を超えるとリスクが2.6倍になるのは、心筋梗塞が起きる原因を改善すればよいと考える。

まずは、長時間労働になると、疲労物質とストレス物質が蓄積され、血液が凝固しやすくなると言われている。

過労死で突然死する人の多くが、過労で血液が凝固し血栓になり、それが心臓でおきれば心筋梗塞、

脳血管で起きると脳梗塞や脳出血で倒れ、死に至るといわれている。

二つ目として疲れた中で仕事を続けると、血圧が高くなると言われている。

三つ目として喫煙は心筋梗塞のリスクを高めることが知られている。

四つ目として1日11時間働くということは、食生活の内容が悪くなると自分の経験で思う。

仕事でへとへとに疲れるて自宅に帰る頃は夜の11時を過ぎていることがほとんどであるから、

食事の内容も寝る前に多く食べることで肥満や高脂血症、高血圧になりやすく悪いことが多いと考えられる。

誰も1日11時間とか長時間労働をしたいわけではないが、仕事での責任と生活のために頑張っていることだからそれを変えるのは難しいと思う。

それなら、血液の凝固を防止することと疲労を回復させる意味で、飲食物でどうにかならないかを考える必要がある。

例えば納豆に含まれる納豆キナーゼは血栓ができるのを防止すると言われている。

ビタミンCは血液の流れを良くすると言われている。

野菜には血圧を降下させるカリウムが含まれる。

トマトジュースには高血圧と高脂血症を防止するリコピンが含まれている。

それと血液がドロドロにならないように、程度な水分補給と利尿作用で余分に体から水分がでないようにする。

そのための食生活として

カフェインの取りすぎで利尿作用で血液粘度が高まるため、適度な水分補給と

体内水分排出を防ぐ意味と睡眠の質の低下防止にコーヒーの飲みすぎは控える。

生活習慣ではできればタバコをやめる。

サラダを多く食べるまたは野菜ジュースやトマトジュースなどを毎日飲む。

ビタミンCを含んだ果物を多く取るようにする。

血管の内側を閉塞さえる脂質を多く含んだ脂っこい食べ物はなるべく食べない。

寝る前にご飯やコンビニ弁当など炭水化物を多く食べない。(新陳代謝の落ちた中年は寝ている間に肝臓で脂質になりやすい)

夕食は納豆や豆腐、みそ汁などで軽く済ませる。

冬の夜間のトイレや風呂などで、急激な温度差をなるべく避ける。

適度な運動をする。特に下半身を使った歩く運動をする。

眠る前に水分補給をして、血液の流れがドロドロになるのを防いで、血栓予防と疲労物質の消散につとめる。

posted by kobu at 07:00| 体に良いことや予防