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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2020年10月28日

精神状態と免疫力の関係


最近、ずっと脳科学と免疫学についての本を購入し読み漁っている。

その動機になったことは、10歳年上の従姉妹が乳がんで片側の乳房を切除し、

今度はその乳がんが転移し、今、放射線治療と抗がん剤による治療を行っているためだ。

幼少の頃、その従姉妹にはよく遊んでもらったお姉さんだった。

私は脳科学や栄養学以外あまり取り柄がない人間だし、仕事は全く違う分野の仕事をしている。

なので、脳科学や食べ物の立場でがん治療に何か役に立てることはないかを見つけるためだ。

その中で、本に共通して記載されていることは、うつ状態や不安などの心理状態になると、

脳内物質が不安定になり、免疫細胞のナチュラルキラー細胞やマクロファージ、インターフェロンなどの、

癌細胞を抑制する免疫細胞の活性を奪うことが研究で明らかになっているということ。

逆に、楽しいことを行ったり、気持ちよいことをすると、脳内でベータエンドルフィンや

エンケファリンなどの快感物質が分泌され、免疫細胞にもそれらの快感物質の受容体が存在し、

免疫活性が増大し、治癒力向上に役立つことが分かってきたということだ。


私は従姉妹の病気に対して無力だと思うが、幾分でも落ち込んだ気分を和らげるために、

訪問して気分転換が図れるような話をしたり、今述べたような楽しい内容の会話を疲れない程度にする。

それと、私が過去に罹患し4か所の病院を替えても全然治癒しなかった慢性前立腺炎を現代医療ではなく

自分で試行錯誤して治した話をし、その際に用いたケールの青汁を私が購入し、それを届けて今飲んでもらっている。

ケールの青汁には癌の転移を抑制する作用があることを九州大学、山口県立大学で立証されていることが

あるのと、疼痛の伴う私の慢性前立腺炎にも有効だったため、少しでも症状の軽減に役立てばという思いからだ。

従姉妹の話では抗がん剤を服用すると便秘気味になるため、原液冷凍タイプの青汁は便通をよくするため、

助かるとのことだった。

誰しも自分が闘っている病気が死と隣り合わせの病気だったら、気分がすごく落ち込むし、気が気ではいられないと思う。

心配や不安、死に対する恐怖感など抱くのは当然だと思う。

笑う気も楽しいことを楽しいと感じることも減るのではと思う。

何とか、従姉妹の癌が治癒することを祈るばかりである。


posted by kobu at 00:00| 脳科学と体調

2020年10月27日

抗ヒスタミン剤で中途覚醒改善


脳は興奮していると眠ることができない。

例えば老人になると多いのが午後にお茶やコーヒーなどのカフェイン飲料を飲むと入眠困難になることはよく言われている。

また、例えばイライラした状態でもなかなか眠れない。

明日、何か重要なことがあることでも眠れないことがある。

心配事があっても眠れないことがある。

そのような場合に脳内ではアドレナリン、ノルアドレナリンなどが分泌されていることが多いと考えられる。

上記の場合、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬や抗不安薬を飲むと効果があることが多く、

入眠困難は改善されることが多々あるため、医師に相談すれば睡眠薬を処方してもらえる。

だが、うつ病や不安症のように夜中に勝手に目が覚める中途覚醒や眠りが浅い睡眠障害には医師が処方する

睡眠導入剤が効果が少ない場合があると思う。

そのような場合、私が試した中では抗ヒスタミン剤が効果がある場合がある。

私は過去に春に咳が止まらくなり、医師から抗ヒスタミン剤を処方してもらったことがあった。

その薬は日中の眠気がひどく、仕事に支障をきたすほどの眠気に襲われ、飲むのを止めた。

脳内のヒスタミン神経は覚醒に関係しており、ヒスタミン神経が適度に働いていることで私たちが日中に

眠らずに活動できている。

しかし、花粉症などの過敏症でヒスタミンが過剰に分泌されヒスタミン神経が過剰に興奮すると

アレルギー反応として鼻水、くしゃみ、目のかゆみや、涙目、咳などの症状に悩まされる。

よって、抗ヒスタミン剤を飲むことでヒスタミン神経の興奮を抑えることで対処するのだが。

そのことをヒントに今の自分の中途覚醒や浅い眠りに効果がないか試したのだった。

すると、はやり効果があり、朝までぐっすり眠れた。

ただ、いつもと違い眠気のせいで起床しずらいということがあった。

それと翌日朝に頭がぼんやりすることがあるのは、抗ヒスタミン剤の効きすぎだと思う。

なぜなら私は花粉症などのアレルギーが無いのに、睡眠障害対策でくすりを飲んだため効きすぎたためだと考えられる。

