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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年03月30日

抗生物質で不安感がでることがある


 私は10年以上前、慢性前立腺炎を治療していた。

その際、抗生物質としてクラビットという薬を処方されていた。

クラビットとセルニルトンを飲み続けた結果、ひどい吐き気や腹痛

などに悩まされた。また、不安症状もあり、敏感になっていた。

たまたま、海外の学問上のネットを見ていてイギリスの大学で

神経医学を専門に研究している先生の論文をみつけたのだが、

キノロン系の抗生物質は不安感や緊張感を抑制する脳内のギャバ神経の働きを悪くすることが掲載されていた。

つまりはキノロン系の抗生物質を飲むことで、不安感が強く出たり気分が悪くなるなどの神経症状がでることがあるということだ。

ヘザーアシュトン教授のアシュトンマニュアルへ

このマニュアルには主にベンゾジアジピン系等の抗不安薬からの離脱方法

について記されているが、その中で抗生物質のことも記載されていたので紹介する。

私はそれで、自分の過去の症状が抗不安剤でどうして軽減したのか、

前立腺炎治療中に気分が悪くることがたびたびあったのかの理由が理解できた。

ギャバ神経は不安のほかに鬱にも関係しているようである。

なので、慢性前立腺炎患者の方は、抗生物質を飲む際

肝臓へのリスク以外に、精神的な副作用が起きる可能性も考えて、

抗不安剤を処方してもらうなどの処置も必要かもしれない。

その際注意すべきことは、

不安神経の興奮を抑制するギャバ神経の働きを促す

ベンゾジアジピン系の抗不安薬は短期間(2ケ月)を目処に考えることも必要かもしれない。

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は急に薬をやめると不安や恐怖感などの離脱症状がでる人もいるとのことである。
posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年03月21日

痛みによいとされる漢方薬


 私は仕事が忙しく、昨日、一昨日の土日の休日も仕事だった。

今日は月曜であるが、休日出勤の代休として、仕事を休んだ。

私は過去に、慢性前立腺炎の症状である「痛み」に悩まされ続けた。

今は完治しているから痛みには無縁である。

しかし、慢性前立腺炎で苦しんでいる方々の参考に漢方薬に痛みに効果があるものがある。

医師が処方するロキソニンなどの鎮痛薬では効きにくくなり、胃腸を悪くすることを私は経験した。

人によっては即効性はないかもしれないが、漢方でも痛みが和らぐ可能性があると思う。
posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年03月16日

膀胱炎、尿道炎、腎盂腎炎を罹患して


ちょうど10年前、

先週、急性腎盂腎炎を発病し、今日で4日間通院で抗生剤の点滴を受け

また、抗菌剤を服用し、症状がだいぶ改善したことが思い出された。

急性腎盂腎炎での私の症状は高熱が出るだけでなく

吐き気、寒気、尿道の痛みがあり排尿時にヒリヒリ痛い、

尿も濁ったり、赤茶色の濃いものに変化した。

通院のたびに採尿し、尿が改善されているかを指標にして医師は判断したようだ。

今日は血液検査を再度受け、白血球や炎症物質の結果は明日わかる。

それで、医師に聞かれたのだが、何か心当たりはありませんか

とのことだったが、特に性交渉を行なったわけでもないので

思い当たることといえば、仕事での過労と、発病1週間前に

歯の根元が再度痛み出し、歯科の話では前歯の奥が化膿していますとのことくらいだった。

前歯の奥の化膿菌が血液に乗って運ばれ、腎臓で繁殖したことが原因らしい。

私は平成19年と20年頃に膀胱炎を尿道炎を発病した経緯があるが

医師の話では上記の病気は性感染でなる場合が多いとこのと。

しかし、私の場合、発病した際のことを思い起こしてみると

派遣の仕事で深夜まで残業があり、慣れない職場で緊張の連続という

高ストレス状況とコーヒーやカフェオレなどのカフェイン飲料を普段よりも

多めに飲んでいたことが共通点だ。

泌尿器の病気になる人で、女性との性交渉でなる人は自業自得かもしれない

しかし、私のように仕事にまじめに取り組んでいて、病気になるのは

なんとも予測がつかないから、仕方がないことかもしれない。

泌尿器系の病気に悪いこと、ならないためには

ストレス軽減と飲食物に気をつけることが大切だと思う。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年03月13日

