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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2023年02月16日

禁煙すると一時的にうつ状態になることが


私は禁煙に成功してもう8年になる。

禁煙初期には集中力が落ちたり、イライラしたり、禁煙はとかく精神症状が出やすいと思う。

今度は1か月ほどすると元気が出なくなった時期が1か月ほど続いた記憶がある。

たばこをやめてよいことばかりだったが、思い出せば禁煙初期の3か月は体調不良があった。

なぜ、今頃、このような記事を書くかというと、昔のいらない本を捨てようと本を整理していた際に

禁煙とうつ病の関係した本をみつけたのだ。

その本は禁煙のための本ではなく、脳科学の本である。

その本にはラットでの実験で、ニコチンを全く与えなかった群と

一定期間ニコチンを与えてた後にニコチン投与をやめた対象群では

ニコチンを絶たれた群が行動でのストレス反応が大きかったことと

血中濃度の検査で、脳内セロトニン濃度が低下し、またコルチゾールの調整障害が起こっていたというものだった。

そのほかニコチンには脳内快感物質ドーパミンを一時的に増やす作用があることも知られている。

よって、たばこを吸うと満足感があるのはドーパミンのせいだと考えられる。

ところが禁煙を行うとある時から突然ニコチンが体に入ってこないために、

セロトニンの濃度が低下して神経が興奮してイライラしやすくなるのはそのためと考えられる。

セロトニンは不安や恐怖、イライラなどの興奮系の神経の働きを抑制調節作用がある。

また、快感物質ドーパミンも脳内で生成されないために、うつ病のような状態になると考えられる。

私は禁煙外来でニコチンパッチを直径5cm程度の大きなものから3cm程度の小さなものへ

3か月かけて変えてゆく方法で禁煙に成功したが

長期間喫煙した人が精神力だけで禁煙に成功するのは大変だと思う。

それと禁煙するとうつ状態になるために、初期はイライラして仕事に集中できず、

2週間後程度から、昼食後の耐え難い眠気や頭がぼんやりする症状に悩まされる。

これはドーパミンが減ったために、覚醒作用が低下するためだと考えられ

1か月後は今度はうつ状態のため、元気が出なかったり、3か月程度から少しずつ脳の状態が回復してくる感じだ。

2022年08月14日

たばこを嫌う人が8割いるそうだ


内閣府は国民意見を政治に反映させるために毎年いろんな世論調査を実施している。

その中で少し古いが平成元年に実施した「がん対策、たばこに関する世論調査」があるので紹介したい。

その内容は以下だ。

(1) たばこと健康に関する知識
 たばこと健康に関して、どのようなことを知っているか聞いたところ、

「たばこは、肺がんなど、がんの原因となる」を挙げた者の割合が85.2%と最も高く、

以下、「たばこの煙は、吸っている本人だけでなく、周りの人の健康にも悪影響を及ぼす」(72.0%)、

「たばこは、脳卒中や心筋梗塞、肺気腫などの病気の原因となる」(66.8%)、

「たばこには依存性がある」(65.2%)、

「たばこをやめることで、健康被害の可能性を減らすことができる」(60.1%)などの順となっている。


(2) 周りの人のたばこの煙に対する印象
 周りの人のたばこの煙について、不快に思うか聞いたところ、「不快に思う」とする者の割合が78.4%(「不快に思う」58.3%+「どちらかといえば不快に思う」20.1%)、

「不快に思わない」とする者の割合が20.0%(「どちらかといえば不快に思わない」10.5%+「不快に思わない」9.5%)となっている。
 
性別に見ると、「不快に思う」とする者の割合は女性で、「不快に思わない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。

 ア 周りの人のたばこの煙を不快に思った場所
 周りの人のたばこの煙について、「不快に思う」、「どちらかといえば不快に思う」と答えた者(1,292人)に、今までに周りの人のたばこの煙を不快に思った場所はどこか聞いたところ、

「食堂・レストラン・フードコートなど主に食事を提供する店舗」を挙げた者の割合が62.4%と最も高く、

以下、「路上」(53.3%)、「居酒屋・バー・スナックなど主に酒類を提供する店舗」(38.6%)などの順となっている。(複数回答、上位3項目)
都市規模別に見ると、「路上」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 
(3) 健康増進法の改正内容に関する知識
 健康増進法の改正内容について知っているか聞いたところ、「多数の人が利用する施設の屋内は、原則禁煙になる」を挙げた者の割合が46.0%、

「病院・学校などの施設では、他の施設より規制が厳しく、屋内に喫煙室が設置できない」を挙げた者の割合が44.6%、

「小規模飲食店では、店によって室内でたばこが吸える店と吸えない店がある」を挙げた者の割合が42.0%と高く、


(4) たばこ対策に関する政府への要望
 たばこ対策について、政府としてどういったことに力を入れてほしいと思うか聞いたところ、

「未成年者に対する、たばこの健康被害に関する教育の充実」を挙げた者の割合が41.8%、

「受動喫煙対策の強化」を挙げた者の割合が41.7%と高く、以下、

「たばこ税の引上げ」(32.2%)、「たばこの健康被害についての普及啓発活動の充実」(29.0%)、

「妊産婦の喫煙防止対策」(28.7%)、「禁煙支援の充実」(25.7%)、

「加熱式たばこ・電子たばこの健康影響に関する研究の推進」(22.6%)などの順となっている。

なお、「特にない」と答えた者の割合が11.2%となっている。(複数回答、上位7項目)

