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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2017年02月22日

自律神経にガンマーオリザノール


先週くらいから、目の奥が痛んだり、鈍い頭痛で仕事に支障がでていた。

目の奥の痛みは眉間下にある目のツボ刺激でも改善されず、眼精疲労に悩まされていた。

そこでドラックストアーへ行って、眼精疲労によいという総合ビタミン剤の錠剤を購入した。

成分として、

ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンE、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)の他に

ガンマーオリザノールが含まれた錠剤であった。

注意書きに「ガンマーオリザノールは自律神経に作用し、目の疲れ、肩こり、腰の痛みなどを緩和することと、

ビタミンEが末端の血液循環を改善することが記載されていた。

用法用量として1日2錠から3錠とあったが、

1日2錠ずつを3日試した。

すると、3日目くらいから、目の奥の痛みと頭痛が消えた。

これは、ガンマーオリザノールかビタミンEかパントテン酸のいずれかの成分の効果であろうと推測された。

なぜなら、ビタミンB1、B6、B12は以前に服用した自分の結果で、

自覚できる効果が出るまで最低1週間はかかったからだ。

ビタミンB12は昨年にかかった肘部管症候群の際に1か月にわたり飲み続け、

効果が出るのに1週間以上を要したことから、3日程度での即効性はないと思われる。

今回のことで、ビタミン剤でも購入時には注意書きをきちんと読むことの大切さと、

自分を悩ましている「症状」にあったビタミン剤や薬を選ぶことが重要だと思った。

最近の総合ビタミン剤は60錠程度で値段が1500円ほどと手軽な値段な割に、

眼精疲労や頭痛、肩こりまで改善されてもうけものだと思った。

もし、原因不明の眼精疲労や頭痛があり、目薬などでも改善がされない場合、

自律神経の働きが悪くなっていることが考えられ、ガンマーオリザノールが効果があるかもしれない。

2017年02月04日

残業月100時間許容はもってのほか


先日、政府の労働審議会で繁忙期だけに限り、月の残業を100時間までを許容することで調整されているという記事を目にした。

もちろん、ネットユーザーのほとんどが反対意見であり、月100時間といったら、

毎日4時間の残業は異常であり、労働基準法上基本的に残業はなしという意見まであった。

月100時間上限に対し経団連はまあまあ妥当だとし、労働組合の連合は受け入れられないとの意見だった。

今日のニュースでも北海道の新人看護師さんの自殺が長時間労働でのうつ病が原因の可能性が高いと報じられた。

私の場合、現在50歳を過ぎているが、これから年金支給年齢の65歳までの15年間は最低働き続けなければいけない。

いや、たぶん70歳くらいまで働かなくては、生活できる年金をもらえない。

そのような中で思うことは、若者だけでなく、私のような中年後期から老年にとって、

残業などの超過勤務の連続が健康や病気、命にかかわることである。

したがって、国と経団連が認める月100時間の残業など到底許容できない。

世界諸国の中で日本人は仕事と私生活のバランスを欠いた人生を送り、

仕事が生活の中心であることが、世界的な経済大国といいながら精神的な豊かさが足りない要因となっている。

労働基準法のとおり、基本的に残業は認めないとし、

認めるとしても月平均30時間まで、年間360時間を目標とすべきである。

ただ、今急に職責や客先需要、生産性確保、給与確保の観点から労働時間を大きく変えられない現状があるだろう。

したがって、繁忙期でも厚生労働省の過労死基準の月80時間を超えないこととすべきである。

月80時間を超える企業には2倍の残業手当の支給などの罰則や会社名の公表などの行政処分が必要と考える。

そこまでしないと、いままで長い間、放置されてきた問題の解決にはつながらない。

なぜなら、月80時間の残業を超えることで、自殺や過労による死亡率や労災などの健康被害の頻度が極度に増加する傾向が

科学的な知見で証明されているために、厚生労働省は過労死基準を80時間としているからだ。

その80時間を超えて働かせても問題ないとする政府や経団連のほうが間違っていると思う。

労働という生産性と人の命や健康とどちらが大切かとといえば、当然、人の命や健康が大切である。

経団連の老害が若かったころよりも、現在の職場環境は様々な面で精神的な緊張が強いられるなどストレスの度合いが格段に多くなった時代である。

働きすぎによる弊害は精神的な疲労が深刻であり、

肉体的な疲労は心地よい眠りを生み出すが、精神的な疲労は逆に睡眠障害など快適な睡眠での疲労回復を難しくしている。


posted by kobu at 00:00| 日本の将来のために