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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年04月29日

黒ウコンに抗炎症作用があるらしい


最近、紫ウコンを飲み始めて体調がよいので、他のウコンである

春ウコン、秋ウコン、黒ウコンのそれぞれの効用をしらべてみた。

すると、それぞれのウコンは名前はウコンとつくが種類がもともと違い、

もちろん効用もそれぞれちがうことがわかった。

春ウコンには免疫力を大幅に増強することでの抗がん作用やがんを治す作用、

黒ウコンに抗炎症作用、抗ヒスタミン作用があることが記載されていた。

ここ15年前からお酒対策としてウコンの力なる飲み物がよいといわれてきたが、

それは秋ウコンであり、黒ウコンとは成分が大きく異なる。

ウコンの生育には高温で多湿な環境が必要なため、日本では屋久島から沖縄にかけての地域で

昔から自生していたといわれており、近年になりその効果と化学成分がしられるようになったそうだ。

以前に慢性前立腺炎がケールの青汁で軽減したのだが、

それはある特定の植物に抗炎症作用や抗アレルギー作用があるためと推測した。

私は現在、紫ウコンを飲んでいるが、ウコン全般に言えることは健胃作用や殺菌作用があることから、

細胞の炎症を和らげる抗炎症作用が期待される。

昔から日本では傷を治したり、肌の炎症や腫れ物を治したり、胃腸の病気などに

薬草や生薬などがつかわれてきており、現代になり有効な化学成分が特定され、

創薬に用いられたりしていることが多い。

黒ウコンや紫ウコンが慢性前立腺炎によいかもしれない。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年04月26日

慢性前立腺炎には体を動かすのがよい


 私は10年前の震災の際に肉体労働を1年ほど行った。

すると前立腺炎の不調が全くおきなかった。

今思えば20年前に慢性前立腺炎が治らなかった頃、

また、急性前立腺炎を発症した頃は座りっぱなしの内勤でのデスクワークが仕事であった。

たぶん、前立腺の調子が良かったのは肉体労働で歩くことが多いから、

下半身の血行が改善されているためだろう。

サプリ無しでも、前立腺の調子が悪くならない。

やはり、慢性前立腺炎には血流を改善するための運動が大切であると感じる。

私は仕事で仕方なく、一日中歩いたり、しゃがんだりを繰り返してきた。

仕事なので、肉体的につらいが、前立腺にはよいことをしているのだろう。

それと、暑さのため、多めの水分補給も前立腺によいのかもしれない。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年04月21日

連休で禁煙しよう禁煙して7年経過


私は禁煙外来を通じて禁煙に成功し、あれ以来7年以上も1本のタバコを吸っていない。

現在は喫煙に対して、年を経るごとに風当たりが激しくなってきたと感じる。

電車でも新幹線でも役所でもタバコを吸えなくなった。

職場でもタバコに対する包囲網は狭まりつつある。

しかし、私はタバコを吸う習慣はないからイライラや不便を感じることはない。

心底禁煙してよかったと思っている。

なにせ、健康になれたし、お金が浮くようになった。

それに周囲へ迷惑をかけないこと、タバコを吸っていないことを他人に誇れるようになった。

仕事でもタバコを吸わないと相手に誠実な印象を与え、プラス効果がある。

タバコをやめてマイナスになった項目は一つもなく、よくなったことばかりだ。

機会があればタバコをやめるべきだと思う。

特に中年以降の人は肺気腫、肺がん、肺炎、心筋梗塞、脳梗塞、様々な癌、疲れやすいなどなど

健康に良いことは一つもない。


2022年04月16日

野菜の多様な薬理作用


野菜には抗がん作用、肥満防止、ホルモン正常化作用など様々な健康効果があることが知られているのは

多くの人が知っていることだろう。

特に中高年になると世界中の医療研究や疫学調査で、野菜を食べる人は食べない人と比べ寿命が長く

病気になりずらいことが知られている。

一方で野菜を食べない人は癌や肥満をはじめ様々な病気になりやすいことも知られている。

野菜でも有効成分により、様々体に良い作用があるが以外と知られていない効果を野菜名と効果を紹介したいと思う。

・にんじん:ビタミンAを含み抗酸化作用での老化防止、下痢の改善
・大根:消化吸収を良くするジオスターゼ含有
・ゴボウ:食物繊維、鉄分を多く含み腸内環境と貧血などの改善。
・キャベツ:ビタミンUの作用で胃腸の潰瘍に効果がある
・白菜:ビタミンCを多く含み、老化防止、抗がん作用
・シソ:食中毒防止
・セリ:風邪や高血圧によい
・ブロッコリー:胃がんのもとのピロリ菌を減らす作用、老化防止、うつ病になりにくい
・ホウレンソウ:鉄分を多く含み貧血に効果あり
・玉ねぎ:血液をサラサラにする。男性ホルモンによい、糖尿病、腎臓病予防、有害物質デドックス
・ネギ:風邪予防、免疫力高める、有害物質デドックス
・タケノコ:食物繊維を多く含む
・ニンニク:抗がん作用、滋養強壮作用、抗菌作用で食中毒防止、腎臓病予防
・ニラ:体を温める、解毒作用
・ピーマン:コレステロールを下げる作用、糖尿病
・チンゲン菜:胃腸の調子を整える
・ゴマ:ビタミンEを多く含み抗酸化老化防止、精神安定
・ショウガ:体を温める、咳、下痢、腹痛、乗り物酔い
・トマト:抗酸化物質リコピンを多く含む、高脂血症、高血圧によい
・大豆:成人病全般によく、トリプトファンなど必須アミノ酸を多く含む
・アスパラガス:高血圧改善
・かぼちゃ:ビタミンA豊富、免疫力増強、解毒作用
・みょうが:抗炎症作用
・もやし:痛風予防
・みつば:精神安定
・レタス:ビタミンEを含み抗酸化作用
・セロリ:神経の興奮を鎮める
・山芋:スタミナ
・里芋:肝臓によい
・あずき:疲労回復、むくみ、便秘
:梅干し:乗り物酔い
:さやいんげん:糖尿病

