2024年01月06日
最近は体に悪い食べ物が売れないのでは
ここ数年のインターネット動画で医師や薬剤師、栄養士などが世界中での医学的な研究結果、追跡調査などの
エビデンスから、体に悪い寿命をちじめる、がんなどになりやすい食べ物情報を発信している。
現在、スーパ,ーや外食、コンビニで販売されている多くの食品を食べずに生きることは困難だ。
しかし、食べる頻度を抑えることを推奨している食品がある。
それらの多くが超加工食品や糖分の多い食品、高飽和脂肪食品、合成甘味料や合成保存料含有食品がある。
超加工食品はカップラーメン、ベーコンなどの加工肉食品、スナック菓子などだ。
糖分の多い食品は清涼飲料水やジュース、アイスクリームなどがある。
飽和脂肪食品では唐揚げやフライドチキン、フライポテトなど揚げ物など飽和脂肪酸を多く含んだ脂肪食である。
合成甘味料合成保存料は様々な種類があり、加工食品に多く含まれている。
しかし、気のせいか最近、スーパーなどであまり清涼飲料水が買われていないように感じる。
国民の間でもネットで知られたせいか、体に悪いガンや糖尿病、高血圧につながる食品は敬遠されえてきているように感じる。
最近の研究で糖分を多くとる人はガンになりやすいといわれている。
その理由はがん細胞の増殖でガンは糖分をエネルギーに増殖することが知られるようになったためだ。
ベーコンなどの加工肉や赤みの肉は大腸がんの発症リスクを高めることは知られている。
ネット動画などで医師など医療関係者の多くが世界各国での最新の研究結果で意見が一致している内容はほぼ真実なのだろう。
例えば、喫煙、飲酒、運動不足、睡眠不足、肥満、化学的な食品添加物の多様は命にかかわる病気になるリスクを増加させることはほぼ間違いないだろう。
その中で病気のなりやすさでの遺伝的素因、特定の病気に耐性が強い人がいるため、一概ではないが、
上記の喫煙や飲酒量が多ければやっぱりリスクは大きいと考えられる。