私の睡眠障害の原因は脳のヒスタミン神経が過敏になっていることだと考えられる。

覚醒物質のヒスタミンの働きを抑えると脳内でのリラックス系のGABA(ギャバ)神経の働きを高めるために

脳の覚醒が抑制されて眠気がひどくなる。

よって、抗ヒスタミン剤が入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒にも効果があった。

就寝する1時間前くらいに飲むと眠くなり朝までぐっすり眠れた。


2020年10月24日

悪玉コレステロールはやはり体に悪い


先日、友人のお父さんが突然亡くなった。

死因は脳梗塞だった。

高齢者になっても元気でパークゴルフや趣味に興じており、痴呆症状もなく元気だったのに残念である。

脳梗塞や心筋梗塞の原因は動脈硬化であり、動脈硬化になると血管内部が狭くなったり、閉塞して突然死に至ることが多い。

動脈硬化と高血圧が重なると脳梗塞や心筋梗塞になるケースが急増すると言われている。

よって、動脈硬化の引き金になる悪玉コレステロール値が高いことは体に悪いとされ、

健康診断の検査項目になっている。

通常140を超えると高脂血症ということで、中性脂肪が高いよりも動脈硬化を促進し、

また、血管内にへばりつきプラークをつくり、血管が脆くなり破れて、

最悪の場合、心臓疾患や脳出血で突然死を招くリスクが大きいことが知られている。

そのような中で、ある週刊誌記事では悪玉コレステロールは体内ホルモンをつくるために必要な物質だから

心配する必要はないという主張の記事が掲載されていた。

週刊誌での主張は、体内ホルモンの原料にはなるため悪玉コレステロールは必要で心配する必要がないという趣旨だった。

しかし、それはちがうと自分の周辺で肥満や高脂血症など血管系の病気で亡くなったり半身不随になっている人を見て思う。

よくよくいろんな本を読んでみると、悪玉コレステロールでも酸化されていない悪玉コレステロールは

確かに体内ホルモンの原料になったり必要だが、ほとんどの悪玉コレステロールは酸化悪玉コレステロールで体に悪いとの論文がほとんどだ。

ほとんどの人は酸化悪玉コレステロールの値が高いことは血管に起因する心臓疾患や脳梗塞や脳出血のリスクを高めるだけだということだ。

特に中高年ではコレステロール値が極端に低いために体内ホルモンが低下しての健康リスクよりも、

悪玉コレステロールが高いことで健康を害するほうが高いと思う。

よって、私は悪玉コレステロールを減らそうと努力することは無駄なことではない。

しかし、一度高くなった悪玉コレステロールはなかなか減らない。

自分が試した中で効果があった方法は、歩くなど適度な運動で油脂分をエネルギーとして消費し

食事で野菜ジュースを多く飲んだり、わかめなど海藻を食べたりが悪玉コレステロール値の値が低減した。

それと、カフェインレスコーヒーやコエンザイムQ10、ビタミンE含有食品など抗酸化作用のあるサプリや飲み物がよかったと思う。

人それぞれ自分の体質に合った方法があるので、高脂血症や肥満の人は年に何回かは血液検査を受けてチェックする必要があると思う。

悪玉コレステロール値は自分の血管の異常を知る指標の手段だといえそうだ。

私も悪玉コレステロールが高いので、最近は食物繊維を多く含む食品を多く食べるようにしている。

食物繊維を多く摂取すると食物繊維が胆汁酸をからめとり、体外に多く排出されて徐々に

悪玉コレステロールが減って行くと医学の知見がある。

2020年10月23日

やはりマスクにはコロナ防護効果があった


先日のニュース配信によると、東大医科学研究所のコロナウイルスを実際使用した感染実験によると、

コロナ感染症の防護に対して、マスクが一定の防護機能があることが世界で初めて証明された。

同研究所はその中で、マスクに過信は禁物で総合的な防止対策が必要だと述べた。

それは手洗いや消毒、うがい、人との距離をとるなどが必要ということだと思う。

この実験を映像で見たが、片方のコロナウイルスを噴射する方にはマスクは装着せず、

受け側だけマスクを装着した実験のため、噴射する側にもマスクを装着していたら、

お互い防護効果が更に高まるのではと推測される。

WHOはマスクはコロナ感染症での防護に効果はないと言っていたが、

何の実験も根拠もなく世界にそのような誤った情報発信は間違っていたと思う。

WHOこそ根拠も示さず嘘を言っていたと思う。

欧米諸国では日本人がマスクをしていることを無意味だと述べた専門家も多かったが、

実は日本のマスク習慣はある一定の防護効果があり、間違っていなかったと言える。

WHOがマスク装着が望ましいと世界に助言すれば、コロナ感染症患者を減らすことができたのではと考えられる。

posted by kobu at 00:00| 体に良いことや予防

2020年10月14日

海外治安の悪さの情報はネット動画がリアル


コロナ感染症が続く中、訪日観光客、外国へ行く日本人が大きく減少した。

