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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年05月31日

中年での運動不足、高齢になって多くが後悔


私は55歳を過ぎた中年後期だが、全く同感と思う健康に関するネット記事を先月読んだ。

特に高齢者になってから、若いころから中年にかけてやっておけばよかったというものに以下の内容がある。

高齢になると体力が衰えたり、病気になったり、様々な不都合が体に生じることで

生活で支障をきたすことが多々あり、体力があるうちに行っておくべきだったと後悔の意見が多い内容が以下のことである。

それを箇条書きにすれば以下のようになる。

1、運動
  運動不足で今は男性ホルモン低下による更年期のような症状に悩まされている。

  しかし、何とか高齢者ではないため、週に2日の運動とサプリメントで回復に向かっている。

それと、仕事でもなるべく歩くようにしている。

  高齢者の中で多くの人が後悔していることに40歳代の運動不足を挙げるていた。  

  特に中年後期以降に体力不足や疲れが抜けない、うつ病や更年期のリスクが多い職種は、

  デスクワークでの運動不足とストレスの多い職業が大半を占めるというデータがある。

  高齢での体力不足や関節の痛み、病気がちになるのは運動不足が原因としてあげられる。

ある医療機関の研究データによると、週に180分以上の運動または一日30分程度の運動が必要だといわれている。
  
  これは、都会での毎日の電車での通勤での徒歩か週に1時間×3日のフィットネスクラブ程度の運動が必要である計算だ。


2、歯の手入れ
  中年では特に仕事で責任者や管理職になると、体に著しい不調がなければ遅刻や休暇は許されない。
  
  その際にむし歯など歯に多少の異常があっても歯医者に行って治療を受けないと、

  おいしく食べ物が食べられないだけでなく老後に大変なことになる。

  特に近年は口内細菌が歯周病や歯槽膿漏、虫歯だけでなく、心臓疾患や血管障害などに関係していること  
  が研究で明らかになっている。

  脳科学の面では口内細菌が胃腸で増殖すると、うつ病や不安障害のリスクを高める研究結果がある。


3、食事制限
  これは言わずと知れたこと、必要以上に食べれば肥満となり、肥満は心筋梗塞、脳こうそく、

  糖尿病、最近では癌になるリスクを高めるなど良いことはない。

  中年になり特に腹回りと血管内部に脂肪がつくとなかなかとれない。

  それが、様々な疾患のリスクを高め、寿命を縮めるだけでなく、疾患で苦しむことになる。

posted by kobu at 12:00| 体に良いことや予防

2022年05月26日

から揚げなど飽和油脂類は前立腺炎や痛みに悪いようだ


前の記事で述べたとおり、クルミを1カ月、毎日30g程度食べて、

悪玉コレステロールと中性脂肪の値が劇的に改善したことを述べた。

その前の記事で1か月ほど前から原因不明の前立腺痛を主とする症状が久々に出たことを書いた。

中性脂肪の低下にはクルミは有効だとの海外論文が多い中で

クルミの食べ過ぎに悪影響があることが記載されていた記事を見つけた。

そこで目にとまったのか、クルミに含まれるオメガ6系のリノール酸が

アラキドン酸になり、それが悪影響があると記載されていたことだ。

私の17年ほど前のHPの記事で記載しているが、アラキドン酸は痛み物質P、

プロスタグランジンの材料であり、炎症を引き起こす物質だったことを思い出した。

クルミを食べて悪玉コレステロールと中性脂肪、血糖値は低下したが

食べ過ぎで、前立腺炎の症状が出てしまったのだと考えられる。

17年前の前立腺炎の治療中に脳科学の本で学習した痛み発生物質のプロスタグランジンと

アラキドン酸を記載した記憶がよみがえり納得した。

今は、中性脂肪値も悪玉コレステロール値も下がったので、クルミは連日食べていない

クルミを食べ始めて1週間くらいした頃から、前立腺の不快症状が出て、

今はその不快症状は出ていないことが時期的にも一致する。

そういわれれば夕方クルミを食べたその深夜に前立腺痛が出たことが思い出された。

リノール酸などオメガ6系の油も前立腺炎の症状を悪化させる可能性があるのではと思った。

それとケールの青汁が自分の前立腺痛などに効果があったということは

思うにケールに含まれる何らかの成分がプロスタグランジンなどの痛み炎症物質の

生合成抑制作用があるのか、

それともリノール酸のような油を体外に排出する作用があるのかが考えられる。

だいぶ前に述べたとおり、急性前立腺炎になった頃の私の食生活は

牛丼やコンビニ弁当(特にから揚げ弁当など揚げ物のおかずの弁当)、

カップ麺、お菓子など体に悪い飽和脂肪酸が多く含まれる食生活が多かった。

よって、炎症性の急性前立腺炎となり、慢性前立腺炎がなかなか治らなかったのだと考えられる。

慢性前立腺炎を治すには体に悪い油脂類を減らし、炎症を抑える食べ物が必要だと考える。


posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年05月21日

薬草ドクダミの多種多様な働き


 日本には古くから薬草としてドクダミがある。

ドクダミは日陰に生える薬草であり、決して珍しい薬草ではない。

