2020年08月27日
Linkin Park 「In The End」
今更?
という感じですがリンキンパークですねぇ。私、2000年代にはバキバキのデスメタラーだったんでキレーイにメロコアやラウドロックのブームをスルーしてしまったんで後追いなんですけどね。特に後期の曲の歌詞はかなり好きで留学中ずっと聴いてましたね。でもこの曲は1stからです。この曲の印象的なPVで最初に知った人も多いんでは無いでしょうか?
なんでこの曲かって言うと、みんな知ってんのよ、本当に。フィリピンで特に人気なのかなぁ?20代後半〜30代の先生はみんな知ってて、みんな歌える。パーキングエリアでオルゴールバージョンみたいなのまで聴こえてきた時はビックリしました。でも世界的大ヒットなんで英語圏ならどの国でもそうなんじゃないかな。
「in the end...」ってまぁ使うじゃん、「結局」って意味だから。「週末なにしてたの?」「買い物行こうとしたんだけど雨降ってたから結局...」みたいに。そうすると「It doesn’t even matter〜♪」って先生歌いだすのよ、で、「I had to fall〜 To lose it all〜♪」って俺も加わって合唱になる、っていうの少なくとも4、5人はやりましたよ。
改めてなんでみんな歌うのかな?って考えると、キーになる言葉が多いからだと思うのよ。
「It starts with」「I tried so hard」「All I know」「It doesn't even matter」「I don’t know why」とかからもはじめらっからね。その後も話しながら「あ、ここからもはじめられんじゃん」ってお互い思って顔見合わせて笑うっていう。
こんなに使うんだからちゃんと全部覚えて歌ってみようかな、と思って今やってるんだけど、いいですね、コレ。ネタとして以外にもマルッと覚えといて損はないんじゃないかな。単純に英語を早く喋る、口の練習としてもいいと思うし。
ラップのシャドウイングというか、真似して歌うのはやりたいなと思ってイロイロ試したんだけど、カースワードとジャーゴンが多いし、発音もかなり独特だったりするし、ましてや最近マンブル(ハッキリ発音せずにモゴモゴ言う)ラップなんか流行ってたんでやめたんですが、これはいいです。
歌ってみようとする英語のラップってEminemの「Lose Yourself」とこの曲が双璧なんじゃないかな、とか思うんですが、この曲の方が歌詞少ないしフロウもゆっくりなんで、まずこれやってみよう。
新品価格 |
【留学関係の最新記事】
この記事へのコメント