そのような中で、海外旅行でのいろんな国の治安のリアルな体験談の多くの動画を見た。

海外には日本では決して体験できないすばらしい場所もある一方で、

治安に関して、日本の国内旅行のように浮かれた気持ちで旅をしてはいけないことを多くの海外渡航経験者が語っていた。

日本は毎年の治安ランキングで5位以内にはいる治安のよい国だ。

海外で安全と言われる国でも命にはかかわらないだろうがボッタクリや窃盗、強盗は普通にあり、

金銭奪取目的の傷害事件、詐欺、強姦、場合によっては殺されるなど油断ができないため、常に警戒が必要だという人が多い。

確かに自分が今だに経験したことがない海外でいろんな場所へは行ってみたい。

しかし、リアルな命のかかわる危ない体験の動画は大変有益な情報だと感じた。

また、日本にいることが如何に安全なのかを知ることができて、何か日本に住んでいることに優越感を感じてしまった。

日本での常識では到底考えらないほど海外の治安というのは危ないところが多いということを知った。

日本に住んでいると到底常識では考えられない治安の悪い国が多くある現実。

いろんな海外旅行経験者、仕事での駐在や取引での渡航経験者が口をそろえて

命の危険にさらされる危険性がある国として、中米南米諸国、フィリピン、旧ソ連の東欧での内戦国、

ルーマニアや中東諸国、パキスタン、アフリカの多くの国をあげていた。

それらの国のほとんどが貧困国で、お金を持っている観光客はいい金儲けのカモなのだ。

それらの国ではタクシーさえも信用できず、ぼったくりの料金を取られるだけで済まず、

命をなくす危険があると述べていた。

なにせ、日本円で月給1万円も行かないような国であるから、貧困率も失業率も半端ない。

日本国内でも日本へ留学生で来日して、お金が無くなったり、本当は留学目的でなくお金稼ぎで来日した後に

仕事が見つからずお金が無くなり、殺人や窃盗などの犯罪に走る外国人が後を絶たない。

危険な国へ仕事などでやむを得ず渡航する場合でも、空港には日中に到着するようにすべきで

夜だと、タクシーに乗った途端、尾行が始まり、車数台に取り囲まれ、身ぐるみはがされ

抵抗などしようものなら殺されることが普通にあるという。

更にタクシー運転手までも犯罪組織とグルになっているのだという。

よって、慣れた人間でも一人での海外旅行は危険な国が多く、素人が一人で海外旅行するなど

大変危険だと注意喚起されていた。

また、海外旅行が趣味の人間に対して、もう何度も行って慣れているからと、

国境地帯などの紛争地帯やゲリラの住む貧困地域へ気まぐれでゆくことは避けるべきとの情報も有用と感じた。

海外旅行の経験者は今度は人が行ったことがないところや場所へ行ってみたいという欲求が生じやすいという。

海外旅行愛好者は気まぐれな欲求で危険なエリアへ入り込むこと、

後進国の女性の性売買を目的に足を踏み入れるべきでないと警鐘を鳴らしていた。

日本人だけでなく、多くの外国人が旅行で犯罪に巻き込まれ命を落としている現実も語られていた。

外務省が注意が必要と警告している国や場所渡航は、渡航前に政治情勢や治安情報を十分集めて、

万全の態勢で臨み、場合によっては渡航先でボディガードを雇うなども必要な場合があることを教えていた。

それと比べれば、日本という国は時々殺人事件があるが、なんと治安がよいのかと思わされる。

私はもちろん夜に買い物に出かけても、夜間に遅く帰宅しても何も問題ない。

日本は恵まれた国だと思った。

しかし、ネット動画は実際体験した人たちの動画なので、テレビよりもずいぶんと真実を述べていると思う。

日本のテレビは海外の有名な名勝地や食べ物など楽しいことだけを番組として放送し、

怖い部分やネガティブなことは一切放送しない。

やはりテレビ局は所詮、視聴率を高めることでの利益目的の民間企業の域を脱し得ない。

これからテレビ産業は高齢者がいなくなればどんどん衰退する斜陽産業になってゆくだろう。

ネット動画のおかげで、海外旅行は安全にあまり問題ないという欧米諸国でさえ、

常に警戒と注意が必要だと勉強になった。

面白く興味が湧くようにして視聴率を稼ぐ目的のテレビ番組とリアル体験のネット動画を比べれば

ネット動画のコンテンツのほうがはるかに参考になり、視野も広まると思う。

幸い日本の国は南北に細長く端から端まで2000kmもあるから、沖縄などの南部の人は北海道旅行もよいだろうし、

北国の人は沖縄や九州、京都や大阪などの温かい地方への旅行で何とか海外旅行気分を味わえるかもしれない。

ただ、自分の価値観を変えるような、人類の歴史を感じるような遺跡や異文化

自分と対比した場合に果てしなく続く砂漠地帯や壮大な自然、特有な生き物

チベットのような高い山、今まで見たこともない壮大な自然風景、

その国でしか味わえない本場の料理など無理だろうが。

日本人の平和ボケした常識は世界の非常識なのかもしれない。