以上は代表的な作用を記載したが、各々の野菜にはここでは書ききれないほどの

多くのビタミンやミネラル、有効成分が含まれている。

posted by kobu at 11:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年04月11日

前立腺痛と痛み物質プロスタグランジン(HP時の過去の記事)


 私は以前、脳科学の勉強をしているときにプロスタフランジンという神経ホルモン様物質の
名前を目にしていました。

私が脳科学に興味を持ち勉強していたのは10年以上前のことですが、ふとしたことで最近、プロスタグランジン
と前立腺症状とに因果関係があるのではないかと思いました。

そのきっかけは、昔読んだ本を整理していたときに脳と痛みというタイトルの本があり
痛みの発現物質にプロスタグランジンがかかわっていることが本に書いてあったのを思
い出したからです。

その後、プロスタグランジンには27種類あることや、もともと前立腺から発見された物質であること
痛みの発現以外にも多種多様な生理作用があることが書いてありました。

私の前立腺炎での経験や掲示板での書き込みのなかに前立腺炎をわずらっている方々のなかに、
不思議なことに「足の裏がひりひり痛む方や足の内くるぶしに痛み」を訴える方が多かったこと
も不思議に思いました。

私自分も病気中には前立腺が悪いのにどうして足の裏や内くるぶしが痛むのか不思議でした。

私は思いました。それは、もしかして痛みの発現物質であるプロスタグランジンが体内で過剰に
生成されているのではと。

 ではプロスタグランジンはどのように体内で生成されるのでしょうか。

それを調べたところ、まず食物の中にリノール酸という物質があり、そのリノール酸が材料となり
アラキドン酸が体内で生成され、このアラキドン酸が細胞膜にリン脂質として蓄えられ、それが
ホスホリパーゼA2によって遊離され、酵素によってプロスタグランジンに変換されるということです。

プラスタグランジンを生成する酵素の働きを阻害する働きをするのが
鎮痛薬や頭痛薬に含まれるアスピリンである。
このアラキドン酸であるが、魚類以外の動物の肉の膜にも多く含まれている。
ただし、リノール酸とリノレン酸は人の体内で合成できないので、必須脂肪酸ろいわれております。

アスピリン(アセチルサルチル酸)は鎮痛作用がある。その原因は、
アスピリンがプロスタグランジンを作るための酵素を阻害するからである。
また、トロンボキサンの生成を抑え、血栓の生成も阻害する。


プロスタグランジンが生成されると、それが炎症反応を起こすとともに、痛覚神経の侵害受容体の
感受性を増大させ、興奮させる。その刺激が脳に伝わり痛みとして認識されるとのことです。
 また、風邪をひいたときにも多く生成されるとのこと。

風邪で思い当たるふしが私にもあります。それは、私の場合、前立腺炎の最中に風邪をひくと
前立腺症状が悪化しました。

 完治した今でも、風邪をひくと前立腺が痛むことがあります。
みなさんもご存知のとおり、風邪をひくとのどや鼻や胃腸で炎症がおきます。

そうすると痛み物質プロスタグランジンが生成され、のどや鼻、頭痛、関節の痛みなどが起きます。
私の場合、腹痛もでます。また、プロスタグランジンが血液で体全体に送られると考えると
自分の症状も納得いきます。
 
 ただし、プロスタグランジンは27種類あるとのことで、ある種のプロスタグランジンは
人の体にとって必要不可欠な物質であることも確かです。

 これらから推論を行うと。

・動物肉(魚類をのぞく)を過剰に摂取することが一つ原因ではないか
・リンを多く摂取しているのではないか
・その個人でのプロスタグランジンに変換する際の酵素の働きに異常があるのではないか
・なんらかの要因で痛みに関係するプロスタグランジンが過剰に体内で生成されるのではないか
・初期の前立腺炎でプロスタグランジンが生成され、それが引き金となり炎症を発現させ
 炎症のためにまたプロスタグランジンが生成される悪循環に陥るためになかなか
 その悪循環から脱しえなくなるのではないか

 と考えられます。これはあくまで浅薄な私の知識から導いた単なる推論です。

そうなると、前立腺炎の症状を軽減させるには、
・リノール酸と拮抗するような食物摂取の必要性
・リノール酸の過剰摂取はやめる
・抗炎症作用のある食物を摂取する
・体内での酵素の働きを正常に戻す必要性
・プロスタグランジンの生成に必要な酵素の生成を阻害する物質を体内で生成できるような物質摂取 
・体内でのアラキドン酸の過剰生成の防止
・風邪などの感染症を予防または早期に治療する
・自然治癒力や免疫力を高める食事や生活習慣をする
 などが考えられます。

やっぱりそうなると、体質改善が必要になり、そのためには食生活や睡眠も必要と考えられます。
精神的に安定することも必要と考えられます。

 体質改善ですから時間がかかるでしょうし、少しずつ、良くなったり悪くなったりをくりかえし
体の中で無意識に行われている自律機能を正常に戻してゆく必要があると思われます。

私は病気中3年半苦しかったです。忍耐の連続でした。
自分の知識が何かしら治療のヒントになればいいと思います。

このブログのトップページは以下です。

https://fanblogs.jp/s2jbztre/category_108/

posted by kobu at 11:00| 慢性前立腺炎治療法