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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2019年05月04日

世界的に貢献する日本車


先進国の中でもドイツ車と同様に日本の新車は高い人気があり、

日本経済の外需を支えていることは多くの人が知っていることだ。

日本の過去10年間の新車の輸出国のトップ10を見ると、アメリカ、オーストラリア、イギリス、ロシア、

ニュージーランド、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーン、カナダなどの国が上位を占めてきた。

その他の国では自国の自動者メーカーや産業を守るために高い関税をかけて外国車の輸入を制限していることが多いそうだ。

例えば中国やロシア、タイやインドネシア、インドでは日本車の輸入は難しいという。

それと日本車の輸出でネックになっているのが、外国では右側通行の左ハンドルが主流であるために

右ハンドルの日本車の輸入規制や国内での走行が法律で制限されていることがネックになっているそうだ。

したがって、左ハンドルの国だとドイツ車が席巻し、右ハンドルが許される国では日本車が売れていると思われる。

世界諸国での通行車線、ハンドル事情を調べると日本のように右ハンドル左側通行の国は

欧州ではイギリス、南半球ではオーストアラリアやニュージーランドであり、

日本車の輸入大国で占められているが少数派である。

隣国である中国、韓国、欧米諸国、ロシア、中南米諸国、アフリカ諸国の多く、中東諸国、東南アジア諸国など

多くの国が右側通行の左ハンドルが主流であり、中東諸国を除き右ハンドルである日本車の輸入規制が厳しいという。

よって日本の自動車メーカーは海外に工場を持ったり、各国での合弁するなどして進出し

その国の法律や基準にあうように左ハンドル仕様に変えて現地生産販売している模様だ。

インドやハンガリーにスズキが合弁企業をつくり現地生産したり、アメリカではホンダやトヨタが進出し

フランスで日産がルノーと合弁し現地生産を行って成功している模様だ。

しかし、そのような規制がある中でも日本の中古車はアフリカ諸国やアジア諸国、中東諸国で人気が高いといわれている。

海外輸出で媒介の中核を担っているのがパキスタン人、ナイジェリア人、バングラディシュ人、スリランカ人が多いそうだ。

彼らの国で走っている自動車の多くが日本の中古車で占められているという。

それが自家用車だけでなく、日本で使用されなくなったバスや救急車や業務用のトラックやワゴン車

など日本車は人気があるのだという。

上記の国のバイヤーは自国で仕事がないために、親類も含めた人的ネットワークを世界諸国に張り巡らせ

自国だけでなく、世界各国に日本から自動車を輸出して現地で販売しているという。

ちなみにパキスタンやスリランカは日本と同様に左側通行の国だそうだ。

時々、日本で車が盗まれる事件があり、盗まれた人からすれば腹立たしいでは済まない損失である。

そのような事件は許しがたいことであるから法律的に厳しい取り締まりと対処は必要である。

しかし特に途上国で中古の日本車が高い人気があり、たとえそれが事故車であっても問題なく売れるのだという。

日本では事故車を購入する人は少数派であろうし、販売する中古販売業者も最近は少ないだろう。

海外では日本車は交換部品としてまで分解して流通し、使えなくなるまで使用されるという。

途上国の多くには日本のような車検制度がないという。

日本では3年を過ぎると2年に一度の車検があり、品質が保たれるだけでなく、

環境に配慮した排気ガス規制の関係や交通事故防止を目的に次々と新しい車が生産販売されている。

そうすると10万キロ走ってもまだ乗れる車であっても、買い替えることがよくある。

世界的にみて日本は車の分野でも世界諸国を席巻しているのは事実であろう。

その要因は普通の日本人が平凡すぎて気がつかない自動車を大切に乗る習慣、

日本の車検制度で安全性と品質を確保するシステムや技術革新のスピードの早さと国民ニーズ

故障が少なく、燃費が良く経済的で高品質な車を生産する日本の工業技術力であり、

途上国の人からすれば、車という生活で必要な物品の品質の高さを通じて

それが世界の隅々まで浸透していることは、良い影響を与えていると考えられる。

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