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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2018年01月10日

世界に広がる日本の将棋


少年期に将棋を遊び程度にやっただけで、久しく将棋とは御無沙汰だった。

昨年から、中学生棋士の藤井4段が登場してから、将棋が楽しく思えた。

最近は動画で局面ごとにわかりやすい解説で振り返る動画も配信され、

なるほどこうさすとこうなるか、というふうに素人にもわかりやすい。

藤井4段登場後、私にもひそかな楽しみが増えた。

私が藤井4段の好きなところは、謙虚で慎重な姿勢である。

自分がまだ中学生ということもあって、勝っても負けてもきちんと頭を上げる礼儀作法。

相手が頭を上げるまで、藤井4段は頭を上げないなど謙虚で礼儀正しいことも魅力だ。

私が藤井4段が好きなのは、強いだけでなく、勉強熱心で謙虚な人間性を兼ね備えた人物だからだ。

おかげで、最近は将棋の対局動画を多く見て楽しむ機会が増えた。

国内での将棋の競技人口は減少しているというが、実際はインターネットでの対戦にシフトしたり、

将棋ソフト相手の将棋など将棋道場などに行かなくとも手軽に将棋が楽しめるようになったため、

著しい競技人口の減少ではないと周囲を見ていて思う。

ところで最近は国内だけでなく、外国にも日本の将棋が広がっているという。

有名なのは東欧のロシアの隣国のベラルーシではここ15年ほどで急激に日本将棋が広まり、

なんと学校の授業で選択制ながら将棋を行っているという。

ベラルーシだけでなく欧州でも将棋が最近ブームであるそうだ。

日本のお隣の中国の上海でも日本将棋は人気がある。

日本の将棋はアフリカにも広がりを見せており、世界で日本の将棋の大会がある国が42か国あるそいうだ。

将棋がなぜ人気なのかというと、お金がかからない割に飽きのこない高度な頭脳ゲームであり、

欧米のチェスとの違いは取った駒を再度使えるために、バリエーションが広く深いことや、

最近は電子的なゲーム機器で遊ぶことが多いが、日本の将棋は相手が人であることを意識して

相手の考えを読む能力や駒を頭の中で動かす頭脳は前頭葉の働きを良くするなど子供の教育にもよいからだ。

しかも、礼儀に始まり礼儀に終わるという相手を重んじる姿勢も好感が持たれている模様だ。

負けた時にも悔しいながら、「負けました」ときちんと負けを認める潔さなど人としての精神性にも寄与できる。

このような理由で日本の将棋が海外に広まっているようだ。

私もソフトを相手に対戦するが、ほんの一手違っただけで体制が崩れてしまい中盤でも負けが確定してしまう。

将棋の面白さに嵌っている今日この頃だ。