コロナ感染症の影響で外出を控える中、パソコンやスマホ、テレビ画面でのゲームなど
電子製品の画面から発せられるブルーライトによって眼精疲労になりがちだ。
先週日曜日から、いとこから山形のサクランボをおっそ分けしていただき、3日連続で食べた。
すると目の疲れがとれた感じがした。
気のせいかと思いドラックストアで目に良いというサプリメントを手に取り説明を見たら、なるほどと思った。
目によいとされるブルーベリー、ルティン、アントシアニン、ベーターカロテンなどの物質は
飲みはじめてから短いものだと4時間程度から効果が出始め、目の疲れや不快症状などによいという。
今回食べたサクランボにもベーターカロテンとアントシアニン、多種類のビタミン類が含まれているという。
私は今まで、ビタミンやサプリメントは最低数日飲まないと効果が出てこないと思っていたが、
目のような繊細な器官は効果が早くでることもあるのだと思った。
アントシアニンやルティンなどの目によいという物質は目の水晶体をきれいにする働きがあるらしい。
ビタミンBやビタミンCなどは目の視神経や毛細血管の抗酸化作用に良いと考えられる。
液晶ができる前、パソコンを多用する職業で、昔のブラウン管のパソコン画面からは電磁波が出る関係で
眼精疲労や網膜剥離の病気が多く、労働安全衛生上、VDT作業が問題だった。
今はパソコンやスマートフォンからでるブルーライトが眼精疲労や目の奥に炎症を起こしたり、
目に悪いことが知られるようになった。
ブルーライトは眼精疲労や充血だけでなく、脳の神経をも興奮させ睡眠障害の原因ともいわれている。
目に疲れを感じたら、サクランボやブルーベリーなどの果物や
飲んで4時間程度で効いてくるサプリメントを試すのも手だと思う。
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