毎日１つくらいは

明日TOEICの抽選結果出ますね。...抽選結果って。


帰国後に状況をやっと認識し、鬱状態になり、友達たちとの連絡も出来なくなった２ヶ月目。さすがにこの状況はしばらくどうもなんないな、という事で学校を探しはじめるが、ちょうど非常事態宣言出るちょっと前くらいだったので学校も開いているかどうかわからないような状況の中、お世話になってるエージェントが「オンライン留学」をはじめます、という宣伝をしているのに気が付く。ちょうど次の日にコラボしているyoutuberが出るlive放送で説明会があるというので観て、そのままエージェントに連絡、入学。
なんかね、縁じゃないですか、こんなもん。まぁ深く考える元気が無かっただけですけど...。とりあえずお試しで４週間だけ。月〜金の５０分４コマ、先生２人で授業料が、週に約２万円くらい。
学校がやってないとかの事情もあったけど、やっぱ比べてみると安いです。バッチリ月金で４コマだからね。フィリピンでは８〜１０コマだったのですが、正直ついてくのがいっぱいいっぱいだったのでこのくらいがちょうどいいかな、と思って選びました。朝は起きれないと思ったので午後１時から５時をチョイス。

で、実際やってみたんですが、はじめる以前の２週間くらいは彼女以外と誰とも話さず、ずっとベッドの上にいた状態だったので、とにかく人と喋れるのが良かったっす...。フィリピン人の先生もフレンドリーで、特にこれはフィリピンでもそうだったんだけど、女性の先生がとにかく明るくて、こっちも元気になりました。思ったほど、Skypeを使った授業も違和感なかったしね。
レベルテストの結果で決まったCEFRでB1のテキストも私にちょうど良く、正直「フィリピン行く前にやっときゃよかった」と思うほどでした。
人と毎日４時間話す時間が出来て鬱状態を脱け出すきっかけになり、明るい先生と自分に合ったテキストで英語への意欲も戻り、帰国後初めて悪くないと思える状態になりました。
この時期は自分的にはいろんな意味でリハビリって感じでしたが、これ以前の３ヶ月間が無駄になっていないと授業の中で確認できたし、どんな状態でも１日４時間も授業受けてりゃ進歩するという確信が持てたことが良かったと思います。

ちなみに、この辺りから徐々に彼女とはビデオコールが増えていきました。正直、DeepL翻訳やGoogle Translateまかせでどうにか出来たtextでのやり取りとは違ってビデオコールは怖かったのですが、先月何度も友達や先生や彼女と英語オンリーで電話やビデオコールをしていく中で慣れていきました。
やはり何でも繰り返し使う事で覚えていくので、textもヴィデオコールも大いに勉強になったと思います。彼女だから適当に出来ないですからね、結構必死でしたね。状況が特殊だったので、１日３〜４時間してました。授業４時間の彼女と３〜４時間で、７〜８時間。そりゃ、日常会話で出てくる単語くらいは嫌でも覚えますよね。

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この教科書使っているんですが。とてもいいです。ちょっと高いけど教科書の内容は勿論、DVD-ROM付きで音源もビデオも再生できるし、文法問題とかもゲーム感覚で勉強できます。この1冊で1人で勉強が十分にできる感じ。イギリス英語だって事と、何故かDVD-ROMがwin10で使えなかった事を除けば完璧です。