2023年07月02日
少年犯罪者の多くの共通点は動物虐待
それは動物虐待をしていることだ。
最初は昆虫など、
次は猫などが多いという。
自分よりも弱い対象、無抵抗な対象がもがき苦しむのを見て興奮と快感を得ている癖が幼少期から醸成され
脳内での快感神経回路のドーパミン回路が太くなると考えられる。
このようなことは多分、親の影響や生活環境が左右するものと考えられる。
よく幼少期に親から虐待を受けた子供が親になって自分の子供を虐待するのは
自分が幼少期に虐待されて、内面に生じた動物的な攻撃衝動、
急激なドーパミンやのノルアドレナリンなどの分泌特性が大人になっても改善されないために
そのようなことあおきると考えられる。
子供が虫や動物を虐待することが多いのを見かけたら、
少年鑑別所や精神科医などに相談することが必要とのことだ。
それを放置すると将来的に弱い人や子供を殺したりする快楽殺人事件につながりかねない。