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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2019年11月21日

中国の食事はまずいらしい


私は中国へ旅行に行ったことはない。

日本の庶民の間でもスーパーなどで、ギョーザやシュウマイ、マーボー豆腐、チャーハン、天津飯、中華丼などおいしい中国料理が多い。

また、日本の食堂やファミレスでの中華料理はおいしいと思うので、本場の中国の料理はもっとおいしいのではと以前は思っていた。

しかし、友人の旅行経験で聴いた話では、中国の食事は高級ホテルや有名店の料理でも日本人の口には合わないことが多いと言いていた。

さらに、水道でもホテルの食事でも衛生面で問題が多く、腹痛や下痢をすることがあると聞いていた。

先日、姪と会う機会があり、姪の旦那が仕事での短期出張で中国の上海と周辺区域に行ってきたことの話を聞いた。

すると、中国での食事やごはんがまずくて大変だったそうで、

姪の話では旦那が日本食が恋しくなり、日本に帰国して最初にたべたのは納豆ごはんだったそうだ。

短期の出張だったが中国での食事のまずさに閉口したという。

もう二度と中国への出張はしたくないと言っていたそうだ。

しかし、仕事であるから今後も行かされる可能性はあるだろう。

世界でも料理がまずい国としてイギリスも多いとの話をよく聞く。

イギリス料理はバラエティーが少なく、おいしい料理が少なく世界に全く浸透してないそうだ。

そういわれれば、世界で料理がおいしいというのは、イタリアやスペインが有名だ。

中華も有名だが、世界諸国の日本への旅行で絶賛するものに日本での食事という意見が圧倒的に多い。

私は東南アジアに旅行した経験があるが、それほど料理はまずくなかったと思う。

しかし、中国は未だに違うようだ。

中国は何かにつけ「利己的な金儲け主義が根底にあり」顧客に喜んでもらうとか、顧客に誠意を尽くすとか

そのよな精神に乏しく、日本の老舗に代表されるような考えと精神性が大きくちがうのだろう。

だから、食べ物でも産地偽装や高農薬農産物とか、食品の安全性、衛生面で問題のあるものを平気で売ったり、日本へ輸出したりすると考えられる。

今回、姪の旦那が行ったのは中国でも繁栄著しい上海周辺でもそうなら、内陸部に行ったら目が当てられないだろう。

今年初めから日本でも外国人労働者受け入れを政策で実施したが、その対象国に中国も含まれている。

世界第2位の経済大国中国の中国人が日本へ仕事を求めてくるほうが変だと思うのだが、

それは中国でも内陸部などはまだ貧困な地域が多く、貧富の格差が大きく生活が大変な人々も多いのだと考えられる。

よく考えれば、日本ではまずい食事を出すレストランや食堂、牛丼屋、ラーメン店、カレーレストラン、

ファーストフード店、弁当、スーパーでの食事を見つけるほうが難しい。

もし、あったとしたらたちまち客足が遠のき潰れるだろう。

仙台市の地元の食堂やレストラン、地元チェーン店でもまずい料理を出す店などどこにもない。

東京にいたころを思い起こせば、東京にあるラーメン店は個性的な店が多かったが

どこの店もおいしいところばかりで、まずい店はかなり少なかったと記憶している。

日本に生まれてほんとよかった。

寒くなるこれからの冬、中国各地ではまたPM2.5の濃霧のようなスモックで健康を害する大気汚染公害が発生し来年の春まで続くのだろう。

台湾では中国本土からの旅行者が多いと聞くが、台湾もおいしい食べ物で有名であるから当たり前だろう。

台湾には行ってみたいが、食べ物もまずく、不衛生で環境汚染の中国なぞいきたくない。