 
ア 受動喫煙対策に関する政府への要望
 たばこ対策について、政府として力を入れてほしいことは「受動喫煙対策の強化」を挙げた者(686人)に、受動喫煙対策について、政府としてどういったことに力を入れてほしいと思うか聞いたところ、

「屋内喫煙室・屋外喫煙所などの設置による分煙の促進」を挙げた者の割合が72.6%と最も高く、

以下、「飲食店(小規模店舗を含む)の禁煙推進」(60.6%)、

「病院・学校・行政機関などの敷地内禁煙の推進」(57.9%)、

「路上・公園など屋外の対策」(57.6%)、「屋内喫煙室・屋外喫煙所からのたばこ煙の流出防止対策の強化」(56.4%)などの順となっている。(複数回答、上位5項目)

たばこを吸うと癌の原因になるだけでなく、職場で嫌われ、特に食事の場所、女性に嫌われる確率が高まるのだ。

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たばこをやめると健康にも自分の社会的な印象にも生活でのお金の面でもメリットが多い。

自分で禁煙が難しい場合、禁煙外来へ行くのも手だ。

私は禁煙外来で禁煙に成功しいて、もう8年近く一本のたばこも吸っていない。

たばこをやめる際に気を付けるべきことは食欲が出るので「肥満にならないように食べ過ぎに注意」だ。

2022年06月14日

高齢の父もタバコをやめた


日本での昨年での喫煙率はおおよそ2割弱といわれており

タバコを吸う人は6人に1人の割合だそうだ。

その中でも多くの人が電子タバコに転換しているようだ。

父は今年はじめに軽い脳梗塞になって、左腕全体が動かなくなった。

CTとMER画像診断で脳梗塞と診断された。

医師にタバコをやめるように言われたが当初は辞めないと言っていた。

それから2回目にまた左腕があがらなくなった。

すると自らタバコを辞めると言い出し、タバコをやめた。

父は86歳の誕生日を迎えて間もない頃にたばこをやめたのだった。

私をはじめ家族全員が父がタバコをやめることは無理だと思っていたが、

医師からの指導と昨年にタバコ1箱500円になったのが気になっていたようだ。

たばこは健康に悪く周囲にも害をもたらす。

やめて遅いということはない。

タバコを吸わないと24時間以内に体内の酸素交換がもとにもどりはじめるのだ。

父は高齢になり食欲不振を訴えていたが、それもだいぶよくなった。

それと1箱500円×31日つまり1万5千円の生活費が軽減される。

父の様に年金額が少ない者にとって1万5千円はバカにならないお金だ。


2022年06月07日

日本は喫煙死亡者で世界ワースト6位


時事通信のネットニュースで以下の配信がなされた。

英医学誌ランセットは5月27日、2019年に喫煙を原因として

1年間で世界で769万人が死亡したとする論文を掲載した。

日本は20万人で6番目に多かった。

喫煙は各国で死因として高い割合を占めており、

たばこ増税や広告の禁止など、厳しい措置で抑制するよう求めている。

タバコで一番やられる臓器は肺であり、肺での酸素交感効率は循環器や脳神経、細胞活性に影響するし

なにせ、人は酸素が無いと数分も生きられないのだから、タバコで肺がやられるのは致命的といえるのだ。

死亡者の男女別では、男性が618万人と8割を占めた。

国別では中国(242万人)が最も多く、2位がインド(101万人)、3位が米国(53万人)。

やはり、たばこは自分の健康、他人への受動喫煙でも体にも悪く他人迷惑であると思う。

それにお金がかかるため、年金生活者には月2万円程度のタバコ代は生活の足かせとなり、

タバコと酒を飲む習慣ではさまざまな病気になるリスクが高い事は医学的に証明済みだ。

タバコをやめる方法は禁煙外来がお薦めだ。

でもタバコと言う快感を伴う習慣は麻薬に近いと思う。

一番はタバコという悪魔と決別する勇気が必要だ。

悪魔のささやきは命をちじめる体に悪い快楽であることが多い。

喫煙者はタバコと言う悪魔の快楽がないと生きれない、

しかし、昨年10月から1箱500円

さらに、コロナ肺炎で死亡リスク上昇なのに。

もっと自分のからだを大切にすべし。

2022年04月21日

連休で禁煙しよう禁煙して7年経過


私は禁煙外来を通じて禁煙に成功し、あれ以来7年以上も1本のタバコを吸っていない。

現在は喫煙に対して、年を経るごとに風当たりが激しくなってきたと感じる。

電車でも新幹線でも役所でもタバコを吸えなくなった。

職場でもタバコに対する包囲網は狭まりつつある。

しかし、私はタバコを吸う習慣はないからイライラや不便を感じることはない。

心底禁煙してよかったと思っている。

なにせ、健康になれたし、お金が浮くようになった。

それに周囲へ迷惑をかけないこと、タバコを吸っていないことを他人に誇れるようになった。

仕事でもタバコを吸わないと相手に誠実な印象を与え、プラス効果がある。

タバコをやめてマイナスになった項目は一つもなく、よくなったことばかりだ。

機会があればタバコをやめるべきだと思う。

特に中年以降の人は肺気腫、肺がん、肺炎、心筋梗塞、脳梗塞、様々な癌、疲れやすいなどなど

健康に良いことは一つもない。