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プロフィール
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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2024年04月17日

学歴と喫煙と寿命の関係


国立がん研究センターが3月末に発表した研究データによると、

学歴とガンでの死亡率に相関関係があるという。

中学卒業は大学卒業と比べ、ガンでの死亡が1.4倍と高いという。

欧米では低学歴と高学歴では2倍程度、低学歴のほうが死亡率が高いという。

低学歴者のほうが、喫煙者が多い傾向のため、喫煙とガン発症に関係があるとう見解である。

ところで私は9年前の4月から28年のたばこ生活をやめ禁煙し、あれ以来1本も吸っていない。

長年吸っていたから、何度も禁煙に失敗し、最後は禁煙外来とやめる強い意志を継続して

最初の2か月はタバコを吸いたい強い欲求や様々な離脱症状で苦しんだが成功し、

今まで1本のタバコも吸っていない。

今思えば、タバコを止める要因はいくつかあるが、朝起きると口の中がねばねばし

痰がからむようになっていたし、仕事で疲れやすくなっていた。

今はあれから9年して初老になったが、痰がからむことはない。

禁煙して本当に良かったし、たぶん寿命は延びたと思う。

2024年04月06日

禁煙等で10年間で250万円節約できた


9年前に禁煙してからタバコを一本も吸っていない。

9年前に吸っていたタバコの銘柄はマイルドセブンスーパーライト1mgである。

仕事でイライラしたりすることが多く、1日タバコ1箱から2箱吸っていた。

その当時の値段は1箱330円だったと記憶している。

つまりたばこ代で月330円かける1.5で1日で500円、それが365日であるから、

年間18万円ほど、しかし、数年前にタバコの値段は1箱600円程度となった。

それらを考えて計算すると、9年間で200万円近くを節約できた。

更に私は同年代の多くが酒を飲むのに、酒を飲まない。

知人でも缶ビールや缶チューハイを飲む人が多く。

毎日、仕事終わりに飲む人が多い。

それらの値段は1日1缶としても150円かける365日かける10年とすると

酒代で55万円ほど、しかし、酒飲みというのは1日1缶では済まない場合が多いと感じる。

1か月の酒代が150円かける31日の4600円程度ではないだろう。

タバコと酒を両方たしなむ人だったら、20歳から中高年の30年間で700万円は使っているのではないか。

酒もたばこも麻薬もひと時の快楽と健康を引き換えにしていると思う。

今の自分から見れば、お金を払って健康を害するリスクの高い行為のように思えてしまう。

酒もタバコも健康に悪いことは知られており、逆に良い作用はほぼない。

人の価値観と人生の話だから、その人が最終的に幸福感で自分が納得して亡くなるのならよいが。

ほとんどの場合、酒やたばこを辞めればよかったと病気をして初めて気が付き

ガンなどになって絶望して、後悔して死んでゆくことが多いのではないか。

余談になるが、私は田舎暮らしのため、新車で購入した自家用車を12年乗っている。

12万キロ超えたのでそろそろ買い替え時期だ。

もし、タバコを吸っていたら、今は車の買い替えも大変だったかもしれない。

9年で180万円を禁煙で節約できたのだから、180万円で新車で性能の良い軽自動車が買えるのだ。


2024年02月26日

日本で急増の肺がんの原因はタバコ


WHOによると世界の先進国を見ると日本での肺がんの罹患率が他の国と比べ高くなっていることがわかった。

国立がん研究センターによると、その原因は日本の喫煙率が他の先進国よりも高く、

アメリカなどは喫煙対策が早くからなされている国では肺がんの罹患率が低下しているという。

このことから、喫煙と肺がんには大きな相関関係があることはやはり明白である。

定年になるまで家族を支えるために健康で働き続ける義務がある人、癌になりたくない人は

禁煙外来などを利用し、たばこをやめたほうがよいのではと思う。

たばこは肺がんだけでなく喉頭がん、胃がん、胆管がんなど各種の癌、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを何倍にも高めることは研究でもわかっている。

たばこをやめるために必要なことは自分の欲求と一定期間戦うこと、

自分なりに離脱症状の対処方法を見つけることと一時的な禁欲への決心だと思う。

私はそのような人を応援している。

2023年05月26日

禁煙の成功率は20%


喫煙による発がん率は高い部位ごとに、喉頭がん、咽頭がん、肺がん、口腔がん、食道がん、

膀胱がん、すい臓がん、胃がん、肝臓がん、脳腫瘍、直腸がん などへの影響が大きいことは医学的に知られている。

よって、癌になって死にたくないと考えるなら喫煙は必須であろう。

ところで、禁煙の成功率のグラフを見ると、ほとんどの人が3か月から6か月禁煙に成功すると

2割の人はそのまま成功するという結果である。

禁煙外来など利用しないと、逆に8割の人は3か月以内に禁煙に失敗するということだ。

よって、6か月以上禁煙することができれば、禁煙に成功する確率が高まり

前述の癌のリスクを大幅に軽減できるといえる。

がんばろう。

2023年02月16日

禁煙すると一時的にうつ状態になることが


私は禁煙に成功してもう8年になる。

禁煙初期には集中力が落ちたり、イライラしたり、禁煙はとかく精神症状が出やすいと思う。

今度は1か月ほどすると元気が出なくなった時期が1か月ほど続いた記憶がある。

たばこをやめてよいことばかりだったが、思い出せば禁煙初期の3か月は体調不良があった。

なぜ、今頃、このような記事を書くかというと、昔のいらない本を捨てようと本を整理していた際に

禁煙とうつ病の関係した本をみつけたのだ。

その本は禁煙のための本ではなく、脳科学の本である。

その本にはラットでの実験で、ニコチンを全く与えなかった群と

一定期間ニコチンを与えてた後にニコチン投与をやめた対象群では

ニコチンを絶たれた群が行動でのストレス反応が大きかったことと

血中濃度の検査で、脳内セロトニン濃度が低下し、またコルチゾールの調整障害が起こっていたというものだった。

そのほかニコチンには脳内快感物質ドーパミンを一時的に増やす作用があることも知られている。

よって、たばこを吸うと満足感があるのはドーパミンのせいだと考えられる。

ところが禁煙を行うとある時から突然ニコチンが体に入ってこないために、

セロトニンの濃度が低下して神経が興奮してイライラしやすくなるのはそのためと考えられる。

セロトニンは不安や恐怖、イライラなどの興奮系の神経の働きを抑制調節作用がある。

また、快感物質ドーパミンも脳内で生成されないために、うつ病のような状態になると考えられる。

私は禁煙外来でニコチンパッチを直径5cm程度の大きなものから3cm程度の小さなものへ

3か月かけて変えてゆく方法で禁煙に成功したが

長期間喫煙した人が精神力だけで禁煙に成功するのは大変だと思う。

それと禁煙するとうつ状態になるために、初期はイライラして仕事に集中できず、

2週間後程度から、昼食後の耐え難い眠気や頭がぼんやりする症状に悩まされる。

これはドーパミンが減ったために、覚醒作用が低下するためだと考えられ

1か月後は今度はうつ状態のため、元気が出なかったり、3か月程度から少しずつ脳の状態が回復してくる感じだ。