旧家の家の陰や山間地や普通の野山の木陰などに自生している。

その効能について説明する。

薬草は現代の化学合成された薬と違い、副作用が少ないのが利点である。

また、化学合成の薬はその病気の治療目的にのみしか作用しないが、

薬草はその病気以外にも健康効果の範囲が広いため、

有る特定の病気を治そうと内服しているうちに他の持病まで改善する例が多い。

ドクダミの使用方法は干して乾燥したものを内服する方法と

生のままを用いて塗る方法の二つに大別できる。

まずは内服でよいといわれる疾患を以下に記する。

高血圧、血管の強化作用、脳卒中、心筋梗塞予防、ボケ防止

便秘、更年期障害、生理不順、膀胱炎、腎機能強化、アトピー性皮膚炎、

糖尿病、消化器の潰瘍、前立腺肥大、眼精疲労、痔など


次に塗って効果がある病気を記します。

抗菌、殺菌作用(デカノイルアセトアルデヒド成分)

腫れ物、アトピー性皮膚炎、ニキビ、吹き出物、水虫、たむし

擦り傷、切り傷、虫さされ、虫よけ、蓄膿症、中耳炎、

口内炎、歯槽膿漏(ドクダミ汁を薄めてうがいする)


以上からドクダミには血流改善作用、抗炎症作用、ホルモンバランス調整作用、

抗菌作用、血管強化作用などの動脈硬化抑制作用など多くの効能があることがわかります。


posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年05月16日

腸内環境と食品アレルギーとの関係


食品アレルギーは食品に含まれるアレルゲンが口内より取り込まれ、

それが腸管を通り抜けて、リンパ菅や血管に入り込み、

そこで、免疫機能と反応し生じることは定説である。

症状としてはアトピー性皮膚炎、下痢、ぜんそくなどの主な症状である。

ここで注目すべきことはアレルゲンが腸管を通り抜けるということである。

腸管には様々な消化酵素が存在し、体内に入ったアレルゲン(主にたんぱく質)

を通常なら分解してから、血管や免疫系に入れ込むのだが、

消化管での体内酵素が十分機能していない状態だと、

アレルゲンが直接に腸管から吸収され体内に入ってしまう。

特に幼児のように腸管や酵素がまだ未発達の場合、

特にアレルギーが生じ易いと言われております。

特に、幼少期にアレルギーを発症すると、

大人になっても他のアレルギーに移行する確率が高まるとの臨床結果があります。

以上のことから、腸内では消化酵素が十分機能するような、

腸内環境の改善のための食品摂取も重要と考えられます。

食品アレルギーを改善する方法としては以下が考えられます。

1、アレルギー誘発食品の情報啓発
  (アレルギーのもとのアレルゲンを含む食べ物は極力抑える)
   
   自分の体にアレルギー反応を起こさせる物質を特定し、
   そのタンパク質の種類が含まれる食品を熟知しておく。
  また、食品販売先においても、食べ物とアレルギーに関する
  知識を啓発させることが重要。
   未だ日本の食品販売業者は自分が売る品物にアレルギーの方への
  情報提供が成されていない場合が多い。
      

2、抗アレルギー食
  (アレルギーを生じない高い栄養価の食品を食べる)
  魚類に含まれる脂肪酸(アルファ(α)リノレン酸系列の食品)の
  摂取。
   アルファ リノレン酸は体内に入ると、エイコサペンタエン酸(EPA)、
  ドコサヘキサエン酸(DHAし、弱アレルギー反応物質へと変化する。
  
  近年の研究で、ケールが原料の青汁には抗アレルギー効果があることが確認されている。(キューサイと山口県立大学との共同研究結果)

3、低アレルギー食の工夫
  アレルギーの主な原因はタンパク質の摂取であり、
  腸内消化酵素でタンパク質が小さい分子まで分解されずに体内に入ることが
  おおきな原因と言われております。
  その人の消化管での酵素で処理できない種類のたんぱく質の摂取とも
  言い換えることができるでしょう。
   したがって、食べる前にアレルギーを引き起こすタンパク質を酵素処理した  り、加熱処理することによって、アレルギー誘発タンパク質を分解し、
   アレルギーを引き起こさない食べ物にしてから摂取する方法が揚げられます。

  私的には腸内の環境を改善するため、自然食品やアレルゲンを含まない

 野菜や果物の摂取や食物繊維の摂取、腸内の善玉菌を増やす工夫も必要と考えております。
 善玉菌を増やす方法としてオリゴ糖の摂取と乳酸菌の摂取、食物繊維の摂取が必要である。

 また、食品添加物や化学調味料の摂取はなるべく控えることも重要だと思います。


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2022年05月11日

明日葉(アシタバ)青汁はなぜ良いのか


健康食品で青汁が多く出回っている。

青汁の材料にもケールが材料のものやアシタバ(明日葉)の青汁もある。

ケールが材料の青汁に関しては、自分の慢性前立腺炎の治療の助けになったことから

前立腺疾患や炎症系の痛みの疾患にはよいようであることは前述した。

今回は明日葉の青汁にどのような作用があるか。

明日葉には傷の治りを早くしたり、アルツハイマー痴呆症

(ぼけ防止)、老化防止に神経成長因子(NGF)がかかわっていることが研究結果からわかってきた。

 そういうことで明日葉の青汁も出回ってきているのだとわかった。