自殺念慮消失薬であるケタミン


アメリカの医学界の研究によると、麻酔薬として広く用いられているケタミンが自殺願望を著しく低下させることが判明している。

自殺者に共通する脳の異常部位として、主として前部帯状皮質と背外側前頭前皮質であり、

これらの部位は自己のストレスを主観的に判断するプロセスの神経細胞の部位であるという。

世の中にケタミンなどの自殺願望を著しく低下させることができる薬剤が存在することは希望があり、

すでにアメリカで成果をあげているという。

日本にもケタミンと同類の麻酔薬があれば、自殺防止につなげられると思う。

私の知っている例だと、急激なショックでのうつ病患者の衝動的な強い自殺願望者を

精神病院に1か月程度入院させられるのは、うつ病がひどいためではなく、

自殺願望がおきる脳の興奮を薬で止めてから、冷静な判断ができるようにするための処置だと知っている。

つまり、自殺願望というのは脳内のある部位の一過性の過剰興奮でおきる、動物的な苦痛から逃げようとする

逃避衝動、苦痛回避のための働きであると考えられるから、薬で脳の異常興奮を鎮めれば

自殺願望が消失するということである。

自殺という判断は明らかに自己の判断間違いであり、冷静になった脳でおきる衝動や考えではないといえる。

借金などの債務を苦にした自殺念慮は自己破産するなどや生活保護制度を活用することで回避可能な場合多いという。

死にたい気持ちが高まったら、まずは精神科受診で精神科医と相談したり、

いろんな役所の窓口に相談し、各方面の専門家に相談し、自分の苦しさを解消する方法を探すことが必要であると思う。

人の目的、それは生きることが目的だと思う。

2022年03月11日

慢性前立腺炎が改善した理由と経緯(HP時の過去の記事)


私は現在、50歳半ばのシニアです。

もう久しく、慢性前立腺や泌尿器に関係した症状が出ておりません。

以下は私が慢性前立腺炎が良くなった平成15年ごろ、自分のホームページで述べた内容原文そのままです。

今から17年も前の自分の見識に驚かされます。

「私は治療から1年ほど経たころ、医師には非細菌性の前立腺炎と診断されましたが、

 前立腺マッサージ後の白血球数の検査を行わなかったため、隠れている細菌が検出されず
 そのように診断されたのだと思います。

 3年経過時の検査では耐性菌となった細菌性の前立腺炎の疑いがあると診断されました。
 
 細菌性の場合、耐性菌ができることによって、抗生物質が効きにくくなり、治療が困難
 になることはありますが、私の場合は自分で試行錯誤し、健康食品で症状がよくなりました。

  私が推測するには、症状がよくなった要因は以下のことが考えられます。

 1.青汁の食物繊維による腸内環境の改善と免疫機能強化作用によるもの。

 2.青汁の成分の中に鎮静作用や抗炎症作用がある成分が含まれている可能性があること。

 3. 青汁の成分の中に細菌の増殖を抑制する成分が含まれている可能性があること。

4.青汁はアルカリ食品であり、また、ドロドロした血液をさらさらにする作用があると考えられる。
    (ドロドロのままでは細部まで栄養や酸素が到達しないため
   自己細胞活性が落ち、細菌にが負けてしまう)

 5.ドロドロした血液だと血流が悪くなり、前立腺の血管で炎症を引き起こすのではないかと
   考えられる。それが、痛みの原因になるのではと考えられる。
 
 6.アルカリ天然水が体に何らかの良い影響を与えたこと。
    アルカリ天然水を3ヶ月以上飲んだためか体の体液バランスが整えられたと考えられます。

 7.仕事について半年程度は通勤のため、毎日往復で40分程度の徒歩が血行を改善したこと。
   また運動することによってホルモン分泌が改善されたことも考えられます。
    

 8.下半身の凝りがひどいときは、マッサージに行って、腰とおしりの横を揉んでもらい
   血行改善を行ったこと。それと、マッサージは気分転換にも最適です。

 9.仕事復帰した際の職場での人間関係がよかったため、ストレスが少なかったこと。 
  (長くストレスにさらされると、副腎皮質ホルモンが分泌され、
   このホルモンが免疫機能を低下させることは、科学的に証明されている。)

また、ストレスは血管と前立腺を収縮させ血行不良を起こさせるものと考えられる。
   血行不良で目の充血に似た炎症のような症状となり、痛みが発現されるのではないかと
   考えられる。

10.仕事復帰し、就職した地域が冬でも温暖な気候であったため、冬場の
    血行不良が改善されたことが考えられる。(寒いと硬直するため)

 11.就職はアパート暮らしであったが、風呂に入らずシャワーのみの
    入浴としたため、炎症が抑えられたことが考えられる。
 
   現在は仕事に復帰して2年程になりますが、以前のような不快症状や前立腺痛は
  ほとんどあらわれず、現れたとしても3日以内に治ってしまいます。

   以前、どうしてあんなに症状がひどかったのか、人生に絶望し悩んでいたのか、嘘のようです。  
 
平成11年8月前立腺炎発症 
平成13年1月の完治度10%
平成13年10月の完治度30%
平成14年3月の完治度40%
平成14年7月の完治度80%
平成14年9月の完治度90%
平成16年4月の完治度95%
平成17年8月の完治度99.99999% 」

この当時、青汁業者の回し者とか、慢性前立腺炎にケールの青汁が効果があるなど全く根拠のないことだなどと、批判もありました。

つまり、その当時、ケールの青汁が慢性前立腺炎によいとの記事がネット上になかったということです。

確かにケールの青汁は慢性前立腺炎に万能ではないと思います。

しかし、あの当時、医者へ行ってもほとんどがセルにントンと痛み止めにロキソニンなど処方され、

またはクラビットなどの抗生物質を投与されて、ほとんど効果が無く、逆に胃腸を悪くして苦しむだけでした。

ケールの青汁が慢性前立腺炎の方に一定の効果があったのは、私が上記のように17年前に推測したことが

ある程度あたっていたのだと思うようになり、病気で苦しんだ甲斐があたっと思いました。

飲食物で改善されることをヒントに多くの方が創意工夫されて治られたならば

それは喜ばしいことだと思いました。

posted by kobu at 13:00| 慢性前立腺炎治療法