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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2023年11月27日

毎日長時間の座りすぎは体に悪いようだ


先週のネットニュースで仕事などで座りすぎる時間が長いことは健康に悪影響をおよぼすという。

最近の医学では長時間の座りっぱなしは体に良くないという研究結果が多い。

頭脳労働の仕事はデスクワークで残業が多く、ほぼ一日座っている時間が多い。

田舎のデスクワークの人間は都会の人よりもその傾向が強く、運動量が少ないと言える。

私は過去に東京周辺で8年間働いたが、まずは通勤で自宅から最寄りの駅まで歩き、

電車の中では立ちっぱなしで、2回くらい電車の乗り換えのため途中駅で階段を上り下りして、

会社近くの駅から最低10分は歩くため、片道1時間程度、往復2時間は運動していることになる。

ところが田舎にくると自宅から徒歩で30歩程度歩いて自動車に乗り、

会社に着くと自動車から30歩程度で会社についてから、自分の椅子に座り

一日パソコンとにらめっこして、電話対応などでストレスをためて遅くまで残業し家に帰ってから、遅い食事をして寝る。

そのような中だと1日の運動量は10分にもならないだろう。

これではいくら食べ物に気を配っても健康でいられるわけがない。

だから、なかなか肥満が解消されないし、いろんな病気になってしまうのだろう。

私の仕事の大半は座ってのパソコン作業が主な仕事スタイルであり、

昔の世代の先輩社員いわく、昔はパソコンなどなかったが一日中書類作成などで徹夜して働いたなどとと

仕事中に頻繁に席を離れていることを仕事をさぼっているという風潮があり

今思えば、先輩社員の考えは間違っていたと思う。

我々の仕事の主な中身は電話対応、書類作成や図面作製であるから、座っていないと仕事にならないのだ。

しかし、最近の多くの研究で、毎日、座りっぱなしで太ももなど下半身の筋肉を動かさないことが

健康に悪い影響を及ぼすことがわかってきた。

20年前だと狭い座席の飛行機に長時間乗ることでおきるエコノミー症候群が問題として浮上した。

エコノミー症候群は狭い機内で長時間座り続けるなど関節を固定した状態にいることで、

足などの下半身での血流が悪くなり、そこで血栓ができてしまい、その血栓が肺動脈まで運ばれて

呼吸困難や胸の痛みを覚え、死に至るという病気である。

最近の研究ではデスクワークなどでも長時間座り続け、太ももなどの主要な筋肉を使用しないことで、

血液内に脂質やブドウ糖など糖分であふれ、糖尿病等の高血糖症、コレステロール生成による脂質異常症、

血液の循環が悪いことも原因し、高血圧などとの因果関係があると言われている。

これらの病気が進展すれば寿命がちじむ様々な病気になることは多くの人が知っているだろう。

ところで、仕事中でもなるべく立ったり歩いたりをして太ももなど下半身筋肉を使えば、

血管内にある脂質や糖分を筋肉が取り込んで消費し、更には血液循環もよくして

新陳代謝もたすけ、ホルモンの分泌にも自律神経にもよいと考えられる。

よって、デスクワークの仕事でも、なるべく歩いたり立ったり、1日のうちで歩く量を増やすことが必要と思われる。

それはデスクワークの仕事の場合、仕事の効率を少しは下げるだろうが、不健康で疲れが取れない体のほうが

仕事を長く続けるうえで問題かもしれない。

最近の医学の研究では1時間に1分程度でも立ったり、歩いたりをするだけでも血流が改善し健康に良い影響があるそうだ。

日中は少しでも歩いたり体操することを心にとめ体を動かすことにしよう。

posted by kobu at 00:00| 慢性前立腺炎治療法