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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2021年05月06日

今の胃カメラは細いから飲めた


会社での健康診断で胃がん検診のためにバリウムを飲む必要があるが、

私はバリウムは飲めるが発泡剤を口に入れられると、胃が膨らむ関係で吐いてしまい、

何度行っても飲むことができなかった。

それで近隣の胃腸科内科に行って今度は胃カメラを飲もうとしたのだが10年前にはそれが飲めずに、

麻酔をして数分眠っている間に検査ができる大きな病院へ紹介状を書いてもらい、2年に一度くらいの頻度で

胃カメラ検査を受けてきた。

私は脳の奥にある嘔吐中枢が敏感過ぎるのだろう。

10年前までには胃カメラの太さが8mm程度と太く、飲み込むことができなかったのだ。

それでここ10年近くは医師に紹介状を書いてもらい、大きな病院で麻酔をしての検査だった。

最近10日ほど胃痛が続き、ドラックストアで胃薬を購入して試したがそれほど効果が無かった。

それで心配になり以前と同じかかりつけの個人開業医にかかったら、30歳くらいの若いお医者さんが診察してくれた。

たぶん医者の跡取りの息子さんだろう。

それで胃酸を止める薬をもらい1週間ほどで胃痛が軽減した。

しかし、年齢的に癌にいつなってもおかしくないため、従来のように大きな病院での麻酔での胃カメラの紹介状をお願いしたのだった。

ただ私には一抹の不安があった。

それは大きな病院がある仙台市内中心部ではコロナ感染症患者のクラスターが発生していることだった。

その開業医の息子らしい若い医師は今は胃カメラの直径は5mm程度ですから、大丈夫ここでも検査できます。

私が胃カメラやって飲めなかった人はいないですから、検査時間は5分くらいで終わりますから大丈夫ですよと言われて、

後日検査をしたら、なんと胃カメラを飲むことができて、検査ができた。

若い医師ながら、対応が丁寧親切で、苦しい時でも、もう少しで終わりますからねとか

胃を膨らませますから少し苦しいですけど、大丈夫ですよなどと親切な語りかけの対応で

何とか胃カメラ検査を終えることができた。

検査結果は癌などの異常なしで単なる胃炎だったということで心配が一挙に吹き飛んだ。

それと私の胃にはピロリ菌がいない模様だということもわかった。

若くとも対応が親切な医師に感謝だし、胃カメラを発明し小型化に成功したオリンパスにも感謝だ。

もし、従来同様大きな病院での検査では麻酔を使うために、自家用車で行っての検査は受けれず、

検査費7000円に電車やタクシー代の往復で合計1万2千円はかかり1日がかりただろう。

しかし、かかりつけの胃腸科で最新の細い胃カメラを導入していたことで費用が4000円弱で胃カメラ検査ができた。

近隣の医者であるために午前中の1時間もしないで検査を終えることができた。

10年前と比べ今の胃カメラは細く進化しており、バリウムが飲めなくと胃カメラは飲めるのだ。

医師の技量、人的なスキル、日本のオリンパスに感謝である。